スタンプ作製機、ブラザーのスタンプクリエータープロ(SC-2000USB)を導入しました。
機材屋さんからもちろん新品でかなりお安く手に入りました。
しかも消耗品のおまけつきです。
黒色はちらほらと在庫があるので、不足分も追加して全サイズ常備する予定です。
スタンプについては委託製作の対応も可能ですので、商品を増やされたい業者様は声をおかけください。
FAX注文も対応予定で現在紙面作成中です。
「印刷通販」カテゴリーアーカイブ
印刷通販システムPOASアップデート
印刷通販システム「POAS」をアップデートしました。
内部処理の一部をパッケージ化して高速化しました。
管理側の操作系を大幅に変更しました。
印刷通販サービス「名刺47」プレオープン
ImageMagickの動作が重いオプション
開発環境のWindows7上では全く問題にならなかった、dissolveオプション。
明るさを調整したかったものの、brightness-contrastがバージョンの都合で使えず、modulateはコントラストだったので、白い画像を作成してdissolveで透明度を指定して合成するように調整してみた。
開発機では問題がなく、いざVPSに上げると動作が遅い、というか重い。
これは使えたもんじゃない。
まだmodulateの方がまし。
この感じだと、むりにOSのバージョン上げてImageMagickを上げても動作が遅い可能性もあるわけで、どうしたものか。
処理によってPHPとPerlが走って、結果は同じにならないと困るので、言語ごとにチューンされてるGDも少し危険な感じ。
困った困った。
レイアウト編集機能を強化
ブラウザ上でレイアウト編集ができる機能の調整を行いました。
これまで未調整だった処理を調整し、体感処理が早くなりました。
画像の明るさを調整できるようになりました。
他には、管理側の表示項目調整等を実施しました。
名刺やチラシの印刷には、プリントライをご利用ください。
IllustratorやInkscapeもいいけれど、ブラウザでデザインしてみない?
Illustratorのような高価なアプリにはかないません。
Inkscapeのような自由なアプリにはかないません。
だけど、ブラウザ上でちょこちょこっと弄るだけで印刷の注文ができたら良いですよね?
ということで、少し前からですがプリントライで公開しています。
印刷用レイアウト編集クラウド、Printing Layout Editor Cloud、略してPLEC。プレクとでも呼びましょうか。しっくりきませんが。
フォントの都合上少しバランスがおかしかったりしてます。
でも縦書きのようなこともできます。
自分の持ってる画像をアップロードすればデザインに使えます。
使い勝手はラベル屋さんを参考にしてあります。
データを保存すると、印刷用のPostScriptでファイルを作りますので、IllustratorやInkscapeで作ったのものと同じになります。
保存したレイアウトを公開する機能もあるので、素材やキャラクターを使用ごとに課金などもできるといいですね。
例によって、レビューしてもらえれば名刺100枚を無料でお作りします。
この記事では、期限を2013年4月中とします。
twitterなどで、お気軽に声をかけてくださいね。
プリントライの機能を追加
プリントライは印刷屋です。
私はプログラマだけど印刷屋でもあります。
プリントライのシステムはPoasと読んでいて自作のシステムです。
システムの貸し出しもやってますが、仲間内だけです。興味があれば連絡ください。
さて、入稿データの管理方法を調整しました。
通常、1ファイル1面で管理が基本になっていて、名刺では両面の場合は2ファイル用意する必要があります。
これまでは、バラバラに管理していたのですが、纏めて管理できるようになりました。
とはいえ、バラバラなのもいろいろ組み替えられるからというところから始まったのと、サムネイル画像を作るのに1ファイル1面でないとうまく画像化できないなどの理由もあったのですが。
とりあえず設計を頭の中で終えてコツコツを調整、動作も大体問題ないというところ(おいおい)で本番システムへ導入。
動作確認しながらテスト鯖で気が付かなかった部分の不具合などを微調整。
基本的な流れ場大丈夫そうなので、一旦完了ということにしました。
ちょっと気になっていることろでは、サムネイル画像を作るときに、画像を選べるようにしたらいいかもですね。
ブラウザ用管理画面を作る際に注意すること
ブラウザで管理画面にアクセスする場合、フレームにするとだめだとか、新しいウィンドウをポコポコこさえるなとか言われます。
けれど、何気にフレームが便利だったり、window.openがあちこちに出現するものです。
どうしてもこうなってしまう場合は、子ウィンドウで親ウィンドウを、親ウィンドウで子ウィンドウを追跡できるようにしておくと、どこかで救われるかもしれません。
必要な場面としては、レコードのリストを表示して、指定したレコードを編集する子ウィンドウを開いて、編集が完了したら子ウィンドウを閉じて親ウィンドウを更新する、などなど。
子から見た親はwindow.openerで何とかなりますが、親から見た子はウィンドウ名を持っておく必要があって、ちょっと面倒ですね。
DOMのchildNodesみたく、childWindowsとかあれば楽なんですが。
HTMLデザイン編集機能の改修
受注管理システムで、HTMLデザインを編集しやすくなればいいなと弄りました。
結果としてはそれほどよくはなってませんが、要所要所をブロック化するまでは実装できたと思います。
D&Dで簡単に編集できればいいのですが、まだまだ機能的に優先すべき個所が他にもあります。
これでまたしばらく使ってみて、細かく調整していくしかなさそうです。
ポイント機能の調整
受注システムにポイント機能の実装を開始しました。
まずは、アカウントに対してポイント追加と、注文に対してポイント消費を調整しました。
未設定な機能としては、ポイント追加のタイミングでメールを用意する必要があるので、このあたりが調整し終われば稼働できると思います。