IE8でデザインが崩壊する

Windows XP、Vista、7で利用できるブラウザのInternetExplorer8では、スタイルシートの実装が今まで以上にいい加減に実装されているらしく、IE6,7向けに調整されたものですらデザインが崩れます。
つくりが悪いといってもOSにはじめから入っているブラウザなのでどうしてもユーザ葉多いため対応せざるを得ません。
この仕様(不具合)を回避するためのIE7と同じレンダリングを行う「互換モード」なるものがIE8には用意されていますが、ユーザ側でいちいち切り替えなければなりません。
しかし、それすらも想定の範囲内のようで、互換モードを強制するmetaタグが用意されていました。
次のようなおまじないを唱えておきましょう。

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=emulateIE7">

これで安心。

Firefox3.5が酷い

最近3.5にバージョンアップしたのですが、、3.5は重くて使えません。
ロケーションバーをコピペしようとしても文字が消えたり、「履歴とブックマークを検索」に変わったかと思うと、URLが二度と表示されなくなったりします。
JavaScriptが高速になったらしいですが、そのぶんメモリを食うようになってOS(Vista)がFirefoxにロックをかけて、画面の再描画に1分ぐらいかかることがあります。
3のころにはそういうのはまったく発生しませんでした。
アドオンもなかなか対応してくれず、マウスジェスチャ系も全滅です。

パッチがこれば直るだろうとダウングレードもせず、Firefox3の使い勝手に気をよくして封印していたOperaを再度引っ張り出して使うのでした。

FirefoxのアドオンツールFirebugが1.3.0にアップデート

Firefox2でお世話になったFirebugですが、いつの間にかバージョンもあがり、Firefox3に対応していたようです。
Firebugは開発者にとっては、とてもありがたいツールであり、使い方によってはサイトの脆弱性を付くこともできる魔法のツールです。
これでlolifox(Firefox2)ともおさらばですかね・・・
Firefox3をベースにしたブラウザが出ればそちらを使いたいところなのですが。