メディアコンフォートが解散していた

名刺業界では有名な「きりっ子」の販売元「メディアコンフォート」がいつの間にかというか正確には2016年07月01日で合併していました。

2016年7月1日、メディアコンフォート株式会社は岩崎通信機株式会社を存続会社として同社と合併いたしました。

メディアコンフォート株式会社の全ての業務は、岩崎通信機株式会社第一営業本部として行う運びとなりました。

なお、2016年7月1日現在、旧)メディアコンフォート株式会社の事業所は、全て岩崎通信機株式会社の事業所として営業しておりますので、
何卒これまでと変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。

製造元の「イワツー(岩崎通信機)」に吸収された形のようです。
最近は営業やサポートの評判が悪かったので、やむなしということでしょうか。
合併でサポートが良くなれば良いのですが。

しかし営業がついていたはずなのに、うちには何の連絡もなかったですね。
きりっ子2台も持ってるのに。

きりっ子(MC-01)の取説にない仕様のメモ

電源を入れっぱなしにすると、駆動の動作が極端に遅くなる。
 → 電源再投入で復旧する。

ワンカット出来るドブの最大幅は10m。
 → 10mm以上を設定すると、それだけ余計にカッターが降りてチビることになる。
 → 10mm以上にしなければならない場合は面付けを再考すべき。

ファーストカットの最大幅は18mm
 → 18mm以上に設定またはマークを配置すると、余計にカッターが降りてチビることになる。
 → 18mm以上にしなければならない場合は、面付けを再考すべき。

訳あって現在きりっ子2台体制

卓上の名刺カッターきりっ子MC-01
特殊機材ですが、現在訳あって2台体制です。
宅急便で届いた2015年09月08日が導入日になります。
きりっ子2台体制
ちなみにスリッタは4面葉書用のSU-2、短冊用のSU-3とほぼフルセット保有しています。

実は、入れ替えのタイミングで1台手放すつもりで、時期的にかぶっているだけなのですが。
もう少ししたらヤフオクに流れることになりますが、きりっ子MC-01欲しいところがありましたらご相談ください。
メンテナンスは外れていますが、完全動作品ですので3割前後でお譲りします。
箱もあります。

きりっ子 MC-01導入

名刺などのカード用裁断機、きりっ子の現行機を導入しました。
といっても中古ですが。

これまで使用していた前モデルSK-21Mはいろいろとガタが来ており、ヒヤヒヤしながら裁断していました。
中古とはいえ現行機のため、かなり気持ちが楽になりました。

SK-21Mでは排出ローラーの位置が微妙で、スリッタを外して使おうにも使えませんでしたが、
MC-01はスリッタから直接排出のためローラーがないのでかなり使い勝手がよさそうです。
セット検出スイッチを殺しておけば、横のみの裁断機として使えますね。