fatal: main.cf configuration error: mailbox_size_limit is smaller than message_size_limit
どうやら設定が不足しているとのこと。
設定を行い読み込ませてみると、送信不具合は解消しました。
しかし、updateもしてないのに何故突然送信できなくなったのだろう…
環境はCentOS6 postfix2.6.6
あと作業中にうっかりキューをクリアしてしまったので、その間のメールは消えました。
ちゃんちゃん。
「postfix」タグアーカイブ
postfixで先頭ハイフンのメールを送信
雷鳥のタスクになぜか残っていたのでこちらに転記。
先頭がハイフンのメールアドレスでは、初期設定のままのpostfixでは送信できない。
invalid recipient syntax:
といったログが残る。
allow_min_user = yes
をmain.cfに追加して適用(再起動)させればOK。
…試してないけど。
catchallでメールを受信するには
とりあえずドメインレベルでメールを一括して受信したくなったので、調べてみた方法をまとめました。
必要に応じてユーザーをいちいち作るのは面倒ですしスマートではないですね。
ちなみに、coreserverでは「default」というユーザーを作成するとcatchallユーザーとして機能します。
メールサーバーはCentOS 6.x上でPotfixが稼働している前提です。
設定ファイル「/etc/postfix/main.cf」を編集します。
local_recipient_maps = ← コメントアウト luser_relay = catchall ← catchallで受信する実在のユーザ名
この2行を編集して保存後に設定を読み込ませれば完了です。
実在しない適当なユーザ宛にメールを送信して、設定したユーザで受信できれば成功です。
仮想ホスト(バーチャルドメイン)の場合は…、知りません。
まだそういう運用をしていないというか避けているので。
まだまだ使いこなせないLinuxでメールサーバ
CentOS5.2の話です。
cronを走らせているので、rootにメールがしこたまたまります。
今までは気が向いたらWebminから削除していたのですが面倒くさい。
メール送信をとめる方法もよくわからないし、それよりもきちんとログをチェックしろと怒られそうなので、受信しようと思いました。
ユーザの設定とか、PostfixやDovecotをいじってもログインができません。
どうやらグループがrootだとだめらしいことまではわかりましたが、なぜなのかがよくわかりません。
adminというユーザを作って、グループをrootにすると蹴られるけど、adminにすると受信できます。
とりあえずadminユーザでしのごうと、メールのエイリアスをrootをadminに転送するようにして事なきを得ました。
結局、rootで受信する方法がよくわからないままなので、今後の課題とします。