問い合わせフォームを追加してみた

ふと思い立って、問い合わせフォームを追加してみました。
プラグインには「Contact Form 7」を採用しました。
専用の固定ページを追加して、フォームを埋め込むタグのみを記入しました。
初期状態から少しだけ文字を変更し、テスト送信も無事に成功しました。
どれぐらい利用されるのか未知数ですが、しばらく様子を見てみましょう。

なお、先のプラグインは問い合わせメールは送信するだけの機能しかないようです。
そこで、メールをデータベースに蓄積できるプラグイン「Flamingo」の導入も進められます。
製作者が同じということで、連携を期待しましょう。

coreserverのメールをoutlookで受信する際の注意

メールサーバをcoreserverにおいた場合、アカウントに一般的な接続設定を済ませただけでは、ルートのメールが表示されません。これは、ルートと言っても実際にルートではなく、「INBOX」というフォルダに格納されているためです。よって、outlookでcoreserverに接続する場合は、サーバ設定のルートフォルダに「INBOX」を入力する必要があります。

なお、thunderbirdでは自動的に設定されるので、この作業は不要です。これでthunderbirdから乗り換えられますね。

coreserverに限らず、メールサーバのシステムによってはルートに「INBOX」の指定が必要なようです。必要ではないサーバーがあるのかといえば、それは知りません。

ちなみに、imapとsmtpの設定ですが。

imapは、サーバ名:xxx@coreserver.jp、ポート:993、暗号化:SSL/TLS。

smtpは、サーバ名:xxx@coreserver.jp、ポート:587、暗号化STARTTLS。

メールが送信できない事があった

どうもメールが少ないとプリントライのメールサーバーを見に行ったら、2020年6月21日からメールのキューが200件ちょい溜まってました。 ログを見ても送信失敗のログがなく、メールサーバーを再起動しても、鯖本体を再起動してもダメ。 ファイアウォールを確認してもよくわからず。 何度かメールサーバーの再起動を確認しているとふと見慣れないエラーが。 fatal: main.cf configuration error: mailbox_size_limit is smaller than message_size_limit どうやら設定が不足しているとのこと。 設定を行い読み込ませてみると、送信不具合は解消しました。 しかし、updateもしてないのに何故突然送信できなくなったのだろう… 環境はCentOS6 postfix2.6.6 あと作業中にうっかりキューをクリアしてしまったので、その間のメールは消えました。 ちゃんちゃん。

Zabbix 始めましたが

とりあえずzabbix-serverは無事起動している(ような)ので、zabbix-agentに取り掛かります。 といっても何をしてくれるかよくわかっていないので、稼働確認と登録のみです。 自分の鯖に入れるのはもちろん、監視対象の外部の鯖にも追加してみました。 障害がれば記録に残るようなのですが、正常に稼働しているので何も表示されません。 かといってサービスが稼働している鯖を意図的に落とすわけにも行かないので、今はこれで良しとしましょう。

ブラウザで閲覧してサイトを確認するs業は自動化できるようです。 「webシナリオ」というものにURLを登録するだけで、時間が建つにつれてログが蓄積されるようになりました。

さて、障害が発生するとメールで通知できるということで、SMTPの設定を行おうとしたのですが、テストメールが送信できない。 libcurlのバージョンを上げれば良いとのことですが、結局動かなきません。 フォーラムを読むと、メールをSMTPで送るスクリプトを用意してそちらを経由するしかないとのことで、久しぶりにPerlでSMTPでメールを送るスクリプトを用意するのでした。

postfixで先頭ハイフンのメールを送信

雷鳥のタスクになぜか残っていたのでこちらに転記。

先頭がハイフンのメールアドレスでは、初期設定のままのpostfixでは送信できない。

invalid recipient syntax:
といったログが残る。

allow_min_user = yes
をmain.cfに追加して適用(再起動)させればOK。

…試してないけど。

CentOS5.3でrootのメールを受信しようとしてハマる

自宅サーバやクローラ機では結構いい加減な設定でスクリプトが走っています。
ログをきちんととっているわけでもないので、cronのログ便りなのですが、それすらも何もしていなかったり。

さすがにこのままではイカンとたまりにたまったrootのメールを受信しておこうと、別のマシンから受信を試みました。
メールが溜まっているのはCentOS5.3で、dovecotを入れて受信を試みます。
ユーザ名もパスも正しいのに以下のように表示されます。
「]Internal login failure. Refer to server log more information.」
えっと、dovecotのログの場所はどこだ?
てな感じでさくっとあきらめて別のユーザで試すと問題なく受信が可能でした。
どうもroot権限に関する何かが邪魔しているようなので、メールエイリアスでrootをadminに飛ばして受信することにしましたとさ。

これじゃダメなんだけど。