エラーの内容を間違えて解釈していたまま、エラーが出るコマンドを連発したせいでロックを食らってしまいました。 認証用のファイルを確認できないというエラーを、パスが違うと思い込んでいました。 ディレクトリを作り直しみたり、属性を変えたりして試していたのですが、コマンドスイッチの「-w」指定そのものを間違えていました。 ごめんなさい、Let’s Encrypt。
ということで、名刺47と封筒47のサーバー移動は来週になります。
コピーサービスにインクジェットを追加しました。 カラーレーザーより安価にできますが、カラーのみです。 高速機ではなく、一般的なビジネス機を無理やり使う感じですので、走査線が入り遅いです。 それでもよければご利用ください。
ページタイトルが「5円コピー」から「コピー」へ変更しました。 URLも変更になっていますのでご注意ください。
EPSONのビジネスインクジェットPX-S7050がお亡くなりになったので、CANONのビジネスインクジェットG5030を導入しました。インク大容量のやつです。EPSONとの比較を少し、以降EPSONをE、CANONをCと表記します。
価格:E > C 重量:E >>> C 寸法:E >>C 印刷開始まで:E >C 印刷スピード:E >> C 印刷品質:C > E 印刷精度:C > E 動作音:E > C インクコスト:E >>> C 写真プリント画質:C >>> E
他には、Eは全色顔料に対して、Cは黒のみ顔料で他が染料、これが写真の画質に影響していますね。写真はCが上、Kが顔料で黒の深みが劣りますが、きれいな部類でしょう。
封筒の印刷もCが安定します。Eは結構ズレます。
現在判明しているCの欠点は、ヤマト運輸ネコポス送り状で黄色の場所にプリントすると顔料黒が始まれてしまい定着しない不具合があることです。ヤマト運輸には連絡したのですが、メーカーにも聞いてみるべきでしょうか。発売して日がないですがビジネスモデルなので時期に浸透していくはずです。あちこちで不具合の声が上がるかも?
Windows7(64bit)の開発環境下で、PDFファイルを画像化する際に、
**** Warning: can't process font stream, loading font by the name.
**** Error reading a content stream. The page may be incomplete.
(以下略)なエラーが出ることが増えました。
単に作りの悪いPDFファイルだな-と思っていたのですが、どうやらGhostScriptが古いのが原因な感じらしい。
バージョンを確認すると9.0.2、これは2011年版のもの。
ずーっと放置していたんですね。
ということで、GhostScriptのみ最新の9.27に更新してみました。
結果、エラーが表示されず変換が可能になりました。
PDFのフォーマットも地味に改変(改悪)されていますので、これに対応するには当然古いままではダメですね。
ImageMagickも古いままで止まっていますが、更新することでどこまで影響が出るのか不明ですので、無理に更新するのは止めておきます。
タイトルではImageMagickと書きましたが、実際にはGhostScriptですね。ま、いいや。
印刷注文管理システム「POAS」の大型アップデートが完了しました。 以前の記事で告知していましたとおり、管理者に新しい権限「アカウントグループ」が実装されたバージョンの更新を稼働中のサイトすべてに導入しました。
これにより、管理者にアカウントグループを設定することで、設定したアカウントグループに関する操作のみの権限が与えられた管理者を招待することができます。 なお、アカウントグループの管理者を作成するには、上位の権限が必要となりますので、システム権限または販売店権限の管理者による操作が必要です。
例によって、実装後に何らかの不具合が発生する可能性がありますので、エラーが表示されたり、期待した動作をしていないなどの不具合を確認された場合は連絡をお願いします。
表題のとおりです。 昨年、横浜商工会議所に入会したわけですが、更新せずの退会となりました。 まず「商工会って何やってるの?」というところからスタートしたわけですが、 営業が言うには「自営業も多いし新しいビジネスのきっかけになる」みたいなことを言われ、それならばとダメ元で入会しました。
ほそぼそと一人で営業している身としては期待に胸を膨らませていたのですが、蓋を開けると空っぽというか底が抜けていたわけで。 セミナーやイベントの情報はそれなりに来るのですが、従業員育成とか、貿易とか、M&Aとか、融資とか、まぁ、参考にならないものばかり、右から左に受け流すのみ。 自営業の底上げを図れるようなものが何もなかった。 異業種交流会も少しは期待していのですが、開催時間が平日の昼ばかりでまず参加できない。しかも応募の締切も早いのでそもそも予定すら立たない。 完全に経営のみに専念できる経営者向けのものばかりで、独りで全てやっている身にとっては無縁のものでした。 機関誌を読んでも苦労からの立ち直りとか、どうやって横のつながりを広げたのかとか、そういうものが知りたかったのに、大企業の自慢話しか乗ってないのでなんの参考にもならなかった。 雑誌としては内容が濃い方だとは思いますが。
退会の意思を伝えると入会時とは別の営業が訪問してきました。 引き止めるために情報を用意してきた感じでしたが、退会を撤回するほどインパクトのあるものはなく退会届を置いてお帰りになりました。 というわけで、退会届に会員証とシール?を同封して郵送しましたとさ。
以前に案内していました、マルチユーザー機能ですが、またもや保留となりました。保留というよりは廃止といったほうが正しいです。
設計の見直しや一部コードの書き換えなど進めましたが、アカウントの構造の変更で発生する修正が作り直しに近いレベルになっている感じですので、アカウントの機能を変更することは(今回は)諦めました。
マルチユーザーはもともと、発注を管理したい人間をユーザーの上位に置きたいというところから発生していますので、視点を変えて注文機能のみにアクセスできる管理者権限を追加することにしました。これが大型更新内容の中心となります。
これにより、現在の権限の見直し・権限判定の追加・権限の設定条件などを中心に改修を進めています。進行としては8割は終わっていますが、残りの2割が難しく時間がかかるものです。実装としてはほぼ終わっていますが、後はテストと調整というところです。
例によって、当方が運営するサイト3つで実地テストを開始しており、問題がない(確認できない)ようであれば、提供中の全システムに更新を行います。8月までにできればいいなという感じですが、更新を外してほしい時期があれば事前にご連絡ください。
更新内容に合わせて記事を更新していますので、詳しくは<a href=”//poas.jp/”>poas.jp</a>をご確認ください。
他には、6月末の請求より定額化された金額で翌月利用料の請求に変更となっております。解約を希望される場合は1ヶ月以上前にご連絡ください。
PHPで必要になって調べていましたが、ストリームを使うよりもコマンドを叩いたほうが確実で速いのでした。
openssl s_client -connect exsample.com:443 -servername exsample.com < /dev/null 2> /dev/null | openssl x509 -text | grep Not
仮想ホストの場合は-servernameを入れておかないと、メインのドメイン名で取得しに行くので正しくない値が返ってくる。
…WordPressの新しいエディタ、本当に使いにくい。
EPSONのモバイルプリンターのPX-S06が名刺サイズの用紙に直接プリントできるとの情報を得て、1つ前のモデルのPX-S05の新古品(開封済み未使用品)をヤフオクで手に入れてみました。
なるほど、確かに名刺サイズの用紙も難なく吸い込んでプリントが可能…とまでは良かったのですが色がどうもおかしい。
ノズルチェックを行うと黒以外のヘッドが詰まりまくっており、CとMが壊滅的、Yもちょっと怪しい。Kだけはなんとかなっているレベル。
手に入れたものが製造年度としてはかなり古く、ノズルが詰まってしまっていた模様。
出品者に連絡を取ると対応してくれるとのことで回答を待っていると、結果は返品処理ということになりました。
いろんなサイトでレビューをあさってみると、問題がない人は長年使っていても問題ないけど、だめな人はすぐノズルが詰まる問題があるようで。
工場・製造ライン・ロットのいずれかが原因で部品に当たり外れがある感じですね。
EPSONのPX-S7050はずっと使い続けて全然問題がないので、EPSONのプリンタがだめとかいうことではないと思います。
ところで、CANONのモバイルプリンターip110も名刺サイズにプリント可能とのことで、興味が湧いてきました。