緊急事態宣言に伴う対応(2020年5月9日以前)

緊急事態宣言に伴い、可能な範囲でステイホーム重視の営業を継続します。

期間内は、来訪によるご相談はお断りしています。 電話またはメールにてお願いします。 お支払いと商品の引き取りのみ、来訪による対応を行います。

配送につきましては、外出を控えることができる・対面を伴わないものを優先して採用します。 ただし、状況は毎日変動することから、事前の告知なくまたは事前の約束を違えてまでも配送方法を変更することがあります。 可能な範囲で出荷を送らせない措置となります。

配送方法の指定は、郵送・追跡郵送・宅配便の指定のみとなります。 当方が運営するサイトにおいては、変更が遅れているものや、変更ができないものもあります。 指定されても希望に添えないことがあります。

以下のような変更を実施しています。

  • 後納郵便(指定マーク印刷・窓口対面出荷) → 一般(切手貼付・ポスト投函出荷)
  • ゆうパケット(事業者向け・窓口対面出荷)→クリックポスト(個人向け・ポスト投函出荷)
  • ゆうパック(窓口対面出荷)→宅急便(集荷)

以下は変更していません。

  • 福山通運(集荷)
  • メーカー直送(ルート配送含む)
  • ヤマト運輸の配送サービス(宅急便・ネコポス)

自治会等の資料作成料金改定について

2019年度の依頼が落ち着いたようですので、改めてブログにて掲載いたします。 当方は自治会役員を経た経験により、費用の圧縮を痛感しておりました。 このため、自治会にて作成が必要な資料の料金を実費相当額で請けておりましたが、用紙や印刷代の増加に加え、口コミによる注文の集中、無理な要望が重なるなど、通常業務に影響が出ることが増えてまいりました。 当初期待していた自治会構成員からの通常の業務受注も、期待したとおりには伸びなかったということもあります。

このため、実費相当での受注を2019年度を最後にいたします。 これ以降は通常の資料作成として料金を設定しておりますのでご注意ください。

Zabbixが使いこなせない

とりあえずサーバーを用意してダッシュボードを眺めるだけではや数ヶ月。 色々やりたいことはあるけど、やり方が分からない。 とりあえずレスポンスが遅くなったらメールを送るだけでもやりたいのに、それらしい数値をいじって、対象のテスト環境にsleepを入れてレスポンスを送らせても反応せず。 ライブラリやモジュールのバージョン監視をしたいので、特定のパラメータを付けて叩くと返ってくるバージョンノミを一覧に表示させたいのに、パラメータを記録するような設定がどこかわからない。 もしかしてできないことをやろうとしてる?

ImageMagickのupdate

CentOS 6.10ではImageMagickが6.7と古いままなので6の最終である6.9にしようとすると、検索でヒットするこちらではインストールできない
yum install --enablerepo=remi ImageMagick ImageMagick-devel ImageMagick-perl

6の指定が必要
yum install --enablerepo=remi ImageMagick6 ImageMagick6-devel ImageMagick6-perl

7なら
yum install --enablerepo=remi ImageMagick7 ImageMagick7-devel ImageMagick7-devel

Zabbix 始めましたが

とりあえずzabbix-serverは無事起動している(ような)ので、zabbix-agentに取り掛かります。 といっても何をしてくれるかよくわかっていないので、稼働確認と登録のみです。 自分の鯖に入れるのはもちろん、監視対象の外部の鯖にも追加してみました。 障害がれば記録に残るようなのですが、正常に稼働しているので何も表示されません。 かといってサービスが稼働している鯖を意図的に落とすわけにも行かないので、今はこれで良しとしましょう。

ブラウザで閲覧してサイトを確認するs業は自動化できるようです。 「webシナリオ」というものにURLを登録するだけで、時間が建つにつれてログが蓄積されるようになりました。

さて、障害が発生するとメールで通知できるということで、SMTPの設定を行おうとしたのですが、テストメールが送信できない。 libcurlのバージョンを上げれば良いとのことですが、結局動かなきません。 フォーラムを読むと、メールをSMTPで送るスクリプトを用意してそちらを経由するしかないとのことで、久しぶりにPerlでSMTPでメールを送るスクリプトを用意するのでした。

Zabbix 始めました

複数の鯖を管理していると、管理が非常に面倒くさいです。 ちょっとしたことなら自作のツールでなんとかなるのですが、そのツールのメンテも面倒くさくなり、鯖が増えるにつれなんとかしなくてはと思っていました。

ということで、以前から気になっていたZabbixを始めることにしました。 NTT webarenaのVPSクラウドで一番安いプランを契約しまして、色々と弄り始めることにしました。

今回は初クラウドということで、いつもんおVPSと勝手が違います。 といってもクラウドにログインしてVPSを作ればあとは基本的に同じです。 ホスト名が固定されているので逆引きは使えないみたいですが。 とりあえずサポートがあるCentOS6.9で構築を初めます。 環境が違いすぎると新しいことに手間取る恐れがあるので、まずはwebminとCPANを入れました。

zabbix-serverとzabbix-agentの入れ方は他サイトに任せるとして、躓いたところを少し。 zabbix自体はすんなり入ったのですが、ブラウザでアクセスすると Internal Server Error となってしまいます。 どうやらApacheの2.2と2.4では設定ファイルの書き方が違うので、これを治す必要があるとのことでした。 Apacheを上げるより設定ファイルを書き換えたほうが速そうなので、そちらで対応。 次にPHPも5.3では古いみたいで、推奨は5.6だけど5.4を入れて無事に起動。 本当は推奨バージョンのほうがいいんでしょうけどね。

初期設定時に入力したはずですが、MYSQLのログインパスが保存されていなくて接続に失敗するなどがありましたが、とりあえず稼働できる状態にはなったようです。 言語を日本語に変更して、メニューを色々弄りつつこの日は作業を終えることにしました。

Googleマイビジネスの自動編集精度が低い

Googleマイビジネスから英語でメールが来た。なにやら編集したので確認しろということらしい。とりあえず確認してみると、サービス提供範囲が勝手に設定されていた。郵便番号から判断しているのだろうか、最近住居表示変更で番号が飛んでいるので、近い番号だから近隣だと判定したのだろうが、ちょっと遠い地域が設定されていた。郵便番号って番号と実際の地域って関連性がないこと結構あるんだけどな。もうちょっと精度上げてくれると良いんだけど。いずれにしても地域を制限しているわけではないので削除して元に戻した。

そういえば、また地図上の位置もずれていたので直した。おそらく郵便番号が変わったせいだろうと思うけど、何度もずれるので直しているんだから、いい加減学習して改変するのを止めてほしい。ロックする設定があれば楽なんだけど。

ごめんなさい、Let’s Encrypt

エラーの内容を間違えて解釈していたまま、エラーが出るコマンドを連発したせいでロックを食らってしまいました。 認証用のファイルを確認できないというエラーを、パスが違うと思い込んでいました。 ディレクトリを作り直しみたり、属性を変えたりして試していたのですが、コマンドスイッチの「-w」指定そのものを間違えていました。 ごめんなさい、Let’s Encrypt。

ということで、名刺47封筒47のサーバー移動は来週になります。


コピーサービスにインクジェットを追加

 コピーサービスにインクジェットを追加しました。 カラーレーザーより安価にできますが、カラーのみです。 高速機ではなく、一般的なビジネス機を無理やり使う感じですので、走査線が入り遅いです。 それでもよければご利用ください。

 ページタイトルが「5円コピー」から「コピー」へ変更しました。 URLも変更になっていますのでご注意ください。

CANONプリンタG5030導入

EPSONのビジネスインクジェットPX-S7050がお亡くなりになったので、CANONのビジネスインクジェットG5030を導入しました。インク大容量のやつです。EPSONとの比較を少し、以降EPSONをE、CANONをCと表記します。

価格:E > C
重量:E >>> C
寸法:E >>C
印刷開始まで:E >C
印刷スピード:E >> C
印刷品質:C > E
印刷精度:C > E
動作音:E > C
インクコスト:E >>> C
写真プリント画質:C >>> E

他には、Eは全色顔料に対して、Cは黒のみ顔料で他が染料、これが写真の画質に影響していますね。写真はCが上、Kが顔料で黒の深みが劣りますが、きれいな部類でしょう。

封筒の印刷もCが安定します。Eは結構ズレます。

現在判明しているCの欠点は、ヤマト運輸ネコポス送り状で黄色の場所にプリントすると顔料黒が始まれてしまい定着しない不具合があることです。ヤマト運輸には連絡したのですが、メーカーにも聞いてみるべきでしょうか。発売して日がないですがビジネスモデルなので時期に浸透していくはずです。あちこちで不具合の声が上がるかも?