IE8でデザインが崩壊する

Windows XP、Vista、7で利用できるブラウザのInternetExplorer8では、スタイルシートの実装が今まで以上にいい加減に実装されているらしく、IE6,7向けに調整されたものですらデザインが崩れます。
つくりが悪いといってもOSにはじめから入っているブラウザなのでどうしてもユーザ葉多いため対応せざるを得ません。
この仕様(不具合)を回避するためのIE7と同じレンダリングを行う「互換モード」なるものがIE8には用意されていますが、ユーザ側でいちいち切り替えなければなりません。
しかし、それすらも想定の範囲内のようで、互換モードを強制するmetaタグが用意されていました。
次のようなおまじないを唱えておきましょう。

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=emulateIE7">

これで安心。

ActivePerlがモジュールのインストール周りで進化していた

新しいマシンが調達できたので、Windowsを載せかえる作業をしています。
このマシンはクローラとして使うのでサーバやスクリプト等のインストールを行う必要があります。
Perlga使えないとどうしようもないので、真っ先にActivePerlをインストールするわけですが、そういえば5.10になったなと思いながら作業を進めていると、CPANを起動したらMinGWというコンパイラを入れろというメッセージが。
5.8まではこういう表示もなく、手作業でMicrosoftからwin32cのソフトを入れていました。
MinGWというものが何かは良くわかっていませんが、Cのコンパイラであることに違いないでしょう。
そしてCPANでコンパイラが必要なモジュールを入れるときに勝手に探してきてインストールまで行ってくれました。
これはかなり楽になりましたね~

追記)プロンプトからのcpanのインストールコマンドがcpan モジュール名になってますね。
cpan install モジュール名を入れたら怒られました。

CentOS5.3にHDDを追加しようとして失敗する

パソコンのパーツの入れ替えなどでHDDが1つ余ったので、Linuxへの追加のチャレンジしてみました。fdiskでいろいろコマンドをいじって、GUIで論理ボリュームをいじって再起動・・・orz
grubが立ち上がっただけでOSのブートが始まりません。インストールCDを入れてもOSの領域は生きてるみたいだけど、どうやってもブートが始まりません。grubに関するサイトを見てもチンプンカンプンです。
追加しようとしてやったことは、パーテイションをいじって既存のグループとは別にグループを作って・・・
いや、正直なところ理解してなかったから、何をやったのかいまいち覚えてません。
HDDの追加なんて頻繁にやることではないけれど、なんだか負けた気分です。
今回は負け逃げということで。

Googleのページランクが更新されたようです

最近Googleのデータベースに更新があったようです。
私の運営するサイトのページでは、0は大体0のままでしたが、1が2に、2が3にランクアップしているようです。
ネトゲアンテナでもトップページが3にランクアップしていました。

ソケット478のマザーボードを買いました

今まで散々こき使ってきたセレロンD2.93GHzのパソコンはマザーボードのコンデンサ破裂を確認してからかれこれ半年は経っています。
さすがにこのまま使い続けて火を噴いても困るし、478対応のマザーボードで一般流通に乗っているのはBIOSTARとASROCKの2種類しかなさそうなので、覚悟を決めて買うことにしました。
さて、ケースからばらしてマザーボードを付け替えて、ケースから伸びるアクセスランプやスイッチやUSBをつないで、DVDドライブやHDDのケーブルをつなげ、CPUのグリスを綺麗に拭き取り、クーラーのファンにこびりついた埃も麺棒と厚紙でガシガシそぎ落として、新しいソケットに装着、シリコングリスを自分でも惚れ惚れするほど綺麗に塗ってファンも装着、さて最後にメモリをと・・・
メモリを・・・
メモリ・・・?
メ、メモリィーーーー!?
思わず「げっ」と漏らしてしまいました。
なんということでしょう。買ってきたマザーボードはチップセットが新しくメモリはDDR2の240pinが必要だったのです。
478ソケット=DDRだとすっかり思い込んでいたため、確認すらしていませんでした。
DDRならかなり在庫があるにもかかわらず、240pinは一つも持っていませんでした。
せっかく買ってきたのに、起動スイッチを押してもメモリがないというビープ音が鳴るのみ・・・
とっても悲しい一夜を過ごし増したとさ。

ちなみに、買ってきたマザーボードはこいつ
ASROCK P4i945GC
そして比較検討していたもうひとつのマザーボードはこいつ
BIOSTAR PM-900M4

Windows7に触れてきた

10月22日に発売になった新OSのWindows7ですが、今のメインマシンはVistaですが開発機ということもあって、簡単にOSを入れ替えることはできません。
もちろんアップグレード代1万5千前後も結構な負担というのもありますが。
とはいえ、まったく興味がないわけでもないので、量販店に行って弄ってきました。
第一印象としては、Vistaのスキンを変更したって感じです。いろいろいじっても特に違和感は感じないし、[win]+[e]の長押しもエクスプローラーが起動しまくるのも顕在でした。それ以外には何も感じません。多少ハードスペックが低くてもサクサク動くようですが、どの道使い込んだらモタつくのはWindowsのお約束でしょう。とりあえず、のんびりと様子を見ることにします。

小腹が減ったときには

自宅でチマチマとコーディングしていると、なんとな~く小腹が減ります。
もちろんすわりっぱなしだと体に悪いので、CD1枚聞き終わるたびに軽く運動は心がけていますが。
体をほぐすとなんとな~く小腹が減ります。
頭を使うのでチョコレートが手放せないのですが、そればっかりでは歯が黒くなるし虫歯にもなる。
メタボの原因にもなるでしょう。(まだ細身ですが)
噛む回数を稼げて、あまり虫歯にもなりにくそうなものをいろいろ試してみましたが、どれもこれもあまり続きません。
ブルボンのプチシリーズは、地味に量が多いので、1本丸ごと食べると腹が膨れてしまいます。
それで今のところ落ち着いたのがカンパン。
乾いたパン、そう非常食のアレです。
癖のない味(ほとんど味がないのが正しい)、歯ごたえもよく(硬いので唾液でふやけるまで噛めない、差し歯折れたらヤダし)、腹にも優しい(のかな?)です。
缶入りだとそれなりに高いけど、袋の奴はそうでもありません。
いざって時は非常食にもなるだろうし、一度お試しアレ。

プリンタを買いました

パソコンの使い始めといえばN88-BASICとか、MS-DOS5.0AHとか、Window3.1とかの世代なのですが、PC-9821Xa/7Eを手に入れて以来、それなりに周辺機器には手を出してきました。
その中で今まで手に入れていないメジャーな機器にMOとプリンタがありましたが、ついにプリンタを買うことにしました。
プリンタはずっと欲しかったのですが、携帯のデジカメで済ますのがほとんど。

とはいえ、最近のサービスは領収書など自分で印刷しろってのが多く、ファミマTカードの請求書も印刷のみなのでこれはいよいよ買うしかないと、重い腰を上げたのです。
頻繁に使うわけではなく、インクジェットだと起動時のクリーニングでインク代が馬鹿にならないらしいので、思い切ってレーザーを選択することに。
デザインとか使い勝手とか考えて、結局ブラザーのHL-2140にしました。
買ったのは楽天の店で12000を切る安さ。
ポイントを使って1万ちょいで手に入れました。

di:ブラザー 新品送料無料!A4 モノクロレーザープリンタージャスティオ HL-2140メーカー保証…

実際に使ってみても、特に問題ありません。
レーザなので電気を食うのはわかっていましたが、電圧が不安定になるのか、電磁波の影響かわかりませんが、起動時と印刷時に部屋の蛍光灯がちらつくぐらいで、思っていたよりも静かだし、いい買い物をしたのではないかと思ってます。
トナーセーブモードがあるのですが、印刷ごとに設定品ければならないのでちょっと面倒です。
どうやら、初期状態は固定なようで、印刷のジョブごとに再設定が必要なのは調整して欲しいところです。

石川智晶「誰も教えてくれなかったこと」

石川智晶の2nd(?)アルバムが届きました。
.hackでその声に惹かれ、最近のガンダムや今ではエレメントハンターなど、あちこちのアニメで活躍中です。
See-Saw解散(?)も華麗にスルーするなど、歌手自身についてはあんまり興味もなかったので、1枚目が出ていたこともしらず、いい機会なのでまとめてamazonで買いました。
独特の声色と、短い舌での活舌がまたなかなかいい雰囲気なのです。

出たばっかりのアルバム

すでに出ていたアルバム