ActivePerlがモジュールのインストール周りで進化していた

新しいマシンが調達できたので、Windowsを載せかえる作業をしています。
このマシンはクローラとして使うのでサーバやスクリプト等のインストールを行う必要があります。
Perlga使えないとどうしようもないので、真っ先にActivePerlをインストールするわけですが、そういえば5.10になったなと思いながら作業を進めていると、CPANを起動したらMinGWというコンパイラを入れろというメッセージが。
5.8まではこういう表示もなく、手作業でMicrosoftからwin32cのソフトを入れていました。
MinGWというものが何かは良くわかっていませんが、Cのコンパイラであることに違いないでしょう。
そしてCPANでコンパイラが必要なモジュールを入れるときに勝手に探してきてインストールまで行ってくれました。
これはかなり楽になりましたね~

追記)プロンプトからのcpanのインストールコマンドがcpan モジュール名になってますね。
cpan install モジュール名を入れたら怒られました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です