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ImageMagickのupdate
CentOS 6.10ではImageMagickが6.7と古いままなので6の最終である6.9にしようとすると、検索でヒットするこちらではインストールできない
yum install --enablerepo=remi ImageMagick ImageMagick-devel ImageMagick-perl
6の指定が必要
yum install --enablerepo=remi ImageMagick6 ImageMagick6-devel ImageMagick6-perl
7なら
yum install --enablerepo=remi ImageMagick7 ImageMagick7-devel ImageMagick7-devel
Zabbix 始めましたが
とりあえずzabbix-serverは無事起動している(ような)ので、zabbix-agentに取り掛かります。 といっても何をしてくれるかよくわかっていないので、稼働確認と登録のみです。 自分の鯖に入れるのはもちろん、監視対象の外部の鯖にも追加してみました。 障害がれば記録に残るようなのですが、正常に稼働しているので何も表示されません。 かといってサービスが稼働している鯖を意図的に落とすわけにも行かないので、今はこれで良しとしましょう。
ブラウザで閲覧してサイトを確認するs業は自動化できるようです。 「webシナリオ」というものにURLを登録するだけで、時間が建つにつれてログが蓄積されるようになりました。
さて、障害が発生するとメールで通知できるということで、SMTPの設定を行おうとしたのですが、テストメールが送信できない。 libcurlのバージョンを上げれば良いとのことですが、結局動かなきません。 フォーラムを読むと、メールをSMTPで送るスクリプトを用意してそちらを経由するしかないとのことで、久しぶりにPerlでSMTPでメールを送るスクリプトを用意するのでした。
Zabbix 始めました
複数の鯖を管理していると、管理が非常に面倒くさいです。 ちょっとしたことなら自作のツールでなんとかなるのですが、そのツールのメンテも面倒くさくなり、鯖が増えるにつれなんとかしなくてはと思っていました。
ということで、以前から気になっていたZabbixを始めることにしました。 NTT webarenaのVPSクラウドで一番安いプランを契約しまして、色々と弄り始めることにしました。
今回は初クラウドということで、いつもんおVPSと勝手が違います。 といってもクラウドにログインしてVPSを作ればあとは基本的に同じです。 ホスト名が固定されているので逆引きは使えないみたいですが。 とりあえずサポートがあるCentOS6.9で構築を初めます。 環境が違いすぎると新しいことに手間取る恐れがあるので、まずはwebminとCPANを入れました。
zabbix-serverとzabbix-agentの入れ方は他サイトに任せるとして、躓いたところを少し。 zabbix自体はすんなり入ったのですが、ブラウザでアクセスすると Internal Server Error となってしまいます。 どうやらApacheの2.2と2.4では設定ファイルの書き方が違うので、これを治す必要があるとのことでした。 Apacheを上げるより設定ファイルを書き換えたほうが速そうなので、そちらで対応。 次にPHPも5.3では古いみたいで、推奨は5.6だけど5.4を入れて無事に起動。 本当は推奨バージョンのほうがいいんでしょうけどね。
初期設定時に入力したはずですが、MYSQLのログインパスが保存されていなくて接続に失敗するなどがありましたが、とりあえず稼働できる状態にはなったようです。 言語を日本語に変更して、メニューを色々弄りつつこの日は作業を終えることにしました。
Googleマイビジネスの自動編集精度が低い
Googleマイビジネスから英語でメールが来た。なにやら編集したので確認しろということらしい。とりあえず確認してみると、サービス提供範囲が勝手に設定されていた。郵便番号から判断しているのだろうか、最近住居表示変更で番号が飛んでいるので、近い番号だから近隣だと判定したのだろうが、ちょっと遠い地域が設定されていた。郵便番号って番号と実際の地域って関連性がないこと結構あるんだけどな。もうちょっと精度上げてくれると良いんだけど。いずれにしても地域を制限しているわけではないので削除して元に戻した。
そういえば、また地図上の位置もずれていたので直した。おそらく郵便番号が変わったせいだろうと思うけど、何度もずれるので直しているんだから、いい加減学習して改変するのを止めてほしい。ロックする設定があれば楽なんだけど。
ごめんなさい、Let’s Encrypt
コピーサービスにインクジェットを追加
コピーサービスにインクジェットを追加しました。 カラーレーザーより安価にできますが、カラーのみです。 高速機ではなく、一般的なビジネス機を無理やり使う感じですので、走査線が入り遅いです。 それでもよければご利用ください。
ページタイトルが「5円コピー」から「コピー」へ変更しました。 URLも変更になっていますのでご注意ください。
CANONプリンタG5030導入
EPSONのビジネスインクジェットPX-S7050がお亡くなりになったので、CANONのビジネスインクジェットG5030を導入しました。インク大容量のやつです。EPSONとの比較を少し、以降EPSONをE、CANONをCと表記します。
価格:E > C 重量:E >>> C 寸法:E >>C 印刷開始まで:E >C 印刷スピード:E >> C 印刷品質:C > E 印刷精度:C > E 動作音:E > C インクコスト:E >>> C 写真プリント画質:C >>> E
他には、Eは全色顔料に対して、Cは黒のみ顔料で他が染料、これが写真の画質に影響していますね。写真はCが上、Kが顔料で黒の深みが劣りますが、きれいな部類でしょう。
封筒の印刷もCが安定します。Eは結構ズレます。
現在判明しているCの欠点は、ヤマト運輸ネコポス送り状で黄色の場所にプリントすると顔料黒が始まれてしまい定着しない不具合があることです。ヤマト運輸には連絡したのですが、メーカーにも聞いてみるべきでしょうか。発売して日がないですがビジネスモデルなので時期に浸透していくはずです。あちこちで不具合の声が上がるかも?
ImageMagickの変換エラー
Windows7(64bit)の開発環境下で、PDFファイルを画像化する際に、
**** Warning: can't process font stream, loading font by the name.
**** Error reading a content stream. The page may be incomplete.
(以下略)なエラーが出ることが増えました。
単に作りの悪いPDFファイルだな-と思っていたのですが、どうやらGhostScriptが古いのが原因な感じらしい。
バージョンを確認すると9.0.2、これは2011年版のもの。
ずーっと放置していたんですね。
ということで、GhostScriptのみ最新の9.27に更新してみました。
結果、エラーが表示されず変換が可能になりました。
PDFのフォーマットも地味に改変(改悪)されていますので、これに対応するには当然古いままではダメですね。
ImageMagickも古いままで止まっていますが、更新することでどこまで影響が出るのか不明ですので、無理に更新するのは止めておきます。
タイトルではImageMagickと書きましたが、実際にはGhostScriptですね。ま、いいや。
POAS最新アップデート完了
印刷注文管理システム「POAS」の大型アップデートが完了しました。 以前の記事で告知していましたとおり、管理者に新しい権限「アカウントグループ」が実装されたバージョンの更新を稼働中のサイトすべてに導入しました。
これにより、管理者にアカウントグループを設定することで、設定したアカウントグループに関する操作のみの権限が与えられた管理者を招待することができます。 なお、アカウントグループの管理者を作成するには、上位の権限が必要となりますので、システム権限または販売店権限の管理者による操作が必要です。
例によって、実装後に何らかの不具合が発生する可能性がありますので、エラーが表示されたり、期待した動作をしていないなどの不具合を確認された場合は連絡をお願いします。