メールが送信できない事があった

どうもメールが少ないとプリントライのメールサーバーを見に行ったら、2020年6月21日からメールのキューが200件ちょい溜まってました。 ログを見ても送信失敗のログがなく、メールサーバーを再起動しても、鯖本体を再起動してもダメ。 ファイアウォールを確認してもよくわからず。 何度かメールサーバーの再起動を確認しているとふと見慣れないエラーが。 fatal: main.cf configuration error: mailbox_size_limit is smaller than message_size_limit どうやら設定が不足しているとのこと。 設定を行い読み込ませてみると、送信不具合は解消しました。 しかし、updateもしてないのに何故突然送信できなくなったのだろう… 環境はCentOS6 postfix2.6.6 あと作業中にうっかりキューをクリアしてしまったので、その間のメールは消えました。 ちゃんちゃん。

大判プリンターを使用した商品のテコ入れ

オンデマンド印刷で提供している、A1・A2・B2・B3・B3短冊の商品をすこしテコ入れしました。

印刷資材としてポリエステルのソフトクロスを仕入れ、割と使用感が良かったのでこれも用紙に追加しようと思ったのですが、もともとも商品の設定が古いままだったので、ひとまず現状のままアップグレードすることに。フォトペーパーと普通紙を追加し、価格も若干いじりました。

ソフトクロスは明日以降に追加しようと思います。ただ、幅が432mmと小さいものしか仕入れてないので、A1・B2には対応できません。何処かのタイミングで610mmも仕入れようかと思います。

プリンタサーバの不調

オンデマンド印刷機に接続するプリンタサーバの話です。 また動作が不安定になりました。 起動中に固まったり、電源が落ちたりするようになったうえ、起動すらしなくなることもありました。 状況から見て電源が原因と思われます。

この電源、玄人志向の製品で買って半年のものです。 実は前回も玄人志向の製品で保証が切れた1年と少しでタメになっていたりします。 安物買いの銭失いってほどでもありませんが、流石に1年は持ってほしかったです。 今回は保証期間内ということで、ダメ元で購入先のヨドバシで修理に出しました。

とはいえ、修理が終わるまでプリンタサーバを休ませるわけにもいかないので、電源を買うことに。 しかし今はコロナ禍の状況、様々な理由でATX規格の電源が玄人志向しかおいてない。 流石に3度めの正直に賭けるほど余裕もないので、別のメーカーにしたいところ。 一回り小さなSFX規格の製品を選択したわけですが、ATXとSFXのスペーサーが品切れで在庫がない。 他店を回るほど時間的余裕もなかったので、紐で縛ってでも固定すればどうにかなるだろうと祈りつつ買って帰りました。

その結果がコレ

ということで、電源を交換して快調に… とはいかず、頻度は減ったもののたまに起動に失敗することがあるようです。 電源じゃなかったのかなぁ。

PHPでSSLのサイトにアクセスできない、事がある

php.iniで
allow_url_fopen = ON
allow_url_include = ON
extension=php_openssl.dll
が有効なのに、SSLのページにアクセスできないことがあり参ってます。
しっかり追跡すればアクセス出来上に理由もわかるみたいですが、まぁ面倒なのでやりません。
Windows7の古いPHPなので、新し目の環境であれば違うのかな?

緊急事態宣言に伴う対応(2020年5月11日より)

緊急事態宣言が延長されましたが、従来の発送方法に戻します。

受注件数が若干戻り始めているため、対応に時間が必要となってきました。 このため、集荷時間の早いポスト投函では、納期(出荷日)を守れなくなる恐れが出てきました。 よって、集荷時間が遅い、郵便局窓口の対面による引き渡しに戻します。

5月に入り気温が大きく上昇する日があり、屋外に設置されたポストは内部が高温になる恐れがあります。 販売している商品には、スタンプ補充インクが含まれます。 万が一に、高温により容器が膨張し破裂した場合、他の郵便物に影響が出る可能性があります。 よって、ポスト投函による発送は避けなければらないと判断しました。

なお、状況によりポスト投函でも対応が可能と判断した場合には、発送方法を変更することがあります。

緊急事態宣言に伴う対応(2020年5月9日以前)

緊急事態宣言に伴い、可能な範囲でステイホーム重視の営業を継続します。

期間内は、来訪によるご相談はお断りしています。 電話またはメールにてお願いします。 お支払いと商品の引き取りのみ、来訪による対応を行います。

配送につきましては、外出を控えることができる・対面を伴わないものを優先して採用します。 ただし、状況は毎日変動することから、事前の告知なくまたは事前の約束を違えてまでも配送方法を変更することがあります。 可能な範囲で出荷を送らせない措置となります。

配送方法の指定は、郵送・追跡郵送・宅配便の指定のみとなります。 当方が運営するサイトにおいては、変更が遅れているものや、変更ができないものもあります。 指定されても希望に添えないことがあります。

以下のような変更を実施しています。

  • 後納郵便(指定マーク印刷・窓口対面出荷) → 一般(切手貼付・ポスト投函出荷)
  • ゆうパケット(事業者向け・窓口対面出荷)→クリックポスト(個人向け・ポスト投函出荷)
  • ゆうパック(窓口対面出荷)→宅急便(集荷)

以下は変更していません。

  • 福山通運(集荷)
  • メーカー直送(ルート配送含む)
  • ヤマト運輸の配送サービス(宅急便・ネコポス)

自治会等の資料作成料金改定について

2019年度の依頼が落ち着いたようですので、改めてブログにて掲載いたします。 当方は自治会役員を経た経験により、費用の圧縮を痛感しておりました。 このため、自治会にて作成が必要な資料の料金を実費相当額で請けておりましたが、用紙や印刷代の増加に加え、口コミによる注文の集中、無理な要望が重なるなど、通常業務に影響が出ることが増えてまいりました。 当初期待していた自治会構成員からの通常の業務受注も、期待したとおりには伸びなかったということもあります。

このため、実費相当での受注を2019年度を最後にいたします。 これ以降は通常の資料作成として料金を設定しておりますのでご注意ください。

Zabbixが使いこなせない

とりあえずサーバーを用意してダッシュボードを眺めるだけではや数ヶ月。 色々やりたいことはあるけど、やり方が分からない。 とりあえずレスポンスが遅くなったらメールを送るだけでもやりたいのに、それらしい数値をいじって、対象のテスト環境にsleepを入れてレスポンスを送らせても反応せず。 ライブラリやモジュールのバージョン監視をしたいので、特定のパラメータを付けて叩くと返ってくるバージョンノミを一覧に表示させたいのに、パラメータを記録するような設定がどこかわからない。 もしかしてできないことをやろうとしてる?

ImageMagickのupdate

CentOS 6.10ではImageMagickが6.7と古いままなので6の最終である6.9にしようとすると、検索でヒットするこちらではインストールできない
yum install --enablerepo=remi ImageMagick ImageMagick-devel ImageMagick-perl

6の指定が必要
yum install --enablerepo=remi ImageMagick6 ImageMagick6-devel ImageMagick6-perl

7なら
yum install --enablerepo=remi ImageMagick7 ImageMagick7-devel ImageMagick7-devel

Zabbix 始めましたが

とりあえずzabbix-serverは無事起動している(ような)ので、zabbix-agentに取り掛かります。 といっても何をしてくれるかよくわかっていないので、稼働確認と登録のみです。 自分の鯖に入れるのはもちろん、監視対象の外部の鯖にも追加してみました。 障害がれば記録に残るようなのですが、正常に稼働しているので何も表示されません。 かといってサービスが稼働している鯖を意図的に落とすわけにも行かないので、今はこれで良しとしましょう。

ブラウザで閲覧してサイトを確認するs業は自動化できるようです。 「webシナリオ」というものにURLを登録するだけで、時間が建つにつれてログが蓄積されるようになりました。

さて、障害が発生するとメールで通知できるということで、SMTPの設定を行おうとしたのですが、テストメールが送信できない。 libcurlのバージョンを上げれば良いとのことですが、結局動かなきません。 フォーラムを読むと、メールをSMTPで送るスクリプトを用意してそちらを経由するしかないとのことで、久しぶりにPerlでSMTPでメールを送るスクリプトを用意するのでした。