ファイル鯖を新調

これまで使用していたファイル鯖はWin10なのですが、3年ぐらい前のバージョンのままでした。システム領域の容量が足らないとかなんとかで、アップデートできず放置状態だったのです。

CPUはクロック数はあるものの2次キャッシュGPUなしのCeleron E8500、メモリも2GとWin10としては非力な感じです。稼働当初は問題なかったのですが、現在の使い方では非力になっていました。

ファイル鯖なのにOSとデータが同じ1基のドライブに入っていたこともあり、何をするにも身動きが取れず、やむなく機体を新調することにしました。

現状の問題を回避できるように、OSとデータでドライブは分けたい、つまりドライブは2基設置できる筐体でなければならない。かといってミドルタワーは邪魔なので、できるだけスリムタイプが良い。果たして希望する仕様の機体はあるのだろうか?…ありました。NECとEPSON。NESは新しめの筐体でないとだめなようで、EPSONは当初から対応していたらしい。ということで新しめのNECとEPSONを物色し始めたわけですが、NECは髙い。しかしEPSONは手頃なものがちらほら。

ファイル鯖なので基本的に火は入れっぱなしなので電気食いは避けたい。またメモリは少々積んでおきたい。ファイル鯖にメモリはいらないという人もいるけど、作業時には3台のパソコンからロックされたファイルを読み書きする作業があるので少ないと困るというか、これまでのファイル鯖はメモリ不足で割と頻繁に操作がもたつくことがあったので、足らないのは困る。

ということでヤフオクで競り落としたのはEPSOのAT992E、CPUはCeleron G1840、メモリ8GB、HDD500GB、2015年製と上物。競り落としたと言っても入札1で終わったので即決のようなものでしたが。

並行してOSを入れるSSDも物色を始めると、メルカリで東芝製(中国産)128GBが新品で2200円。中古でも5000円以上する物のようなので、こちらを入手。

で、新しい機体とドライブは同じ日に手元に届いたので、組み立て開始。ケーブルが干渉したので少々手こずりつつも完成。どうせなら組み立て風景を動画に残しておけば良かったのかなとか思っていたり。

前のファイル鯖のHDDをそのまま物理的に移設し、ファイル鯖としての設定にかかろうか…、と思ったら、意外と簡単に終わりました。どうやらHDDに設定が残っていたようで、そのまま引き継ぐ事ができました。設定したのはOS側のパソコンの名前を同じにするぐらいかな、参照元のパソコンには何も影響なく、これまでと同じ環境のままアクセスできました。

そうだな、パソコンの中古販売とかやってみたいなぁ。あと、だんだん内容が雑になってしまった。写真?撮ってないや。

CentOS7セットアップメモ

いやはや散文、使うかどうかわからないメモです。

▼ webalizer
webminで管理可能、モジュールをwebminから追加

Write report to directory
を設定しないとcron登録できないので
/var/www/usage
を登録する、が本当にここでいいのかな?

 

▼ mysql

毎日ダンプすること

 

テンプレート:配送先

運営サイトで使用する注意書きテンプレートです。

▼ 住所について
省略せず、正確に入力してください。
表記は日本郵便が推奨する書式に修正することがあります。
京都の通り名や、字・大字などは省略いたします。
部屋番号は建造物名の後に移動します。

▼ 宛名について
個人宅の場合、必ず個人名を指定してください。
リモートワークで自宅に届ける場合、社名のみでは届かない恐れがあります。
事業所の場合、商号や屋号(会社名・店名・事務所名・病院名・学校名など)が必要です。
個人名のみでは届かない恐れがあります。

ショートバージョン

住所は省略せず、正確に入力してください。
リモートワークで自宅に届ける場合、社名では届きませんので、個人名を指定してください。
事業所の場合、個人名のみでは届きませんので、商号や屋号(会社名・店名・事務所名・病院名・学校名など)を指定してください。

イラストレーター用スクリプトの謎

イラストレーターでドキュメント内のオブジェクトを操作したいのですが。

まずは、ドキュメント全て、要は開いているファイル全て取得。どちらでも良い(結果は同じ)模様。

$.writeln(documents);
$.writeln(app.documents);

で、appって何。色々検索したけど、日本語の説明を見つけられない。なお、英語では見つけたけど、読んでもよくわからない。

次に、アクティブドキュメント、要は今操作しているファイルの取得。どちらでも良い(結果は同じ)模様。

$.writeln(activeDocument);
$.writeln(app.activeDocument);

で、app(以下略

ここからが本題。動かない理由がわからなくて、ちょっと気持ち悪い。コードを一気に書きます。

// ローカル(グローバル)
$.writeln(documents);
$.writeln(app.documents);	
$.writeln(activeDocument);
$.writeln(app.activeDocument);

// 関数
function hoge() {
	$.writeln(documents);
	$.writeln(app.documents);	
	$.writeln(activeDocument);
	$.writeln(app.activeDocument);	
}
hoge();

// ウィンドウからのイベント
var win = new Window('palette', '窓');
var btn = win.add('button', undefined, '釦');
btn.onClick = function() {
	$.writeln(documents);
	$.writeln(app.documents);
	$.writeln(activeDocument); // ここでコケる
	$.writeln(app.activeDocument);
}
win.show();

明確な答えが見つからないけど、イラストレーターは自分を呼ぶ出すのにBridgeTalkクラス経由で実行する必要があるとのこと。なるほど…って、なんでやねん?!

var win = new Window('palette', '窓');
var btn = win.add('button',undefined,'釦');
btn.onClick = function() {
	var bt = new BridgeTalk();
	bt.target="illustrator";
	bt.body = 'hoge();';
	bt.send();
};
function hoge() {
	$.writeln(documents);
	$.writeln(app.documents);
	$.writeln(activeDocument);
	$.writeln(app.activeDocument);
}
win.show();

これで動くのはわかったけど、正直なところ気持ち悪い。Windowクラスがローカルを汚染、ここではactiveDocumentを削除してしまうのか?しかしdefined関数がないので定義判定が出来ないため確認できず。そもそもBridgeTalkクラスを呼ぶとactiveDocumentが復活するのは、BridgeTalkクラスがグローバルを汚染していることになるのでは?

activeDocuemtを使うためだけにBridgeTalkクラスを呼ぶのは気持ちが悪いから、activeDocumentを再定義すれば良いのかもしれない。と思ってactiveDocuent関数を書いたら、そこでイラストレータがフリーズする。これはダメみたい。

それならばgetActiveDocument関数を書けばいいと思ったけど、documentがアクティブかどうかの判定方法がわからない。document(s)のプロパティ一覧を調べても、アクティブかどうかを取得する方法がない感じ。そもそもアクティブかどうかはアプリケーションの状態なので判定できないのだろう。なるほど、それでBridgeTalkクラスが必要なのか。って思ったけど、だったらWindowクラスからのイベントで呼ばれない場合に動くのが説明つかない。やはりグローバルかどうかが鍵なのか?

キャンバスボードの骨を紙で作れ

キャンバスボードの骨(骨組み)は一般的に木材です。それに布を張ってキャンバスになるわけですが。新しい商品として、紙製の骨にソフトクロスを張ってキャンバスボード(風)を作れないか検討中です。骨を木材にすると色々面倒そうなのです。そこでボール紙を使って紙製の骨を作ろうとしています。最低限の強度と立てかけられる安定性が必要になります。

始めは1枚の展開図から1つのキャンバスの骨を組み立てようとしましたが、強度も安定性もなく、台紙の使い方に大きく無駄が出てしまうので没になりました。そこで、部品に分けて分解された状態の骨を組み立てる方法を採用することにしました。角と軸に分けて組み立てると強度も出るような設計をなんとかひねり出し、なかなかいい感じになっています。後はどれだけ詰められるかというところでしょうか。

再送箱の設計って、難しいけど楽しんですよね。コピー用紙にフリーハンドで思いついたままに展開図を書き込んで組み立てて試しつつ、良さげなものができたら、イラレ上で清書してボール紙を実際にプロッタで抜いて組み立てるというのが基本的な流れです。なお、箱設計用の専用ソフトは持っていません。

メジャーなのは、実物のキャンバスボードにUVプリンタを使って直接印刷する方法ですが、UVプリンタがないのと、キャンバスの在庫も持ちたくないので、この方法は内製では採用しません。実のところは、コロナ禍のせいでポスタープリントの受注が壊滅していて、大判プリンタをどうにかして稼働させないと行けないのと、ソフトクロスの資材がホコリを被っているのが主な原因だったりします。なお、キャンバスボードの外注ってどうなのかな~と現時点では乗り気ではありません。

プリントライが楽天市場に出店します

先日のことですが、出店申請が通過し正式に出店が決定しました。基本的には既に出店済みのYahoo!店・Amazon店と同様の展開を予定しています。

ストアのトップページは次のURLになります。

なお、この記事の投稿時点ではまだ未開通です。

coreserverのメールをoutlookで受信する際の注意

メールサーバをcoreserverにおいた場合、アカウントに一般的な接続設定を済ませただけでは、ルートのメールが表示されません。これは、ルートと言っても実際にルートではなく、「INBOX」というフォルダに格納されているためです。よって、outlookでcoreserverに接続する場合は、サーバ設定のルートフォルダに「INBOX」を入力する必要があります。

なお、thunderbirdでは自動的に設定されるので、この作業は不要です。これでthunderbirdから乗り換えられますね。

coreserverに限らず、メールサーバのシステムによってはルートに「INBOX」の指定が必要なようです。必要ではないサーバーがあるのかといえば、それは知りません。

ちなみに、imapとsmtpの設定ですが。

imapは、サーバ名:xxx@coreserver.jp、ポート:993、暗号化:SSL/TLS。

smtpは、サーバ名:xxx@coreserver.jp、ポート:587、暗号化STARTTLS。

Twitchの配信を試してみた

Twitch Studioをインストールしました。 テスト用に配信を開始してみたんだけど、その瞬間にパソコンが激重になってしまった。ということで、Twitch Studioをアンインストールしました。

特に何かをしたいということでもないけど、配信ソフトがどういうものか知りたかったんですが、それ以前にパソコンのスペックが足りていないという問題でした。

メールが送信できない事があった

どうもメールが少ないとプリントライのメールサーバーを見に行ったら、2020年6月21日からメールのキューが200件ちょい溜まってました。 ログを見ても送信失敗のログがなく、メールサーバーを再起動しても、鯖本体を再起動してもダメ。 ファイアウォールを確認してもよくわからず。 何度かメールサーバーの再起動を確認しているとふと見慣れないエラーが。 fatal: main.cf configuration error: mailbox_size_limit is smaller than message_size_limit どうやら設定が不足しているとのこと。 設定を行い読み込ませてみると、送信不具合は解消しました。 しかし、updateもしてないのに何故突然送信できなくなったのだろう… 環境はCentOS6 postfix2.6.6 あと作業中にうっかりキューをクリアしてしまったので、その間のメールは消えました。 ちゃんちゃん。