スマホを変え(ざるを得なかっ)た

スマホを変えました。
キャリアはイーモバイルのままで、HTC Ariaから、Huawei streamXです。
買えた一番の理由は、Ariaを割ったから。
それまでは当分このままで行くつもりだったのです。

先日、晩飯のおかずの買い出しに近所のスーパーまで走っていく最中、ポケットから転げ落ちてアスファルトの洗礼を受けました。
一緒に落ちたガラケーも少し欠けたのですが、T001は耐えました。

最初は修理を希望していたものの、全損扱いで最低1万かかるとのこと。
で、現在のプランでは機種編しても違約金が発生しない(なぜか公表していない)らしく、タダで機種編できることが判明。
しかもstreamXなら、月々の支払も安くなるとのことで、デカくてポケットに入らなくなるけど機種編することに決めたのでした。

換えてからしばらく使っていたレビューとしては、Wi-Fiの受信感度が悪い、ロック解除時のタップ反応が悪いことを除けば特に問題なし。
メモリも32Gもあるので、これまで我慢してたアプリも入れられるように。
LTEも激速で、CPUもクアッドだし、何もかも快適です。
とりあえず、Huaweiのチップが信頼できるものであることを願うばかりです。

PHPのsimplexmlでハマる

PHPでXMLファイルを使用する必要がありました。
多段階層のデータを参照配列で扱いたいのです。
PHPでXMLファイルを作成して、Perlのスクリプトで使用するというプロセスです。
PHPのセッションに格納しておいて、セッションファイルを直接読みに行かせるなども考えたのですが、
メンテナンスを考えて結局XMLファイルを用意する方法に決定。

XMLファイルをPHPで読み直す際に問題が発生。
ノードがオブジェクトのまま、simpleXMLElementになっていて扱いづらい。
単階層の場合は、(string)$hogeとか、“$hoge”とかするだけで何とかなるのですが、多段階層の場合はそうもいきません。
他に構造を扱う関数としてjson_decode(json_encode($hoge),true)で何とかなるかと思いきや、空値が配列になってしまう問題が発生。空値用の特別文字「{empty}」などを用意してみたりしても、判定を追加する箇所が多すぎで挫折。
さらに、「<!CDATA[fuga]]>」も配列になることが判明、まったく使い物になりませんでした。

最終的には、ドキュメントで何を言っているのかよくわからなかったパラメータを適当に採用していたら、希望する動作を見せたので落ち着きました。
結局はこうなりました。
simplexml_load_file( $set_file, 'simpleXMLElement', LIBXML_NOCDATA )

PHPは、関数の動作がこうもいい加減なものが多いですね。
互換のためにいろんなパラメータが追加されたり、関数名が変更になったりと振り回され続けるしかないですね。

プリントライにポイント機能を実装

プリントライは私が運営する印刷屋です。
受注システムにポイント機能を実装しました。
以前にも一度仮で実装していたのですが、仕様に問題があることがわかり中断。
もう一度調整を行い実装、稼働となりました。
簡単に言えばアフィリエイト機能です。
コードの付いたリンクを張ってもらい、注文につながればポイントを発行します。
換金はできませんが、クオカードなどの金券に変えられるよう調整中です。

プリントライの機能を追加

プリントライは印刷屋です。
私はプログラマだけど印刷屋でもあります。
プリントライのシステムはPoasと読んでいて自作のシステムです。
システムの貸し出しもやってますが、仲間内だけです。興味があれば連絡ください。

さて、入稿データの管理方法を調整しました。
通常、1ファイル1面で管理が基本になっていて、名刺では両面の場合は2ファイル用意する必要があります。
これまでは、バラバラに管理していたのですが、纏めて管理できるようになりました。
とはいえ、バラバラなのもいろいろ組み替えられるからというところから始まったのと、サムネイル画像を作るのに1ファイル1面でないとうまく画像化できないなどの理由もあったのですが。

とりあえず設計を頭の中で終えてコツコツを調整、動作も大体問題ないというところ(おいおい)で本番システムへ導入。
動作確認しながらテスト鯖で気が付かなかった部分の不具合などを微調整。
基本的な流れ場大丈夫そうなので、一旦完了ということにしました。

ちょっと気になっていることろでは、サムネイル画像を作るときに、画像を選べるようにしたらいいかもですね。

Googleアカウントが攻撃されたらしい

Googleからメールが来た。
件名が「不正なログインをブロックしました」という内容で、
パスワードを変更しろってもの。
今のパスワードを入力して新しいものに更新。

もちろん、フィッシングサイトでないことはちゃんと確認済み。
Googleからこんなメールが来るんですね。

Paypalの本人確認が面倒すぎる

Paypalのアカウントで本人確認が必要と通知が来ました。
最初は、免許証のスキャン画像をアップロードしたものの、
最後に送信ボタンを押し忘れていたみたいで、電話で催促されて再送信。
今度は、アカウントの名前がローマ字で、免許証の表記と違うから電話で確認しろとのこと。
催促の際に電話で本人確認が取れているのに、この作業は必要なのだろうか。
ちなみに、ビジネスアカウントなので、この時にも本人確認は済ませてあるのに、また同じことをしないといけないのも釈然としない。
とりあえず、明日電話してみて何をすればいいのか確認しなきゃいけない感じ。
はぁ~

ワイヤレスゲートから不正な請求を受ける

去る2012年10月に、ヨドバシカメラでWiMAX2か月無料の勧誘を受けました。
今使っているLet’s noteにWiAMXモジュールが載っていることと、普段使いのイーモバイルと電波の入りがどう違うか気になっていたのもあり、クレジットカード番号の登録で申し込むことにしました。
もちろん、何度も無料であることに念を押し、いつまでに解約を申し込めばいいのかまで確認済みです。

12月の中ごろに、解約の申し込みを完了しました。
これにともない、接続情報などを確認できるアカウントへはログインできなくなり、てっきり終わったものだと思っていました。
ところが、1月支払のクレジットに、あるはずのない請求が。
そう、ワイヤレスゲートから4,752円の請求です。
丁度年末年始をまたいだこともあり、明細の確認が遅れたこともあって、止めるには遅すぎました。
やむなく、ワイヤレスゲートに電話すると、あっさりとチャージバックするとのこと。
2か月無料ユーザからまず金を巻き上げておいて、文句言われたら戻すという手法なのかもしれませんね。
気が付かれなければそのまま頂戴してしまえということなのかも。
本当に全額戻されるのか、ちゃんと確認しておかないとだめですね。
タダより高いものはないという古の言葉は事実かもしれません。
くわばらくわばら。

ブラウザ用管理画面を作る際に注意すること

ブラウザで管理画面にアクセスする場合、フレームにするとだめだとか、新しいウィンドウをポコポコこさえるなとか言われます。
けれど、何気にフレームが便利だったり、window.openがあちこちに出現するものです。

どうしてもこうなってしまう場合は、子ウィンドウで親ウィンドウを、親ウィンドウで子ウィンドウを追跡できるようにしておくと、どこかで救われるかもしれません。

必要な場面としては、レコードのリストを表示して、指定したレコードを編集する子ウィンドウを開いて、編集が完了したら子ウィンドウを閉じて親ウィンドウを更新する、などなど。

子から見た親はwindow.openerで何とかなりますが、親から見た子はウィンドウ名を持っておく必要があって、ちょっと面倒ですね。
DOMのchildNodesみたく、childWindowsとかあれば楽なんですが。

HTMLデザイン編集機能の改修

受注管理システムで、HTMLデザインを編集しやすくなればいいなと弄りました。
結果としてはそれほどよくはなってませんが、要所要所をブロック化するまでは実装できたと思います。
D&Dで簡単に編集できればいいのですが、まだまだ機能的に優先すべき個所が他にもあります。
これでまたしばらく使ってみて、細かく調整していくしかなさそうです。