Andriodアプリ開発を始める

やっと重い腰を上げ、Androidアプリの開発を始めることにしました。

まずはJavaのインストール。
http://www.java.com/ja/
だけど、LibreOfficeについてくるので最新版だったのでスルー

次に、AndroidSDKのインストール。
http://developer.android.com/sdk/index.html
規約の英語は読めないのでスルーして64bit版を選択しました。
インづとーるはかなり時間がかかりました。
30分ぐらいでしょうか。

次はEclipseです。
昔ちょっと弄ったことがありました。懐かしいですね。
http://www.eclipse.org/downloads/
64bit版を山形大学から頂戴します。
インストーラは無いので、ファイルを解凍してそのまま使えます。
…のはずですが、Javaが見つからないといわれて起動しません。
Pathにjre7/binのパスを通して回避。
次にJNIとかいうのが見つからないと起動しません。

調べてみると32bitのJavaが入っているとだめなようで入れ直しました。
無事に起動したので、EclipseにAndroidSDKを登録します。
help > install new softwareから
work withに
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を追加
適当にagreeでインストール実行です。
この作業があるなら、あらかじめAndroidSDK入れる必要があるのかどうか疑問なのですが。
で、環境にAndroidを登録しようとしても見つからないといわれて先に進めず。
結局あきらめて、AndroidSDKのフォルダを眺めていたら、こっちにもEclipseが入っていたので実行
あっさりと起動して、最初からこっちを使えばよかったと小一時間。

とりあえず起動を確認したところで本日は終了

印刷用画像サイズ計算ツール公開

印刷用に画像を用意する場合、サイズの計算が少々面倒です。
仕上げサイズ?解像度?塗り足し?
一気に解決できるツールをご用意しました。

その名もまんまの「印刷用画像サイズ計算」です。
計算はJavascriptで行います。
全体では10分ぐらい要したと思います。

印刷注文は、管理人が運営するプリントライまでどうぞ。

アンケートに答えてbrotherから図書カードを貰った

複合機プリンタについてアンケートがあったので、律儀に丁寧に答えてみました。
お礼の品があると書いてあったけど、実際に届いてびっくり。

500円分の図書カードをゲットしました。
でめたしでめたし。

ImageMagickの動作が重いオプション

開発環境のWindows7上では全く問題にならなかった、dissolveオプション。
明るさを調整したかったものの、brightness-contrastがバージョンの都合で使えず、modulateはコントラストだったので、白い画像を作成してdissolveで透明度を指定して合成するように調整してみた。
開発機では問題がなく、いざVPSに上げると動作が遅い、というか重い。
これは使えたもんじゃない。
まだmodulateの方がまし。
この感じだと、むりにOSのバージョン上げてImageMagickを上げても動作が遅い可能性もあるわけで、どうしたものか。
処理によってPHPとPerlが走って、結果は同じにならないと困るので、言語ごとにチューンされてるGDも少し危険な感じ。

困った困った。

レイアウト編集機能を強化

ブラウザ上でレイアウト編集ができる機能の調整を行いました。
これまで未調整だった処理を調整し、体感処理が早くなりました。
画像の明るさを調整できるようになりました。

他には、管理側の表示項目調整等を実施しました。

名刺やチラシの印刷には、プリントライをご利用ください。

シュレッダーを買い替えた

今まで使っていたオーム電機のシュレッダーは、ギアが摩耗し空回りがひどくなったためにお払い箱。
デスクタイプと小柄な奴でもこれまでよく働いてくれたねありがとう。
ということで、新しくシュレッダーを入手しました。
横浜ヨドバシでGBCのA07Mという機種をチョイス。これもデスクタイプ。
ネットでは売ってないので、ヨドバシモデルとか何かの販路に制限があるのかも。
店頭で試して大丈夫だと思い購入したものの、実際に使用するといろいろと問題が。
まず、遅い。
店頭では試用の紙を数枚入れて確認はしていたものの、連続で入れようとすると待たされる。
これはマイクロカットだから仕方がないとしても、もう少し細断サイズが粗くてもよかったと後悔。
そして紙粉が凄い。細断くずを捨てようとすると、「モワァ…」と舞い上がる。
床がうっすらと白くなるほど。
これもマイクロカットだからか、刃の構造によるものなのか分からないけど、前のシュレッダーではここまでひどくなかった。
そして、シュレッダーの内部では、細断くずが後方にたまりやすく、細断くずを捨てようと籠を取り出すとぼとぼとと零れ落ちる。
前に傾けて背中をバンバン叩いても細断くずがしっかり絡みあっているため意味なし。
袋の中で出し入れした方がいいかも。
音はそれなりにうるさいので、夜間は周囲に注意しましょう。
これは買いかと聞かれると、やめたほうがいいと答えます。
とりあえず壊れるまで使いますが、デスクタイプは卒業して据え置きタイプも検討すべきだったかもしれません。

鯖監視ツールに更新頻度の設定を追加

鯖にアクセスしてレスポンスを計測するツールをのんびり作ってます。
今日は、更新間隔を設定できる項目を追加しました。
これまでは、10分ごとにcronを回して登録してあるURLの結果をメールで投げていました。
今日の更新で、重点的に監視したいURLは頻度を上げ、どうでもいいものは1日一回に変更しました。
これでしばらく様子を見ます。

brotherのFAX複合機にてこずった

brotherのFAX複合機を今年の初めに購入しました。
ヤマト運輸の代引き契約のため、固定電話が必要になり、ついでにFAXも導入するならどの機械がいいか悩んだ末に決めました。
電話(通信ボックス)とFAX(複合機)が無線接続で分離していて配置に融通が利きそうです。

購入直後は特に問題もなく快適に使っていたのですが、3月に引っ越しました。
それから調子がおかしくなってしまったのです。
通信ボックスと複合機の接続がいつの間にか切れたり、設定をリセットしてもつながらないなどが多発。
引っ越しの輸送で破損を疑ったのですが、印刷自体は全然問題なし。
埒が明かないので、サポートセンターにメールしました。

すると、こういう不具合は報告があるとのこと、無線接続のチャンネルを変更してみてほしいとのことで、メールで裏コマンドを教わり再設定してみました。
するとどうでしょう、これまでの不具合が全く発生しなくなりました。
経過を見ようと様子を見ていると、brotherからファームウェア更新の通知メールが。
更新内容は接続の改善とあり、どうやら今回の不具合を修正するパッチだったようです。
パッチを当てたものの、既に改善しているので効果があったのかどうかは不明ですが、ちゃんと修正してくれる辺りは信頼できますね。

ということで、お気に入りの機械がまた増えました。
brotherの他の機械はモノクロレーザを使い込んでいたりします。

今回てこずったFAX複合機

使い込んでるモノクロレーザ…はもう廃盤なので、後継

IllustratorやInkscapeもいいけれど、ブラウザでデザインしてみない?

Illustratorのような高価なアプリにはかないません。
Inkscapeのような自由なアプリにはかないません。
だけど、ブラウザ上でちょこちょこっと弄るだけで印刷の注文ができたら良いですよね?

ということで、少し前からですがプリントライで公開しています。
印刷用レイアウト編集クラウド、Printing Layout Editor Cloud、略してPLEC。プレクとでも呼びましょうか。しっくりきませんが。

フォントの都合上少しバランスがおかしかったりしてます。
でも縦書きのようなこともできます。
自分の持ってる画像をアップロードすればデザインに使えます。
使い勝手はラベル屋さんを参考にしてあります。

データを保存すると、印刷用のPostScriptでファイルを作りますので、IllustratorやInkscapeで作ったのものと同じになります。

保存したレイアウトを公開する機能もあるので、素材やキャラクターを使用ごとに課金などもできるといいですね。

例によって、レビューしてもらえれば名刺100枚を無料でお作りします。
この記事では、期限を2013年4月中とします。
twitterなどで、お気軽に声をかけてくださいね。

トレーディングカードサイズの名刺、トレカ名刺

印刷屋として名乗った方がしっくりきそうな今日この頃ですが。
変形サイズの名刺で、トレーディングカードサイズもできればということで商品に追加しました。
少し前ですが、検索エンジンに補足されてきたので、援護射撃です。
安直にトレカ名刺と呼びます。
3mm角丸の加工で少し割高になってますが。
デザインを集めて販売しているサイトもあるみたいですが、
名刺のサイズがトレカというだけで別物です。
一覧になくても、定型外も対応できます。
プリントライまでご相談ください。
もちろん、twitterのpenlabo宛でも大丈夫です。