ワイヤレスゲートから不正な請求を受ける

去る2012年10月に、ヨドバシカメラでWiMAX2か月無料の勧誘を受けました。
今使っているLet’s noteにWiAMXモジュールが載っていることと、普段使いのイーモバイルと電波の入りがどう違うか気になっていたのもあり、クレジットカード番号の登録で申し込むことにしました。
もちろん、何度も無料であることに念を押し、いつまでに解約を申し込めばいいのかまで確認済みです。

12月の中ごろに、解約の申し込みを完了しました。
これにともない、接続情報などを確認できるアカウントへはログインできなくなり、てっきり終わったものだと思っていました。
ところが、1月支払のクレジットに、あるはずのない請求が。
そう、ワイヤレスゲートから4,752円の請求です。
丁度年末年始をまたいだこともあり、明細の確認が遅れたこともあって、止めるには遅すぎました。
やむなく、ワイヤレスゲートに電話すると、あっさりとチャージバックするとのこと。
2か月無料ユーザからまず金を巻き上げておいて、文句言われたら戻すという手法なのかもしれませんね。
気が付かれなければそのまま頂戴してしまえということなのかも。
本当に全額戻されるのか、ちゃんと確認しておかないとだめですね。
タダより高いものはないという古の言葉は事実かもしれません。
くわばらくわばら。

ブラウザ用管理画面を作る際に注意すること

ブラウザで管理画面にアクセスする場合、フレームにするとだめだとか、新しいウィンドウをポコポコこさえるなとか言われます。
けれど、何気にフレームが便利だったり、window.openがあちこちに出現するものです。

どうしてもこうなってしまう場合は、子ウィンドウで親ウィンドウを、親ウィンドウで子ウィンドウを追跡できるようにしておくと、どこかで救われるかもしれません。

必要な場面としては、レコードのリストを表示して、指定したレコードを編集する子ウィンドウを開いて、編集が完了したら子ウィンドウを閉じて親ウィンドウを更新する、などなど。

子から見た親はwindow.openerで何とかなりますが、親から見た子はウィンドウ名を持っておく必要があって、ちょっと面倒ですね。
DOMのchildNodesみたく、childWindowsとかあれば楽なんですが。

HTMLデザイン編集機能の改修

受注管理システムで、HTMLデザインを編集しやすくなればいいなと弄りました。
結果としてはそれほどよくはなってませんが、要所要所をブロック化するまでは実装できたと思います。
D&Dで簡単に編集できればいいのですが、まだまだ機能的に優先すべき個所が他にもあります。
これでまたしばらく使ってみて、細かく調整していくしかなさそうです。

自宅鯖停止

自宅鯖を停止しました。
HPのG6は、石がCorei3でメモリは1G、DB用にHDDも増設したお気に入りのマシンです。
プロバイダの固定IPも解除しました。
リクエストをさばけるようにと中古で手に入れたNetScreenも停止します。

明日から私、フツーのオトコの子に戻ります!

なんてのはさておき、ちょっと収支を見直しているところです。
削れるものを削ってどうなるかを、行動しています。
あ、節電とか原発とかは関係ないです。
電気がないと産業は発展しないと思ってる人間です。

収入の維持に必死なので、にっぽつはぜんぜん弄れてませんが、サービスの維持だけはなんとか続けます。
余裕ができたら弄りたいこといっぱいありますし。
foldingとwcgは切り替えました。
boincは不本意ながら停止です。
移行先のVPSではスペック的に無理なのであきらめました。

しかし、常時稼働パソコンが無くなって、いまはノートPCのみなのですが、深夜ってこんなに静かだったんですね…

ポイント機能の調整

受注システムにポイント機能の実装を開始しました。
まずは、アカウントに対してポイント追加と、注文に対してポイント消費を調整しました。
未設定な機能としては、ポイント追加のタイミングでメールを用意する必要があるので、このあたりが調整し終われば稼働できると思います。

CentOS6にProFPTdをインストールする

にっぽつ鯖を自宅鯖からSaaSesのVPSへ移動するため、CentOS6をセットアップしています。
基本部分はSSHでシコシコ追加して、あとはFTPでファイルをアップロードしようとProFTPdを追加しました。
RPMForgeから追加して起動までは問題ないものの、ログインができません。
サーバは応答しているものの、ユーザ名やパスワードを何度確認しても駄目です。

検索してみると、ちらほら同じ症状の記事があり、参考に修正してみましたが駄目でした。

結局は、「/etc/pam.d/proftpd」の内容を、海外のサイトにあったもので上書きして事なきを得ました。


#%PAM-1.0M-1.0
auth required pam_listfile.so item=user sense=deny file=/etc/ftpusers onerr=succeed
auth required pam_shells.so
auth include system-auth
account include system-auth
#session include system-auth
session required pam_loginuid.so

PAMとかよくわかりませんが、仕様変更に対応していないのでごにょごにょするといった感じのようです。
ファイルを更新して「service proftpd restart」で無事ログインできました。
でめたしでめたし

地デジレコーダを購入

今まではパソコンで録画していたのですが、たまにPCがフリーズしたり、再生中にグラボがおかしくなって画面にノイズが走ったかと思うとPCがリブートしたりと、少々残念なことになっていました。
最近になって、タブレットでも録画を見られるような機械、特にTOSHIBAのREGZA系とSONYのBRAVIA系ですね、欲しくなっていたわけです。
いろいろ調べた結果と、SONYスキーフィルーターの影響もあって、結局はSONYの2チューナ1TのBDZ-EW1000をチョイスしました。正確にはBRAVIAの名前は付いてないのですが、タブレットアプリはBRAVIA系のようです。
本当ならXperiaTabletSも一緒に買いたかったのですが、製造不良のため販売停止中、今年中には再開するだろうと勝手に思い込んでますが、大丈夫ですよね?SONYさん。
渋谷のビックとヤマダで値段を確認、84,800円、池袋のビックとヤマダで値段を確認、84,800円、めずらしく基本価格は横並びでした。
ここで関西弁が有利な価格交渉、まずはビック池袋で5,000円引きを取り付け、それをネタにヤマダ池袋で11,000円引きを引き出して、ゲーセン等を徘徊した後にニコニコ現金払いで入手。
数日使った感想は、快適の一言。
これまでのパソコン録画と比べるのが間違いなきもしますが、ビデオテープも録画して編集してみたりと、操作メニューもPS2やPSPなどと同じ雰囲気のもので、直感で操作できます。
反応も早いし、起動も1秒もかからないので、地デジレコーダ特有の遅さにストレスは感じないですね。
でめたしでめたし。

バリカンで長寿と繁栄を

半年ほど前に引っ越したのですが、このあたりの床屋はお値段がカット3,300円と少々お高くなっております。
何度か床屋に通ってはみたものの、腕は確かなのはいいのですがやはり財布によろしくない。
1,000円カットもあるけど、安かろう悪かろうなのはどこも同じ。

自分ではさみで切っていた時期もあったけど、うっかり指を切ったことが何度かあって敬遠してました。
ということで、次に手を出したのがバリカン。
量販店でいろいろ見比べて、結局は横浜ヨドバシでTESCOMの最上位機種を3,200円で入手。
髪が太くてかたいので、バリカンの歯が強いという一択なのですが。
2回こなせば元が取れる計算です。
替え歯が並んでいなかったけど、取り寄せで1,600円程度になるとのことで、いざという時には交換も可能なようです。

先程ためしに散髪してみましたが、まぁ何とかなったといったところでしょうか。
自分ではさみで切っていた時よりも仕上がりは上々。
初めに突っ込みすぎて、髪を大量に噛んで歯が止まった時には冷や汗をかきましたが、少量になるよう調整しつつガリガリやりました。特に角度が大事でしたね。
ということで、仕上がりの写真…はないです。
でめたしでめたし。

プリントライの名刺オフセット価格を改定

印刷受注サイトプリントライでは、オフセット印刷の名刺を提供しています。
こちらは外注によって製作しており、この度、外注先の価格改定に伴い提供価格を改定しました。
数十円から数百円の変動が発生し、おおむね安くなりましたが、一部は高くなりました。
提供枚数は、600枚からに変更されています。
100枚からの提供も何とか実現したいのですが、納期が延びるのと、単価が跳ね上がるのは、残念ながら必至です。