Yahoo!ショッピングのストア運用ガイドライン守ってる?

うちの事業屋号ペんラボが運営する印刷通販プリントライとして、Yahoo!ショッピング上の支店で資材を販売しているのですが。

他店のデザインや商品とその価格、運用方針などをつぶさに観察しています。
まぁ、それが出来る程度に暇なお店だってことなんですが。
で、ストア運用ガイドラインを無視しまくってるところが目につくんですね。
どうも無料化以前から開店しているところと思われる大手が多いので、別に規約があるのかもしれません。

レビューの有無でサービスに差をつけるタイプ

注文時にレビューしたら送料無料にするとか、おまけつけるとか、割引になるとか選択させるやつですね。
マネしようかと思って調べていたんですが、
第1章「基本ルール」第3「出店・出品基準」の2「出店・出品中の禁止行為について」の2
「お客様に対して商品の引渡し前にレビューの書き込みを求める行為~はしないでください。」
とあります。
この手のサービスは商品を引き渡す前に求めている行為に該当するのでNGなはずなんですけど。

納品書を同梱しない宣言をするタイプ

ペーパーレス化だとか、環境保護だとか大層なことをダラダラと説明しているところが多いのですが、
第1章「基本ルール」第5「お客様対応」の6
「商品のお届けの際は、納品書を同梱して下さい。」
とあります。
まぁ、カート設定に納品書の有無を顧客に求めてる時点で矛盾してるんですけどね。

結局は、Yahoo!というかソフトバンクに金をジャンジャン落としてくれるなら、細かいことはどうでもいいよってスタンスだと思います。

Windows7からSafariをアンインストールした

Windows7にインストールしていたApple製ブラウザSafari 5.1.7をアンインストールしました。
開発が終了し削除するようアナウンスされていましたが、いつか使うだろう、そのうち使うだろうと放置していたものの結局使用することがありませんでした。
脆弱性による問題も怖いですしね。

他にもブラウザといえばOperaが中華系企業に買収されたことでVivaldiに乗り換えたりと色々動きがあるので、しっかりと追いかけていかなければいけないですね。

業務用A3ラミネーター導入

ラミネーターを導入しました。
ローラーではなくパウチです。
業務用6本ローラーで加工後の波打ちも怖くない、大きさもA3まで対応しています。
ラミーコーポレーションのHOTDOG Leon13DXを選択しました。

hotdog-leon13dx

ラミネートフィルムはとりあえずA4とA3を用意しています。
フィルムはラミーコーポレーション直販で、市販よりもかなり安くなってます。
消耗品の卸にも対応しますので、ご相談ください。

ラミーコーポレーション:ラミネートフィルム A3+A4

WebSSを「Let’s Encrypt」でSSL化しました

WebサイトのSSを取得できるサービス、「WebSS」をSSL化しました。
これで、SSL接続のページに導入しても「安全な接続ではない」とブラウザに怒られることもなくなりました。

もともとはDTIのServersMax@VPSで仮想ホスト上で運用していたのですが、SSL化に伴い独立させました。
同じくServersMan@VPSを契約し、まるっと移動させました。

鯖の設定でちょっと手こずるも、いろいろと思い出しながら準備完了。
SSLは無料のSSL「Let’s Encrypt」を採用しました。
通常は鯖にパッケージを追加する必要があるのですが、いろいろと面倒そうなのと、あまりレビューがなく人柱になるつもりもありません。
そこで、一般的なSSL導入と同じ手続きができるSSLボックスで導入することにしました。

契約の手順はここでは省きますが、特に難なく導入は完了。
SSLをインストールしたことがあれば、ものの数分で完了するはずです。
ただ、この「Let’s Encrypt」は有効期限が90日、つまり3ヶ月毎に更新が必要です。
まぁ、発行された証明書を上書きしてhttpdを再起動するだけなのですが、無料とはいえちょっと面倒なのかもしれません。
鯖にパッケージを導入する方法なら更新自体も自動にできるっぽいですが。

ともかく、無事SSL化に成功しました。
他のサービスも順番にSSL化してもいいかもしれません。
ただ、マルチドメイン非対応なので、SSLの数だけ鯖を用意しないといけないのが難点です。
専用鯖を用意してVPSを動かせるように勉強してみました。

でめたし、でめたし。

SSL接続ページとamazonウィジェットの相性が悪い

色々とSSL化を進めているわけですが。
amazonのウィジェットを設置しているページをSSL化すると、「安全な接続ではない」などと言われます。
これは、amazonのウィジェットがSSLではないからです。

httpを単にhttpsに書き換えてもダメでした。
検索すると色々と対応方法が出てきますが、対策できているURLが、今使っているURLと全く異なるので使えません。

結局は、APIを使用して経由するか内容ですが、そういう機能を既存サービスに追加するリスクを考えると、amazonから画像を取得してSSLで表示させる中継サービスを利用(用意)したほうが安全ですね。

まぁ、amazonが対応してくれればいいだけの話なのですが…
対応方法をご存知のかた、教えて下さい。

新しくVPSを契約した

サービスはDTIのServersMan@VPSです。
既存のServersMan@VPSの鯖でSSLを導入しようとした所、SSLはインストールされているのに443ポートが反応しないし、そもそもSSL接続のairdisplayが死んでいるので、問い合わせてごたごたするより、さっさと乗り換えたほうが速いということで、新しく契約しました。
他のサービスに乗り換えることもちょっとは考えましたが、勝手が変わるとまた面倒なので同じサービスを追加ということに。

元の鯖はCentOS5.11で2017年3月でサポートも終わることだし、他のServersMan@VPSの環境でCentOS6ではSSL接続が生きているので、似たよう環境にしようとCentOS6(64bit)環境で契約しました。
登録が完了して、しばらくしたら可動が開始したよなので、セットアップを始めます。

さぁ、またグダグダしますか。

内視鏡検査を受けることに

先週末の排便で血の混入を確認。
最初は切れ痔かと思っていたけど、鮮血でもないし血が黒いし黒い塊みたいなのもあるし。

4日連日続いていたので、先日18日に近所の内科/消化器科に行きました。
20年弱前のイボ痔から久しぶりに指を突っ込まれたものの、特に直腸には問題がないとのこと。
もっと中を見たほうがいいかもしれないということだけど、その病院には内視鏡の設備がないということで、本日19日に紹介された隣駅の病院へ。

予約の状況から20日が丁度いいとのことで、予約をしました。
下剤セットを貰ったのですが、食べる物の制限や下剤を飲む量や時間などの取説がリアルすぎて、いよいよくだを突っ込まれるのかとワクワクドキドキしています。

もしポリープが見つかったらどうするか確認書を渡されたけど、もし切断にうまく行かなかったら器具を使って止血とか、開腹手術とかそこまでまだ覚悟はできていないので、とりあえず検査だけでお願いしようかと。

なにか見つかったら、改めて挑むことにします。
う~ん、たんに寝不足とか、ストレスが原因だったらいいのだけど。
祖母が人工肛門だっただけに他人事じゃないのよね…

きりっ子(MC-01)の取説にない仕様のメモ

電源を入れっぱなしにすると、駆動の動作が極端に遅くなる。
 → 電源再投入で復旧する。

ワンカット出来るドブの最大幅は10m。
 → 10mm以上を設定すると、それだけ余計にカッターが降りてチビることになる。
 → 10mm以上にしなければならない場合は面付けを再考すべき。

ファーストカットの最大幅は18mm
 → 18mm以上に設定またはマークを配置すると、余計にカッターが降りてチビることになる。
 → 18mm以上にしなければならない場合は、面付けを再考すべき。

経理用ノートパソコンをWin10にアップグレード

青色申告と請求書用に使用している経理用ノートパソコン。
Win7 Pro 32bitをWin10にアップグレードしてみた。

ちなみにソフトはやよい青色申告11、請求書15が入っている。
請求書15は動作保障されているけど、青色申告11はサポート外。
事前に別のWin10マシンにインストールしてみたところ、特に問題はなかった。

ということで、経理用ノートパソコンのWin7をWin10に。
念ためにインストール用ISOも落としておく。
でめたし、でめたし。