postfixで先頭ハイフンのメールを送信

雷鳥のタスクになぜか残っていたのでこちらに転記。

先頭がハイフンのメールアドレスでは、初期設定のままのpostfixでは送信できない。

invalid recipient syntax:
といったログが残る。

allow_min_user = yes
をmain.cfに追加して適用(再起動)させればOK。

…試してないけど。

個人情報保護士の認定更新が完了

個人情報保護士ですが2015年12月に更新がありました。
新しく追加されたマイナンバー関連も情報を追っていたのでそれほど難しくもなく。
カードが届いたのが2016年2月29日。
前回もそうでしたが、結構のんびりですね。
2か月はかかるみたいです。

個人情報保護士 認定証 有効期限 2017年12月

ところで、ロゴマークをダウンロードしてびっくり。
期限を示す箇所がなんかちょっとかっこよくなっていました。

2013PiiP-up
 ↓ 
2017PiiP

ということで、掲示してあったサイトのロゴマークの更新を済ませました。

page2016へ見学に行きます

印刷系の展示会「page2016」が2016年02月03日~5日まで開催されています。

この手のイベントは可能な限り足を運ぶように心がけています。
他にはオーダーグッズビジネスショーなどがありますね。

今回も池袋で開催とのことなので、古巣池袋を見に行くついでに…
じゃなくて、展示会の見学ついでに池袋を堪能してきます。

午後から事務所を閉じて出かけますので、
プリントライ
プリントライYahoo!支店
名刺47
は午前10時で締めさせていただきます。

Thunderbirdで複数登録しているアカウントの表示順を変更する

色々とサイトやサーバーを管理していると、転送や集約しきれないアカウントがどんどん増えて、メーラーがえらいことになっていく。
メーラーには雷鳥ことThunderbirdを使い続けているのだけれど、アカウントは登録順に表示されていて、今一つ使いづらい。
アドオンに何かないかと検索してみたら、「Manually Sort Folders」というものがあったので追加してみた。
日本語化もされていて、操作はいたってシンプル。
希望通りの順番に並べ替えられたので満足。

catchallでメールを受信するには

とりあえずドメインレベルでメールを一括して受信したくなったので、調べてみた方法をまとめました。
必要に応じてユーザーをいちいち作るのは面倒ですしスマートではないですね。
ちなみに、coreserverでは「default」というユーザーを作成するとcatchallユーザーとして機能します。

メールサーバーはCentOS 6.x上でPotfixが稼働している前提です。
設定ファイル「/etc/postfix/main.cf」を編集します。

local_recipient_maps =  ← コメントアウト
luser_relay = catchall  ← catchallで受信する実在のユーザ名

この2行を編集して保存後に設定を読み込ませれば完了です。
実在しない適当なユーザ宛にメールを送信して、設定したユーザで受信できれば成功です。

仮想ホスト(バーチャルドメイン)の場合は…、知りません。
まだそういう運用をしていないというか避けているので。