SSL「Let’s Encrypt」を自動更新するためのメモ

ここはCnetOS6+Apache httpdでLet’s Encryptを自動更新するためのメモです。

カレントディレクトリを作業用など適当に変更して

wget https://dl.eff.org/certbot-auto
chmod a+x certbot-auto
./certbot-auto

多分上のコマンドでいろいろ追加インストールしたり、バージョンが違うので揃えろとかいわれるので諸々対応を済ませ

certbot certonly --agree-tos --webroot -w /var/www/html/ -d example.com

上のようにサーバーの設定を入力すると

/etc/letsencrypt/live/example.com/

ここにpemが生成されるので

SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/example.com/cert.pem
SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/example.com/privkey.pem
SSLCACertificateFile /etc/letsencrypt/live/example.com/chain.pem

を設定してウェブサーバーを再起動
ちなみに、Apacheが2.4.8以上はfullchain.pemにしないといけないらしい。
そして、cronに次のコマンドを月イチ実行で登録する。

/usr/bin/certbot-auto renew --post-hook "service httpd reload"

問題ないかどうかはとりあえず実行すれば確認できる。
更新頻度が高いとまだしなくていいよって怒られるようです。

三菱UFJ銀行改名の準備

近所にある「三菱東京UFJ銀行」の看板が一斉にきれいになりました。
といってもまだ「三菱東京UFJ銀行」のままなのですが、よく見るとその下に「三菱UFJ銀行」と書かれています。
さらに良く見ると「三菱東京UFJ銀行」は赤い台紙のステッカーで、簡単にはがせるようになっているんですね。

つまり、4月に入った瞬間に、「三菱東京UFJ銀行」のステッカーを剥がすだけで「三菱UFJ銀行」に変身ということのようです。
http://www.bk.mufg.jp/koumeihenkou/index.html

ちなみに、私のキャッシュカードは未だに「三和銀行」のままだったりします。
4月に入ったらeco通帳に切り替えましょうか。

ヤマト運輸の新型送り状発行システム「B2クラウド」が

ヤマト運輸で送り状を発行できるB2というシステムがありますが、これが今年3月で使えなくなるということです。
いきなりの発表で、移行期間は2ヶ月しかありません。

仕方がないので、B2クラウドへのデータ移行を済ませ起動してみると…
ブラウザが何やらポップアップを表示した。
「FLASHを許可しますか?」
ズコー
しかも、許可必須な模様。
このご時世の新規案件でFLASH必須なのはどうなのですか。
せめて、使わない方法も用意するべきではないですか。

で、いやいや許可にすると、何やら文字列が表示されて動かない。
なんですか「or #2046」って
Windows7上のFirefoxとIEで動かず同じ文字列が表示されるのをないのを確認。

結局動いたのは、ChromeとVivaldiの2つだけでした。

ヤマト運輸がなくなった

先日、用事があり午前中に外出の必要がありました。
ヤマト運輸に集荷をお願いしてみたものの、混雑していてこれなさそうだったので隣の駅、鴨居にある配送センターに持っていくことに。

いざ着いてみると、ヤマト運輸がないというか配送センターが営業していない。
「緑中山センターは平成30年1月20日をもって閉店しました」の張り紙が。
ビジネスメンバーズなのに、何の連絡も来てないんですが。
GoogleMapでは営業中の表示のままで、移転の情報がなかったので、投稿しておきました。

ドライバーに連絡するもすぐには迎えないし、近くにもセンターはない。
近くを通るヤマトの車もないしで、結局は家に戻ることに。
なんとかドライバーを捕まえて出荷は完了。
この時点ですでに用事には遅刻確定。

ドライバーに話を聞いたところ、近くにできた集合型?物流センターに移動したとのこと。
ドライバーも移転直前まで知らなかったとのこと。
とはいえ、何度か集荷に来ているのに全く連絡がないとはどういうでしょうか。

物流センターは物流の関係者のみ出入りが可能で、一般人の入場はできない、つまり、持ち込みとセンター留め置きが不可能になりました。
これはかなりの痛手で、物販の業務ではヤマト運輸の配送サービスで当日発送は約束できなくなりました。

これからは日本郵便がメインになりそうです。
えっと、郵便局は移転しないよね…?

日帰り手術

本日といっても日を跨ぎましたが。
10月24日に手術をしました。

背中のアテローム(粉瘤)という症状の治療です。
要は、皮膚の中に老廃物が溜まってシコリができているので、それを取り除くという簡単な除去手術です。

と、事後なので淡々と語れますが、施術まではかなりビクついてました。
メスをいれるのは、抜歯と痔の2回しか経験がありません。
盲腸もやってないので、かなりドキドキでした。

実際に始まると大したことはなかったです。
見えない場所が良かったのか、貧血を起こすこともなく30分もかからずに終了。
麻酔が切れてから縫合が少々疼きましたが、ふて寝して紛らわせればなんとか耐えられます。

問題は縫合を保護しているテープを交換する時。
テープの粘着が強力だったのか、剥がす際に接着場所の皮膚が持って行かれました。
かなり痛いです。
念の為に行った消毒も激痛でした。

今はそっちの皮膚のはがれが激しく痛いです。
縫合場所の痛みもよくわからないぐらいに…

とりあえず1週間後に抜糸して終わりということらしいので、それまではおとなしくしています。
今までもおとなしいですが。

ゆうプリR「データベースの接続に失敗しました」

はい、またです。
ゆうパックプリントR、なんの前触れもなく突然「データベースの接続に失敗しました」と起動してくれなくなりました。
本当に、この手のエラーはどうしようもありません。
作りが悪いだけなのですから。

ゆうぷりRを修復してもダメ。
AccessDatabaseEngine 2010を入れ直してもダメ。
それぞれをアンインストールして、新規にインストールしてもダメでした。

さぁ、詰んだ。

その後、twitterで絶叫しながら色々やってみました。
結論としては日本郵便の対策方法のとおりにやってもダメです。
bit数を切り替える、つまり32だったので64に変更すると起動するようになりました。
流れとしては次の通りです。

「ゆうプリR」をアンインストールする
「Microfost DataBase Engine 2010 (Japanese)」をアンインストールする
「Access 2007 office system 互換パック」が入っていたら削除する

「ゆうプリR 64bit」をインストールする
これで起動すればいいのですが、当方ではデータベース接続エラーがでたので
「Microfost DataBase Engine 2010 (Japanese) 64bit」をインストールする
この段階では「ゆうプリR」は「会員データがありません」とエラーが表示され起動しませんでした。

既存の「ゆうぷりR」のフォルダを削除する
「ゆうぷりR」をアンインストールする
OSを再起動する
「ゆうプリR」をインストールする

無事起動!!!

残念ながら設定は全て初期化されますので、一からやり直しです。
設定データのバックアップ機能がないのもホント作りが悪いですね。

webss.inのSSLを更新

3ヶ月お馴染、Let’s Encrypt SSLの更新です。
webss.in
ちょっとメンテしたいけど時間がないので放置しっぱなしです。

Firefoxの更新予定にサイトのサムネイル画像取得が上がっているそうなので、この機能を外部から利用できるようになれば嬉しいのですが。

NETSEA(ネッシー)退会

ネットで仕入れができるサイト、ネッシーの話です。
始めはDeNAがやってましたが、切り離されて各社を転々としている卸/仕入サービスです。

売れません。
商品の管理ツールが非常に使いづらいです。
提案しても受け付けないと断られました。
リンク掲載制限が意味不明です。
今の規約改悪の流れから考えると、他のチャネルでの併売すら禁止しそうで見限ったほうが良さそうです。

問い合わせがあっても、掲載していない支払方法を要求されたり、直取引を要求してくる人がたまにいます。
まぁ、規約を守っているか確かめるために、運営側が仕込んでいる可能性もありますが…

というわけで、今後はYahoo!ショッピングを利用してください。
NETSEAで買えるものはYahoo!ショッピングでも売っています。
仲介料も割安ですのでYahoo!ショッピングのほうが全て安価に手に入ります。
というか、Yahoo!ショッピングで売っている価格で、NETSEAで買いたいというわけの分からない電話もありましたっけ。

プリントライYahoo!ストア支店

ちなみに、NETSEAは2年ぐらい惰性で続けていましたが、受注件数は8件でした。
Yahoo!ショッピングの1~2日の受注件数と同じです。
見ればわかると思いますが、NETSEAは現状、輸入代行業者検索サイトになっています。

あ、最近の仕入れは、ゼロックス運営のイークイックスで足りるようになりました。