本日といっても日を跨ぎましたが。
10月24日に手術をしました。
背中のアテローム(粉瘤)という症状の治療です。
要は、皮膚の中に老廃物が溜まってシコリができているので、それを取り除くという簡単な除去手術です。
と、事後なので淡々と語れますが、施術まではかなりビクついてました。
メスをいれるのは、抜歯と痔の2回しか経験がありません。
盲腸もやってないので、かなりドキドキでした。
実際に始まると大したことはなかったです。
見えない場所が良かったのか、貧血を起こすこともなく30分もかからずに終了。
麻酔が切れてから縫合が少々疼きましたが、ふて寝して紛らわせればなんとか耐えられます。
問題は縫合を保護しているテープを交換する時。
テープの粘着が強力だったのか、剥がす際に接着場所の皮膚が持って行かれました。
かなり痛いです。
念の為に行った消毒も激痛でした。
今はそっちの皮膚のはがれが激しく痛いです。
縫合場所の痛みもよくわからないぐらいに…
とりあえず1週間後に抜糸して終わりということらしいので、それまではおとなしくしています。
今までもおとなしいですが。