WordPressで記事投稿時にtwutterでもポストするプラグインを入れてあるのだけれど、
{"errors":[{"code":226,"message":"This request looks like it might be automated. To protect our users from spam and other malicious activity, we can't complete this action right now. Please try again later."}]}
と表示されるようになった。
おそらく、WordPress4にアップデートしてからだと思う。
これはどうすればいいのだろうか。
投稿者「admin」のアーカイブ
無断調査は不正アクセス
「玄関が施錠してあるか、ノブを回してみた」
なんてとコントみたいなお話。
無断でセキュリティホールの調査を行ったのは、ちょっと軽率としか思えない。
本日発売の経済誌FACTAに、スプラウトが行った上場企業100社のサイバー脆弱性調査が掲載されました。 【上場企業5割に「サイバー脆弱性」】 http://t.co/4CGq96rKPa
— スプラウト (@sprout_group) 2014, 10月 20
サイトを閲覧してたらうっかり踏んじゃったぐらいにしておけばよかったのかも。
PHPのセッション管理はスッキリさせたい
PHPで手続きの途中で別のことをさせてまた戻るときに、
セッションに中断した情報を保存させたりします。
また、リダイレクト先でメッセージを表示させたいときにも利用しますね。
いままでは
$_SESSION['notice'] = $_SERVER['REQUEST_URI'];
$location = './';
if( isset($_SESSION['location']) ){
$location = $_SESSION['location'];
unset($_SESSION['location']);
}
header("Location: $location");
とかやったりするわけですが、あちこちでこんな処理を書くのはダサいですよね。
なので、ユーザ用クラスを作って放り込むことにしたわけです。
手続の中断情報を入れるために、カッコよくInterceptとでもしましょう。
class USER {
public function setIntercept( $location ){
$_SESSION['location'] = $location;
}
public function getIntercept( $flagClear=false ){
if( !isset($_SESSION['location']) ){ return; }
$location = $_SESSION['location'];
if( $flagClear ){ $this->clearLocation(); }
return $location;
}
public function clearLocation(){
if( !isset($_SESSION['location']) ){ return 0; }
unset($_SESSION['location']);
return 1;
}
}
こんな感じでスッキリさせました。
※コードは直書きでtypoちゃんと見てません、あしからず。
ImageMagickで画像の情報を得る
画像のいろんな情報を得るには、
「identify -verbose
」
とするわけですが、
解像度を取得しようとコードを書いていたところ、ちょっとおかしな個所を見つけたので調べてみました。
まず、解像度は
「Resolution」
で取得できます。
最初はこれだけ見ていたのですが、実際のものと違うことがあったので悩んでいました。
よくみると
「Units」
という項目があり、これで単位を指定していることが判明。
通常は
「PixelsPerInch」
インチを基準にしていてDPIやPPIと言われるもので、
これであればResolutionはそのままDPIとなります。
次に
「PixelsPerCentimeter」
これが曲者でした。
インチとセンチを換算する必要があります。
1cm = 1inch / 2.54
なので、
[pixel/inch] = [pixel/cm] * 2.54
というわけです。
ちなみに
「Undefined」
はどういうものかよくわかりませんが、Resolutionは100が多いようです。
JavaScriptでURLをカッコよくパースする
次のようなURLがあったとします。
「http://www.printry.jp/product/category/detail.php?product_category_id=15#productId193
」
これをパースしていろいろ弄りたいのですが、
「?」で分割して、右側を「&(&)」で分割して、「=」で分割して…
というのが何をやっているのか一目瞭然なのですが、次の方法があるようです。
var elm = document.createElement('a');
elm.href = 'http://www.printry.jp/product/category/detail.php?product_category_id=15#productId193';
console.log(elm.hostname);
// www.printry.jp
console.log(elm.pathname);
// /product/category/detail.php
console.log(elm.search);
// ?product_category_id=15
console.log(elm.hash);
// #productId193
これはなるほど、DOMに丸投げというわけですね。
カッコよく決まってデメタシデメタシ。
PayPalエクスプレスチェックアウトが機能しない
PayPalのオンライン決済「エクスプレスチェックアウト」が機能していないのを確認しました。
ログを見ると「Problem with the SSL CA cert (path? access rights?)」となっています。
どうやら、bashを更新したのが原因らしく、Apacheを再起動することで回避できました。
でめたしでめたし
年賀はがき印刷受付開始
平成27年度年賀はがき印刷の受付を開始します。
もともと安いけど、今なら1割引き。
詳しくは、年賀はがき(オンデマンド印刷)をご覧ください。
プリントライにて、しおり大の提供を開始
はがき半分より幅が少し広いしおり大の提供を開始します。
詳しくは、しおり大(オンデマンド印刷)をご確認ください。
ネット印刷受注システムPOASにPSD入稿を実装
ネット印刷受注システムPOASで、PhotoshopのPSD形式に対応しました。
拡張機能となりますので、別途契約が必要になります。
現在使える状態になっていますが、近いうちに判定機能を追加します。
機能の概要としては、
レイヤを合成して画像化します。
解像度を調べて仕上サイズを推測します。
PSDファイルのまま入稿できます。
プリントライで問い合わせがあったので、先送りにしていた機能を前倒しで導入しました。
GhostScriptでPDFを画像化する際にジャギーが目立つ
GhostScriptでPostScript系のデータを画像化できるわけですが、
「-dTextAlphaBits=4」
というおまじないが効かないことがあるようです。
アンチエイリアスを設定できることになっているのですが、PDFには効かないようです。
EPSは有効です。
PDFで設定が効かないのであれば、4倍大きいサイズで画像化してからアンチエイリアスを有効にして1/4にリサイズを行うことで対応できますが、
A4サイズ程度のデータになると、かなりのマシンパワーが必要になるため現実的ではありません。
他に何らかのオプションがあるのかどうか、また気が向いたら調べてみます。