ハリナックスプレス入手

針が要らないホッチキス、ハリナックスの後継版です。
前のはごっつい穴が開くのと、あまりしっかり留まらないらしいということで見送っていました。

今回は紙を噛みこませて固定するということで期待大。
ネットでは発売直後のためか在庫がないということで、東急ハンズに行ってみました。
店に行くと在庫はあるもののお試しが出来ない。
前はあった、前作ハリナックスのお試しコーナーも消えている。

店員を捕まえて聞いたら、ストックから見本を出してきました。
一緒に包装紙を持ってきたので、試しにやってみると全然ダメ。
「これコピー用紙用なんですけど、ありますか?」
怪訝な顔をされつつ、プリンターのトレイから持ってきてくれました。
するとどうでしょう、今度はばっちりくっつきました。

見本を隠していたのはおそらくこれが原因でしょう、
「これコピー用紙用なので、硬い包装紙ではダメだと思います」
と、知恵を入れておきましたが、またストックに戻していました。
あまり売る気はないようです…

だけど、こいつはかなり使えます。
バリバリ稼働してくれています。
ということで、騙されたつもりで手に入れてみてはどうでしょう。
コピー用紙限定で、3枚が限界です。5枚までいけるって書いてますが。

Yahoo!!プレミアム解除

先月は、アニメの資料集とレーザープリンタをヤフオクで売りとばしました。
これで手放す予定のものがなくなったので、一旦プレミアムを解除することにしました。

解除までに何度も引き止め工作が行われますが、どのコンテンツにも興味がないので華麗にスルー。
やっと解除が完了しました。

プリンタと言えば、レンタル料金のみで印刷し放題のサービスが増えてきましたね。



FileZillaを3.9.0.6にアップデートすると使い物にならなくなる

FTPクライアントソフトFileZillaが3.9.0.6にアップデートしました。
起動時に通知されるので更新したのですが、その直後からFTPサーバから蹴られるようになってしまいました。
どうもSSL3.0がらみの更新が原因のようですが、対応方法がよくわかりません。

仕方がないので、3.9.0.5に戻して元に戻りましたが、本当にこれでいいのかよくわかりません。
いずれにしても、SFTPを利用していないので、SSLがらみの更新は保留ということでよさそうです。

Yahoo!ストアでテスト注文のキャンセル方法が分からなかった

Yahoo!ストアにもお店を持っています。
商品情報も弄ったし、新しくなってから注文処理をしていない(売り上げがない)ので、
テスト注文をしてみたのですが、取り消し方法が分からなくなってヘルプデスクに問い合わせました。

注文はまずステータスを処理中にしなければならないようで、
そのとおりにするとキャンセルが表示されました。
めでたしめでたし。

価格バリエーションのオプション設定機能を廃止

ネット印刷通販システムですが、
機能として実装はされていたものの使用されていない、
また、今後の機能拡張に支障がある為、価格バリエーションに対してのオプション設定機能を廃止します。
必要な場合は別の商品として新たに追加していただくことになります。

現在は価格を選んでからオプションを指定していましたが、
価格表示画面でオプションを変更し、さらに価格もリアルタイムに確認できるようにする予定です。

これでアクションが1手順減ることになります。

WindowsのInkscapeでメニューのフォントがダサいのを直す

WindowsのInkscapeでメニューのフォントがダサくなっています。
バージョンが0.48になってからでしょうか、結構前からこのままですね。
気にはしてなかったのですが、Inkscapeというワードでそれなりに調べている人がいたようなので、記事に残しておきます。
試したInkscapeのバージョンは0.48.2です。
0.48.3以降には数値を入力できなくなる致命的なバグがあるので使っていません。

これが標準の状態
Inkscapeウィンドウ初期フォント

フォント参照設定ファイルがあるので
「Inkscape\etc\pango\pango.aliases」
を開いて、おそらく4行目にある「sans」に「meiryo,」を追加
再起動するとフォントが変更されています。
sans = "meiryo,arial,browallia new,mingliu,simhei,gulimche,ms gothic,kartika,latha,mangal,raavi"

Inkscapeウィンドウ変更フォント
これで完了。

他の設定方法もあるみたいですが、この方法でダメなら探して試してみてください。
自分の環境では、1つのファイルの変更のみで対応できました。

WordPressの投稿連携がTwitter APIに蹴られる

WordPressで記事投稿時にtwutterでもポストするプラグインを入れてあるのだけれど、
{"errors":[{"code":226,"message":"This request looks like it might be automated. To protect our users from spam and other malicious activity, we can't complete this action right now. Please try again later."}]}
と表示されるようになった。
おそらく、WordPress4にアップデートしてからだと思う。
これはどうすればいいのだろうか。

無断調査は不正アクセス

「玄関が施錠してあるか、ノブを回してみた」
なんてとコントみたいなお話。

とあるセキュリティ企業、上場企業100社に対し無断で攻撃を行っていた? | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ

無断でセキュリティホールの調査を行ったのは、ちょっと軽率としか思えない。


サイトを閲覧してたらうっかり踏んじゃったぐらいにしておけばよかったのかも。

PHPのセッション管理はスッキリさせたい

PHPで手続きの途中で別のことをさせてまた戻るときに、
セッションに中断した情報を保存させたりします。
また、リダイレクト先でメッセージを表示させたいときにも利用しますね。

いままでは
$_SESSION['notice'] = $_SERVER['REQUEST_URI'];

$location = './';
if( isset($_SESSION['location']) ){
$location = $_SESSION['location'];
unset($_SESSION['location']);
}
header("Location: $location");

とかやったりするわけですが、あちこちでこんな処理を書くのはダサいですよね。

なので、ユーザ用クラスを作って放り込むことにしたわけです。
手続の中断情報を入れるために、カッコよくInterceptとでもしましょう。

class USER {

public function setIntercept( $location ){
$_SESSION['location'] = $location;
}
public function getIntercept( $flagClear=false ){
if( !isset($_SESSION['location']) ){ return; }
$location = $_SESSION['location'];
if( $flagClear ){ $this->clearLocation(); }
return $location;
}
public function clearLocation(){
if( !isset($_SESSION['location']) ){ return 0; }
unset($_SESSION['location']);
return 1;
}

}

こんな感じでスッキリさせました。
※コードは直書きでtypoちゃんと見てません、あしからず。