引っ越しました

昨日2012年2月8日、豊島区から目黒区へ引っ越しました。
引っ越し業者は前にも書いた通り、フクフク引越。
フリープランで午前8時からスタートのところ、交通事情で遅れて9時前スタートになりました。
気のよさそうな兄ちゃんと、ちょっと人見知りな感じのお兄ちゃんの二人が担当です。
応対もちゃんとしていて、運び出しの手際もよく、特に不満はありません。
箱がない家電は手際よくきちんと梱包してくれました。
積み込み少し甘かったのか、最後の方で詰み直しをしていたぐらいでしょうか。
天井までちょっと余裕がありましたものね。
積み込みは1時間ぐらいで終了。
部屋を確認して移動となりました。
引っ越し先に移動するとすぐにトラックも到着。
荷卸しもてきぱきと進み、30分強で終了。
午前で引越が完了してしまいました。
学生時に1年半ほどバイトやっていましたが、それでも感心する手際でした。
破損や損傷等も確認できていませんので、問題なしといったところでしょうか。
相場の6,7割程度の安い料金でありがとうございました。
午後からは別の現場に応援ということで、颯爽と去っていきました。

引っ越し一括見積りサイト

引っ越しを予定してまして、一括で見積もりを出してくれるサイトに登録しました。
代替どういう反応があるかは分かっていたのですが、予想以上に笑わせてもらいました。
反応した業者を晒してみます。

「ホームワーク引越しサービス」
金額が提示されたメールが1回と、催促のメールが3回。
あとは電話がありましたがすぐに拒否ったので合計数は不明。

「菜の花引越センター」
金額が提示されたメールが1回とメールが3回。
電話はなかったかも。
無視していたらキャッシュバック付きのプランを提示してきました。
メールの文面がホームワーク引越センターと同じです。

「隆星引越センター」
金額が提示されたメールと、催促のメールが3回。
電話はなかったかも。
メールの文面がホームワーク引越センターと同じです。

「RUN引越サービス」
件名や差出人に名称がないのが残念です。
料金が提示されたメールが1回だけです。

「サカイ引越センター」
登録直後(深夜2時過ぎ)に電話(たぶん自動発信)をしてきました。
出るとすぐに切れたり、おばちゃんが名前だけ聞いて即切りしたりなど、最悪な対応でした。メールで送れば見ると伝えましたが音信不通です。
メールは1回だけです。
料金の提示はありません。

「ハート引越センター」
金額が提示されたメールが1回と、催促のメールが2回。
確か電話もあったはず。
基本料金のみで、ちょっとしたことで料金が追加されていくシステムが不透明です。

「GOODLUCK引越サービス」
料金が提示されたメールが1回のみ。

「ライフポーター」
料金が提示されたメールが1回と、催促のメールが1回。

「アリさんマークの引越社」
メールのみ、一週間毎日メールしてきます。
ただし金額は提示せず、自サイトにログインしろという形で面倒くさいです。

「フクフク引越」
件名に料金が提示されたメールが1回のみです。
HTML形式ですが、見積もりとして必要な情報がすべて乗っていたのはこの会社だけでした。

結局、一括サイトでは反応がなかった会社も数件比較してみましたが、今回はフクダ運輸のフクフク引越にお世話になることにしました。
終わるまでどうなるか分かりませんけどね。

Inkscapeを0.48.2にアップデートした

Inkscape 0.48.2の公開自体は2か月ぐらい前に行われていたのですが、公式サイトで正式にニュースになったので、やっとこさ0.48.2を導入することにしました。

アップデートといっても、旧バージョンを削除して入れ直す作業になるのですが、Windowsなので特に困ることもなくあっさりと完了。
0.48.1と比較しても何が変わったのかわかりません。
唯一見つけた違いといえば、cairoライブラリのバージョンが1.8.8から1.10.2に上がったことぐらいでしょうか。

IT系のイベントに行ってきた

2011年05月11日~13日までの3日間、ビッグサイトでイベントがありました。13日の金曜日に行ってきました。
複数のイベントが同時に開催されるのですが、掲載順に
第13回 データストレージ EXPO
第 1回 スマートフォン&モバイル EXPO
第20回 ソフトウェアハウス開発環境 EXPO
第16回 データウェアハウス&CRM EXPO
第14回 組み込みシステム開発技術展
第 2回 クラウドコンピューティングEXPO
第 6回 RFIDソリューション EXPO
第 5回 ダイレクト マーケティング EXPO
第 5回 Web&モバイル マーケティング EXPO
第 3回 グリーンIT&省エネソリューション EXPO
といった感じです。
ひとつだけEXPOってつかないのが気になりますが、こらえましょう。

まず最初の感想としては「コンパニオンサイコー」です。
普通っぽい格好は空気読めって感じで、和服からヘソだし、ボンテージっぽいのもいました。素材がアレなのもたまにいますが、基本はどこかの登録派遣で審査済みなのでしょう、3次元に興味がなくて(オイ)もそれなりな面々でした。まれにアニメ声チックな第一声を聞くだけで、思わず顔を向けてしまう人もいました。

ということで、今手がけている仕事に関係がありそうな帳票とかPDF周りを中心に冷やかしてきました。一部のブースでは、技術的に出来ないって言ってた内容をすでに自分が実装させていることを話すと、自信が崩れたのか急に態度が変わったのには受けましたね。大阪の会社。こっちが関西弁っていうのも、態度の変化に拍車をかけたのかもしれませんが。

一つ気になったのが、電子書籍関連のブースが極端に減ったこと。というか一つもなかったのでは?一応一通り回ったつもりですが、電子書籍関連がなくなって、PDF帳票が増えていた気がします。電子書籍はやはりもうだめだということですかね。独自フォーマットを売りにしていたところはどこにもなかったかと。

あと、毎度のことなのですが、超大手のブースは無駄に人が多い。講演の内容も正直たいしたことないので基本的に毎回スルーするのですが、個人的にはプレスの撮影に映るのを期待しているだけに見えて仕方が無いのです。実際映るのですが。

去年はWBSにチラッと映っていた(たぶん)のですが、今年は映っていなかったですね。カメラはそれなりにいたのですが。まぁ、映るなら取材に来てくれるぐらいで無いと、ね。

あと個人的な意見ですが、営業しない技術系の人は、こういうイベントには履きなれた靴でいきましょう。会場の端にある休憩所でいかにも歩き疲れたようにやつれながらノーパソを叩いている、明らかに技術系の人を沢山見かけるのですが、そんな靴では・・・。

ということで、最後に一言。コンパニオn(略

個人情報への取り組み

この震災では、個人情報を盾にした可笑しな対応がなかったようで何よりです。
個人情報だからTVで被災者名簿を映すなとか、もう少し前ならそういう話も出ていたかもしれないですね。
生命にかかわる可能性があるならば、個人情報は公に出来ます。とはいえ、どこまでを想定しているのかは曖昧立ったりするのですが。
前置きはこれぐらいにして、今は印刷関係のシステム開発に携わっています。印刷といってもほとんどが名刺です。その名刺といってもビジネスから趣味のものまで、さらには裏の顔用の名刺まであります。
これらは個人情報です。
配る目的のものだから保護される必要はないという人もたまにいますが、それは大きな間違いです。
とにかく印刷屋というものは、沢山の個人情報を扱います。プライバシーマークを取得している会社にした発注しない企業もあるぐらいです。
といっても、プライバシーマークなんて実はゲフンゲフン、ISO90001の方がまだまし・・・と脱線から戻します。
<一部削除>
現在2011年4月10日現在、個人情報保護士のマークで私の番号の掲載許可しているサイトで、私が運営していないサイトでは1つもありません。あるのは全て私が責任を持って運営しているサイトで,
商用サイトはプリントライのみです。もし、この番号を掲載しているサイトがあれば、それは不正な使用なので、見つけたら使用料を請求しますよ、今のところは無さそうですが。

ゆうちょ銀行払い込み用紙印刷ライブラリ

お仕事の都合でゆうちょ銀行の払い込み用紙に印刷するライブラリを作ることになりました。
ベースになるのはTCPDFです。
とりあえずクラス化して、適当に放り込んでoutすれば印刷できちゃうものを作ろうと思います。
ちなみに振込ではなく、払込(払い込み)と呼ぶのが正しいようです。

バーコードリーダーを買ったよ

今は印刷の受注システムを請け負っているのですが、その中で商品管理にバーコードを導入することになりました。
請負先にはすでに導入済みだったのですが、動作確認用に貸し出してもらうような余裕が無いみたいでしたので、自分で購入することにしました。
ネットで色々調べると、5,000円前後でそれなりに安いものもありましたが、せっかく秋葉原が近いので店頭で売っていれば購入することにしました。
メーカーを気にすると値段が結構張りますから、とりあえず基本的なバーコードさえ読めればいいわけです。
今回はQRコードに代表される2次元コードとか、郵便局のカスタマーコードはまた今度の機会に。
ということで、秋月電子で気になっていたバーコードリーダーを購入しました。

USB接続のCCDタイプですが、ちょっとだけ離しても読み取れます。
といってもレーザーほど距離を稼げるわけでもなく、サイズがでかいとダメですが。
お値段は4,800円で遊ぶにも高くない値段です。
amazonのAPIなどに連携して在庫管理したりするのもいいですね。
ちなみに、頭をスキャンしても数字は出てきませんでした。

東京電力の供給情報を表示するブログパーツ

東京電力のサイトで公開されているCSVデータを元に、供給情報をシンプルに表示するガジェットです。
ブログはもちろん、普通のWebサイトにも張ることができます。
実際にブログパーツを貼ると以下のようになります。

このアプリについての解説は、tepcoStatsガジェット#ブログパーツをご覧ください。

東京電力の供給情報を表示するWindowsガジェット

東京電力のサイトで公開されているCSVデータを元に、供給情報をシンプルに表示するガジェットです。

tepcoStatsガジェット

Windows Vistaならサイドバーに、Windows 7ならデスクトップに表示できます。
公開は昨日の25日ですが、twitterのフォロワ様にデバッグいただき、徐々に完成度も上がっております。
しばらくはこまめに交信される可能性がありますので、ご利用いただいた場合は配布サイトのご確認もお願いいたします。