Googleアカウントが攻撃されたらしい

Googleからメールが来た。
件名が「不正なログインをブロックしました」という内容で、
パスワードを変更しろってもの。
今のパスワードを入力して新しいものに更新。

もちろん、フィッシングサイトでないことはちゃんと確認済み。
Googleからこんなメールが来るんですね。

Paypalの本人確認が面倒すぎる

Paypalのアカウントで本人確認が必要と通知が来ました。
最初は、免許証のスキャン画像をアップロードしたものの、
最後に送信ボタンを押し忘れていたみたいで、電話で催促されて再送信。
今度は、アカウントの名前がローマ字で、免許証の表記と違うから電話で確認しろとのこと。
催促の際に電話で本人確認が取れているのに、この作業は必要なのだろうか。
ちなみに、ビジネスアカウントなので、この時にも本人確認は済ませてあるのに、また同じことをしないといけないのも釈然としない。
とりあえず、明日電話してみて何をすればいいのか確認しなきゃいけない感じ。
はぁ~

ワイヤレスゲートから不正な請求を受ける

去る2012年10月に、ヨドバシカメラでWiMAX2か月無料の勧誘を受けました。
今使っているLet’s noteにWiAMXモジュールが載っていることと、普段使いのイーモバイルと電波の入りがどう違うか気になっていたのもあり、クレジットカード番号の登録で申し込むことにしました。
もちろん、何度も無料であることに念を押し、いつまでに解約を申し込めばいいのかまで確認済みです。

12月の中ごろに、解約の申し込みを完了しました。
これにともない、接続情報などを確認できるアカウントへはログインできなくなり、てっきり終わったものだと思っていました。
ところが、1月支払のクレジットに、あるはずのない請求が。
そう、ワイヤレスゲートから4,752円の請求です。
丁度年末年始をまたいだこともあり、明細の確認が遅れたこともあって、止めるには遅すぎました。
やむなく、ワイヤレスゲートに電話すると、あっさりとチャージバックするとのこと。
2か月無料ユーザからまず金を巻き上げておいて、文句言われたら戻すという手法なのかもしれませんね。
気が付かれなければそのまま頂戴してしまえということなのかも。
本当に全額戻されるのか、ちゃんと確認しておかないとだめですね。
タダより高いものはないという古の言葉は事実かもしれません。
くわばらくわばら。

地デジレコーダを購入

今まではパソコンで録画していたのですが、たまにPCがフリーズしたり、再生中にグラボがおかしくなって画面にノイズが走ったかと思うとPCがリブートしたりと、少々残念なことになっていました。
最近になって、タブレットでも録画を見られるような機械、特にTOSHIBAのREGZA系とSONYのBRAVIA系ですね、欲しくなっていたわけです。
いろいろ調べた結果と、SONYスキーフィルーターの影響もあって、結局はSONYの2チューナ1TのBDZ-EW1000をチョイスしました。正確にはBRAVIAの名前は付いてないのですが、タブレットアプリはBRAVIA系のようです。
本当ならXperiaTabletSも一緒に買いたかったのですが、製造不良のため販売停止中、今年中には再開するだろうと勝手に思い込んでますが、大丈夫ですよね?SONYさん。
渋谷のビックとヤマダで値段を確認、84,800円、池袋のビックとヤマダで値段を確認、84,800円、めずらしく基本価格は横並びでした。
ここで関西弁が有利な価格交渉、まずはビック池袋で5,000円引きを取り付け、それをネタにヤマダ池袋で11,000円引きを引き出して、ゲーセン等を徘徊した後にニコニコ現金払いで入手。
数日使った感想は、快適の一言。
これまでのパソコン録画と比べるのが間違いなきもしますが、ビデオテープも録画して編集してみたりと、操作メニューもPS2やPSPなどと同じ雰囲気のもので、直感で操作できます。
反応も早いし、起動も1秒もかからないので、地デジレコーダ特有の遅さにストレスは感じないですね。
でめたしでめたし。

バリカンで長寿と繁栄を

半年ほど前に引っ越したのですが、このあたりの床屋はお値段がカット3,300円と少々お高くなっております。
何度か床屋に通ってはみたものの、腕は確かなのはいいのですがやはり財布によろしくない。
1,000円カットもあるけど、安かろう悪かろうなのはどこも同じ。

自分ではさみで切っていた時期もあったけど、うっかり指を切ったことが何度かあって敬遠してました。
ということで、次に手を出したのがバリカン。
量販店でいろいろ見比べて、結局は横浜ヨドバシでTESCOMの最上位機種を3,200円で入手。
髪が太くてかたいので、バリカンの歯が強いという一択なのですが。
2回こなせば元が取れる計算です。
替え歯が並んでいなかったけど、取り寄せで1,600円程度になるとのことで、いざという時には交換も可能なようです。

先程ためしに散髪してみましたが、まぁ何とかなったといったところでしょうか。
自分ではさみで切っていた時よりも仕上がりは上々。
初めに突っ込みすぎて、髪を大量に噛んで歯が止まった時には冷や汗をかきましたが、少量になるよう調整しつつガリガリやりました。特に角度が大事でしたね。
ということで、仕上がりの写真…はないです。
でめたしでめたし。

coreserverにOpenPNE3.6.3をインストールする、けど失敗した

coreserverにopenPNEをインストールします。
手順は、実際に進めた手順通りに記載しています。

ちなみに、この記事は、
coreserverにOpenPNE3.6.0をインストール(速度はともかくxreaも同手順で可)
を見ながら進めました。

○ドメインを取得する
既に取得済みであったり、取得済みのサブドメインなどで運用する場合は不要です。
ここでは、このサイトのドメインであるpenlaboのサブドメイン、openpen.penlabo.netで運用することにします。

○ドメインのDNSを設定する
ドメインのDNS設定画面から、openpne.penlabo.netの参照先に、coreserverのipアドレスを指定します。
ここでは、s102鯖を使用しますので、202.172.28.103を指定します。
DNSの設定が浸透するまで、多少の時間がかかります。

○coreserverのドメイン情報(Web)を設定する
DNSを設定したら、鯖側で受信できるように設定する必要があります。
coreserverの管理メニューにログインして、メニューのドメインウェブから設定します。
先程設定したドメイン名、ここではopenpne.penlabo.netを入力し、DNSの逆引きができないとエラーになるので強制にチェックを入れて送信します。

○coreserverのFTPを設定する
サブFTPアカウントに、ドメイン情報と同じドメインで設定を追加します。
ここではユーザ名を、サブドメインと同じopenpneに設定します。
ディレクトリはさっき設定したドメイン情報を候補から選択すると自動で入力されます。
パスワードは任意で入力して、送信します。

○SSHを使用する準備をする
coreserverでSSHを使用するには、リモート側の登録が必要です。
ホスト情報登録より、SSH登録を行います。
一度登録すると30日間有効になりますが、都度登録するようにしておくといいでしょう。

○SSHで接続する
Windowsから操作しているので、SSHクライアントにはPuTTYを使用します。
接続先にs102.coreserver.jpを指定して、ログイン名、パスワードを入力してログインします。
さっきの登録が反映されるまで多少の時間が必要かもしれません。

○ソースのURIを確認する
openPNEのダウンロードページに移動します。
zipファイルを使用しますので、リンク先のURIを取得してください。
主に右クリックからコピーできると思います。
リンク先は最新版になっているはずですが、3.xであれば、おそらくこちらの解説の方法でインストールできるはずです。
現時点では、記事のタイトル通りの3.6.3です。

○ソースをダウンロードする
SSHからwgetを利用してソースをダウンロードします。
ダウンロード先は$HOMEです。
一度、public_htmlの下層でインストールしたら失敗したので、ルートでやります。
リンク先がSSLで取得に失敗する場合は、「–no-check-certificate」スイッチを追加します。

> wget --no-check-certificate https://nodeload.github.com/openpne/OpenPNE3/zipball/OpenPNE-3.6.3
--2012-05-13 21:32:50--  https://nodeload.github.com/openpne/OpenPNE3/zipball/OpenPNE-3.6.3
Resolving nodeload.github.com... 207.97.227.252
Connecting to nodeload.github.com|207.97.227.252|:443... connected.
WARNING: cannot verify nodeload.github.com's certificate, issued by `/C=US/O=DigiCert Inc/OU=www.digicert.com/CN=DigiCert High Assurance CA-3':
  Unable to locally verify the issuer's authority.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
Length: 11101788 (11M) [application/octet-stream]
Saving to: `OpenPNE-3.6.3'

100%[=======================================>] 11,101,788  2.07M/s   in 7.1s

2012-05-13 21:33:00 (1.48 MB/s) - `OpenPNE-3.6.3' saved [11101788/11101788]

○ソースを確認する
lsでファイルを確認します。
ダウンロードに成功していたら、拡張子なしのzipファイルが作成されています。

> ls
OpenPNE-3.6.3

○zipファイルを解凍する
SSHからunzipを実行します。
大量にプロセスログが表示されますので、転記は省略します。

> unzip OpenPNE-3.6.3

プロセス完了後に、lsで確認します。

> ls
OpenPNE-3.6.3  openpne-OpenPNE3-079f26e

このままでは扱いづらいので、リネームします。

> mv openpne-OpenPNE3-079f26e openpne3.6

○設定を開始する
zipファイルを解凍した中にconfigディレクトリがあるので、移動します。

> cd openpen3.6/config

設定ファイルのサンプルがあるので、リネームコピーします。

cp OpenPNE.yml.sample OpenPNE.yml
cp ProjectConfiguration.class.php.sample ProjectConfiguration.class.php

○DBを準備する
データベースを用意します。
coreserverの管理メニューから、データベースを選択します。
データベースはMySQLを使用します。
ユーザ名はわかりやすいようにopenpne、文字コードはunicode、パスワードを設定して、ラジオボタンを選択して作成で送信します。
少し時間を空けてから、phpMyAdminでログインできることを確認します

○OpenPNEのインストールを開始する
システムのルートに移動します。

cd ../

OpenPNEはsymfonyを使用しています。
以下のように、インストールコマンドを実行します。

php symfony openpne:install

以降、問答形式でプロセスが進みます。

データベースを選択します。
MySQLしかサポートしていませんので、mysqlを入力します。

データベースのユーザ名を入力します。
さっき登録したものを入力します。

パスワードを入力します。
さっき登録したものを入力します。

ホストを入力します。
ローカルホスト(localhost)です。

ポート番号を入力します。
空のままで大丈夫です。

データベース名を入力します。
coreserverでは、ユーザ名と同じです。

ソケットパスを入力します。
空のままで大丈夫です。

最期に入力を確認してきますので、問題なければYを入力します。
全てのプロセスが完了する前に、時間がかかりすぎてKilledされるかもしれません。
その場合は、何度かinstallを繰り返せばそのうち完了します。

> installer installation is completed!

ちなみに、失敗した一回目は4回目で完了しましたが、2度目はやり直すことなく一回で完了しました。

○シンボリックリンクを設定する
インストールが完了すると、システムのルートはopenpne3.6/web/になります。
このままではWebでアクセスするときにhttp://openpne.penlabo.net/web/と不恰好になるので、http://openpne.penlabo.net/でアクセスできるようにシンボリックリンクを設定します。

ln -s $HOME/openpne3.6/web $HOME/public_html/openpne.penlabo.net

○.htaccessを設定する
coreserverの場合、safemodeで動かさないと制限があるため、MIMEを設定します。

AddHandler application/x-httpd-php5cgi .php

モジュールも切ります。

mod_gzip_on Off

○動作を確認する
お疲れ様でした。
これでインストールは完了です、と思いきや、openpne.penlabo.netにアクセスすると404になります。
もしやとおもい、openpne.penlabo.net/webにアクセスすると、ログイン画面が表示されました。
どうも、ちゃんとwebの中を見に行けてないみたいなのですが、シンボリックリンクの設定はこれであっているはずです。

さて、どうしたものか…

個人情報保護士認定番号の不正使用を確認

私は個人情報保護士の認定を受けています。
認定番号は1509-0700-0908です。
この番号を無断で使用・掲載することはできません。
この掲載とは、ブラウザで表示確認できることのみではなく、コメントアウトされていてもソースに掲載されれているので同様です。

昨年末に委託契約が終了した、名刺通販サイト「アイボス(ibos)」に不自然な個所を発見しました。
契約終了に伴い削除されたはずのメッセージの一部が復活していました。
もしやと思ってソースを見ると、私の認定番号がコメントアウトされていました。

削除要求を通知するとともに、対応されない場合は認定団体へ通報を行うものとします。
ソースの確認はWeb魚拓からも確認できます。

システム納入後に更新やメンテ等の継続的な仕事の約束があったにもかかわらず、一方的に破棄を通告されました。
アイボスが個人情報保護士認定サイトという評判を得ようと不正な手段を用いたもので、許されるものではありません。

引っ越しました

昨日2012年2月8日、豊島区から目黒区へ引っ越しました。
引っ越し業者は前にも書いた通り、フクフク引越。
フリープランで午前8時からスタートのところ、交通事情で遅れて9時前スタートになりました。
気のよさそうな兄ちゃんと、ちょっと人見知りな感じのお兄ちゃんの二人が担当です。
応対もちゃんとしていて、運び出しの手際もよく、特に不満はありません。
箱がない家電は手際よくきちんと梱包してくれました。
積み込み少し甘かったのか、最後の方で詰み直しをしていたぐらいでしょうか。
天井までちょっと余裕がありましたものね。
積み込みは1時間ぐらいで終了。
部屋を確認して移動となりました。
引っ越し先に移動するとすぐにトラックも到着。
荷卸しもてきぱきと進み、30分強で終了。
午前で引越が完了してしまいました。
学生時に1年半ほどバイトやっていましたが、それでも感心する手際でした。
破損や損傷等も確認できていませんので、問題なしといったところでしょうか。
相場の6,7割程度の安い料金でありがとうございました。
午後からは別の現場に応援ということで、颯爽と去っていきました。

引っ越し一括見積りサイト

引っ越しを予定してまして、一括で見積もりを出してくれるサイトに登録しました。
代替どういう反応があるかは分かっていたのですが、予想以上に笑わせてもらいました。
反応した業者を晒してみます。

「ホームワーク引越しサービス」
金額が提示されたメールが1回と、催促のメールが3回。
あとは電話がありましたがすぐに拒否ったので合計数は不明。

「菜の花引越センター」
金額が提示されたメールが1回とメールが3回。
電話はなかったかも。
無視していたらキャッシュバック付きのプランを提示してきました。
メールの文面がホームワーク引越センターと同じです。

「隆星引越センター」
金額が提示されたメールと、催促のメールが3回。
電話はなかったかも。
メールの文面がホームワーク引越センターと同じです。

「RUN引越サービス」
件名や差出人に名称がないのが残念です。
料金が提示されたメールが1回だけです。

「サカイ引越センター」
登録直後(深夜2時過ぎ)に電話(たぶん自動発信)をしてきました。
出るとすぐに切れたり、おばちゃんが名前だけ聞いて即切りしたりなど、最悪な対応でした。メールで送れば見ると伝えましたが音信不通です。
メールは1回だけです。
料金の提示はありません。

「ハート引越センター」
金額が提示されたメールが1回と、催促のメールが2回。
確か電話もあったはず。
基本料金のみで、ちょっとしたことで料金が追加されていくシステムが不透明です。

「GOODLUCK引越サービス」
料金が提示されたメールが1回のみ。

「ライフポーター」
料金が提示されたメールが1回と、催促のメールが1回。

「アリさんマークの引越社」
メールのみ、一週間毎日メールしてきます。
ただし金額は提示せず、自サイトにログインしろという形で面倒くさいです。

「フクフク引越」
件名に料金が提示されたメールが1回のみです。
HTML形式ですが、見積もりとして必要な情報がすべて乗っていたのはこの会社だけでした。

結局、一括サイトでは反応がなかった会社も数件比較してみましたが、今回はフクダ運輸のフクフク引越にお世話になることにしました。
終わるまでどうなるか分かりませんけどね。