ゲームタイトルを追加しました

「航海世紀ボヤージュセンチュリーオンライン」の追加と、取得に失敗していたタイトルを数点修正しました。
21日にFOAが終了のようですね。
墨香の名前のときにベータですがちょっとだけやってました。
雰囲気はよかったのですが、狩ゲーなので寿命はこのようなものですか。

PHPの関数「mysql_insert_id()」について

データベースを利用していて、割と使用頻度の高い関数mysql_insert_id()
同時に書き込んだ場合、この値が狂うとこまるし、テーブルをロックしたほうがいいのかどうかを調べてみました。
PHP: mysql_insert_id – Manualによれば、セッションで管理されていて、MySQLのlast_insert_idと同じ機能だということです。
つまり、テーブルをロックする必要はないということでした。

サイトマップを出力するプラグイン

WordPressの理解を深めようと、プラグインを調べていました。
そういえば、データベースで構成されているんだから簡単にサイトマップが作れるはず。
ということで、Sitemap Generator Plugin for WordPressを発見しました。

プラグインのファイル(書庫)はwordpresのページよりダウンロードする。
 ↓
解凍したファイルをディレクトリ(sitemap-generator)ごと/wp-content/plugins/にコピーする。
 ↓
wordpressにログインし、設定からプラグインの使用を選択する。
 ↓
言語を日本語にして、サイトマップのアドレス(/sitemap.xml)を設定する。

あとはgoogle先生にサイトマップの通知を行えば、しばらくすると反映されるでしょう。

ユーザー名を改めました

いままでは、ほぼ家から出ない毎日でしたが、定期的に外出するようになりましたので、スレルールにのっとってヒキ板からの離脱となりました。
現在JavaScript(Ajax)で処理しているシステムをflash化するためにActionScriptの勉強を開始したということもあり、404@hikkyから」404@swfに変更しました。
FLASH板の皆様、質問スレに厄介になるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いいたします。m(
_ _)m

PHPでExcelを読み書きする

PHPでEXCELを読み書きするには、

  • Spreadsheet_Excel_Writer
  • Spreadsheet_Excel_Reader

が便利です。
ドキュメントの使い方だけを載せているサイトは沢山ありますが、インストール方法を載せているサイトはぜんぜん無いので書いておきます。

WriteはPEARに登録されていますが、Readerは手動でインストールする必要があります。それにWriteの利用にはOLEのインストールも必要になります。WriterとOLEは共に開発版だったので、-fオプションをつけてインストールする必要があります。

pear install -f OLE
pear install -f Spreadsheet_Excel_Writer

次にReaderのインストールですが、SourceForgeで公開されているので、書庫を保存します。
必要なファイルはExcelフォルダとその中にある2つのファイル「reader.php」と「oleread.inc」です。
Excelのディレクトリごと、PEAR保存フォルダの「Spreadsheet」ディレクトリにコピーします。

本来はこれで仕えるはずですが、残念ながらそうは行きません。

reader.phpを編集してrequireするファイル名を変更します。31行目を削除またはコメントアウトして、1行追加してください。

//require_once 'Spreadsheet/Excel/Reader/OLERead.php';
require_once 'oleread.inc';

OLERead.phpは検索しても出てこないので、PEARに登録するときにこの名前にするつもりだったとか、開発環境ではこの名前になっているとか言う落ちでしょう。自分でもたまにやりますから。これでSpreadsheet_Excel_Readerが動くようになりました。このライブラリの使い方は別の機会に。
おまけ
Writerの解説ページ

Excelで読めるHTMLを書く

Webサービスなどから、Excelで読めるHTMLを出力する場合、
以下の2行をヘッダで出力すればいいのは有名な話。
Content-Type: application/vnd.ms-excel
Content-Disposition: attachment; filename="file.xls"

しかし、今回も同じ技を使おうと思って困ったことになった。
それは、改行が反映されない。
Officeは2000までしか持ってないので、他のバージョンはどうなのかわからないけれど、
MSのことなので、この仕様(不具合)は2007でも継承されているに違いない(かもしれない)。
tdセル内に<br>を書くと行が分離してしまう。
純粋にプレーンなtableを書くとこうなってしまうらしい。
仕方が無いので、ExcelでHTMLを出力させ、改行が反映できるHTMLファイルのテンプレートを作ることにした。
以下がそのコード

<html xmlns:o="urn:schemas-microsoft-com:office:office"
xmlns:x="urn:schemas-microsoft-com:office:excel"
xmlns="http://www.w3.org/TR/REC-html40">

<head>
<meta http-equiv=Content-Type content="text/html; charset=UTF-8">
<style>
<!--tr
	{mso-height-source:auto;
	mso-ruby-visibility:none;}
br
	{mso-data-placement:same-cell;}
.style0
	{mso-number-format:General;
	text-align:general;
	vertical-align:bottom;
	white-space:nowrap;
	mso-rotate:0;
	mso-background-source:auto;
	mso-pattern:auto;
	color:windowtext;
	font-size:11.0pt;
	font-weight:400;
	font-style:normal;
	text-decoration:none;
	font-family:"MS Pゴシック";
	mso-generic-font-family:auto;
	mso-font-charset:128;
	border:none;
	mso-protection:locked visible;
	mso-style-name:標準;
	mso-style-id:0;}
td
	{mso-style-parent:style0;
	mso-ignore:padding;
	color:windowtext;
	font-size:11.0pt;
	font-weight:400;
	font-style:normal;
	text-decoration:none;
	font-family:"MS Pゴシック";
	mso-generic-font-family:auto;
	mso-font-charset:128;
	mso-number-format:General;
	text-align:general;
	vertical-align:bottom;
	border:none;
	mso-background-source:auto;
	mso-pattern:auto;
	mso-protection:locked visible;
	white-space:nowrap;
	mso-rotate:0;}
.xl24
	{mso-style-parent:style0;
	white-space:normal;}
-->
</style>
<!--[if gte mso 9]><xml>
 <x:ExcelWorkbook>
  <x:ExcelWorksheets>
   <x:ExcelWorksheet>
    <x:Name>Sheet1</x:Name>
    <x:WorksheetOptions>
     <x:Selected/>
    </x:WorksheetOptions>
   </x:ExcelWorksheet>
  </x:ExcelWorksheets>
 </x:ExcelWorkbook>
</xml><![endif]-->
</head>
<body>
<table>
 <tr>
  <td class=xl24>あ<br>い</td>
 </tr>
</table>
</body>
</html>

tdタグのxl24というクラスがあることで改行が反映されるらしい。
表示が1行のみになってしまうが、データとしては問題ないらしい。
もう少し削れそうだけど、テーブルの中身さえスッキリすれば、テンプレートとして問題ないので今はここまで。
この方法はMSのExcel用のものなので、OpenOfficeOrgのCalcではやはり分離する。

データ取得元が不調なようです。

日報の皆様、いつもお疲れさまです。
さて、最近ずっと取得の不調が続いてます。
WCGから接続ブロックを食らったので(憶測ですが)データの取得元をにっぽー氏のXMLに切り替えたのですが、こちらでも調子が悪いようです。
さっき確認した中では、txtは正常そうでしたがxmlは空っぽでした。

最近何かと忙しく、かまう時間がなかなか取れずに申し訳ございません。
ただ、管理を放棄したわけではありませんので、首を長くしてお待ちいただければと思います。

Excelを読むにはPerlとPHPのどちらが便利?

Excelのデータを読む必要が出てきました。
稼動しているシステムでは表向きはPHP、内部はほぼPerlという、
純粋なPHPプログラマにはお手上げのシステムです。
もちろん私はPerlerなので、痛くも痒くもありませんが。

さて、例によってPerlとPHPの間にゴングが鳴らされました。
Perlはお決まりのものがあるので置いといて、PHPのPEARでExcelを探してみると・・・

  1. Spreadsheet_Excel_Writer: Package for generating Excel spreadsheets
  2. Structures_DataGrid_DataSource_Excel: DataSource driver using Excel spreadsheets
  3. Structures_DataGrid_Renderer_XLS: Renderer driver using PEAR::Spreadsheet_Excel_Writer

この3つがヒットしました。
ちなみに、PECLには登録なしでした。
なんかいまいちっぽいので、PEARに登録の無いものを探してみることに。

PHPExcelなるものを発見しました。
このライブラリを取り上げているサイトは多いけど、
実際に使っていたり、サンプルコードを掲示しているサイトが一つも無い・・・
Documentを読んだ限りでは多機能だとわかりますが、
本当に動くかどうか検証されていないものをシステムに入れるわけには行きません。

やはり使い慣れたPerlモジュール「Spreadsheet::ParseExcel」の出番ですか・・・

CentOS5.2にWebminをインストールする

CentOS5.2が基本的な構成でインストールを完了したところから始めます。

CentOS5.2はopenssl、PerlのNet::SSLeayモジュールが既にインストール済みなので、Webminのパッケージをダウンロードしてこればいい。

http://jp.webmin.com/download」にある上から2つ目の「webmin-1.430-1.noarch.rpm」を保存
 ↓
端末で保存した場所に移動
(ルート権限でデスクトップに保存した場合は# cd /root/Desktop
 ↓
rpm -Uvh webmin-1.430-1.noarch.rpmでインストール完了
 ↓
ブラウザで「https:・・127.0.0.1:10000/」にアクセス
 ↓
ユーザーとパスを入力してWebminにログイン
 ↓
左フレームーの「Webmin > Webmin Configration」
 ↓
右フレームの「Language」
 ↓
「Display in language」のメニューを「Japanese(JA_JP.UTF-8)」に選択
 ↓
「Change Language」ボタンで確定
 ↓
ブラウザを更新

以上で全て日本語に変わる。
めでたしめでたし。