一時的にクローラ機を止めて

まだ確定ではないのですが、居宅が変わることになりそうなので、ぼちぼち準備を始めています。
とりあえず、パソコン周りがぐちゃぐちゃなので、できるだけ集約しておこうかと。
まずは、あまり大して仕事をしていないクローラ機を止めることにしました。
ネトゲアンテナの取得スクリプトは、開発予備機に移動、BOINCはお休みすることにしました。
冬場ですが、CPU専門なので熱量も知れてますし、クローラ機では暖房になるほどでもありませんでした。
161日連続稼働の表示を確認しつつ、シャットダウンの指示を送信。
停止後、ケーブルは全部抜いて、ケースの箱に放り込んでしまいました。
空いた棚には、床に転がっていた工具箱と小物入れが鎮座することに。
パソコン以外のものも整理しないとなぁ

LibreOfficeを3.4.4にアップデートしてみた

LibreOfficeが更新されていました。
2011年11月09日に3.4.4が公開されていたので、アップデートしてみました。
ざっと使った感じでは、特に大きな変化は内容です。
バージョン3.3は3.3.4まででしたが、3.4は3.4.5が2012年2月に公開予定だとアナウンスされています。
現時点では、3.5の情報は…パッと見なさそうです。

有料レンタル海外鯖を借りてみた

今まで手を出していなかった海外鯖。
ふと思い立って借りてみることにしました。

比較サイトなどを眺めながら、hostmonsterか、GreenvilleHost か、Web Hosting Padにしぼる。
容量無制限と、cPanelのデモを見た感じでWeb Hosting Padを選択。
そもそも、GreenvilleHost とWeb Hosting Padはアカウント登録画面が同じなので、もしかすると運営は同じなのかも。

名前と住所を入れて、支払はPayPal。
1年契約で$47.88=¥3,802をお支払。

すぐにメールが飛んできて、準備ができたら再度メールをくれるとのこと。
30分足らずですぐに通知メールが来ました。

このWeb Hosting Padは管理にcPanelを使用しています。以前Pleskを使ったことがありますが、何が違うのかよくわからないものの、最低限の英単語が読めれば問題ないはず。
詳しい設定などはおいおい進めるとして、今日はこのあたりで。

Inkscapeを0.48.2にアップデートした

Inkscape 0.48.2の公開自体は2か月ぐらい前に行われていたのですが、公式サイトで正式にニュースになったので、やっとこさ0.48.2を導入することにしました。

アップデートといっても、旧バージョンを削除して入れ直す作業になるのですが、Windowsなので特に困ることもなくあっさりと完了。
0.48.1と比較しても何が変わったのかわかりません。
唯一見つけた違いといえば、cairoライブラリのバージョンが1.8.8から1.10.2に上がったことぐらいでしょうか。

HTC Ariaがドナドナされた

スマートフォンはイーモバイルのAriaです。
テザリングとデータ通信の値段で、こいつを選びました。
本体の値段4万弱を入れるとどうなんだって話はさておき・・・

最近調子が悪く、画面ロック解除が反応しないことがありました。
なんどか電源ボタンを押して画面を点灯しなおすと、ロック解除できていたのでだましだまし使っていました。
今日になって、なんど電源ボタンを押しても反応しない。
電池を抜いて、再投入しても駄目。
仕方がないので、ビック池袋内のセンターまで持っていきました。

担当者もいろいろと試行錯誤するも駄目、
SIMカードを指し直しても駄目、
メモリーカードを抜いても駄目、
画面ロックを外せないのでソフトリセットも駄目、
初期化されるけど仕方がなくハードリセットするも駄目・・・

で、結局修理に出すことになり、代替機にPocket Wi-fi Sを預かってきました。
万が一紛失したら3万5千よこせって怖いのなんの。

本体は月315円で保障に入っているものの、最大1万5千の修理費が発生するとかこれは痛すぎで、保護シートもはがしたので700円ぐらいロスで、電車賃の往復320円も負担するわ、帰りにたこ焼き屋のくくるに行ったらすでに販売終了時間を過ぎていたとか、踏んだり蹴ったりな一日でした。

ServersMan@VPSをまた借りた

今、請け負っている仕事にPHPExcelを使うものがあります。
これまでは、ファイルを書き出すだけで全然問題がなかったのですが、既存のexcelファイルを読み込んで編集する機能を使おうとすると、一部の関数が定義されていないと文句を言われて動きません。
開発環境はWindows7でほぼ最新版なのですが、Linuxではそうもいきません。
Date系の関数が実装されているPHP5.3の環境が必要になりました。

今までテスト鯖用にServersMan@VPSを使っていたのですが、PHPは5.1.6なので、これをアップデートしてしまってもよかったのですが、比較検証することができなくなるため、新しく借りることにしました。
使い慣れたSaaSesでいくかどうかちょっとだけ悩んだ結果、できるだけ同じ環境で比較できるようにと、またServersManを借りることにしました。
スペックはどうでもいいので、無難にEntryタイプを選択。

OSはCentOS5.4だったのを5.6に、PHPも5.3をいれて、ほかにも手当たり次第にupdateやupgradeをかけまくって、まだ途中だったりします。
そのうち終わりますよ、きっと。

たぶん、でめたし、でめたし?

CentOS6にRPMforgeを導入する

CentOS6は5と同じ要領では正常に進めません。
当然ですね、メジャーバージョンが違いますから。
簡単なパスの変更ですが、一応記録しておきます。

まずは、リポジトリのインストール

yum -y install yum-priorities
yum -y install yum-plugin-priorities

次に、リポジトリ設定ファイルの編集
vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
各セクションの末尾に
#add
priority=1

を追加。

GPGキーをインストール

wget http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt
rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt

ここからがCentOS5と異なります。
RPMforgeリポジトリのインストール
64bitの場合

http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-1.el6.rf.x86_64.rpm
rpm -ivh rpmforge-release-0.5.2-1.el6.rf.x86_64.rpm


32bitの場合

wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-1.el6.rf.i686.rpm
rpm -ivh rpmforge-release-0.5.2-1.el6.rf.i686.rpm

そして最後にyumをアップデート
yum -y update rpmforge-release

これで、RPMforgeのお世話になれます。
でめたし、でめたし。

CentOS6をネットワーク経由でインストールしようとして手が止まる

新しく鯖を手に入れました。
ウェブ鯖用なので、OSはCentOS6の64bitを選びました。
CentOS6の32bitはDVD1枚ですが、64bitはDVDで2枚になってしまうため、ネットワーク経由でインストールすることにしました。
ブートはUSBで、ネットワークインストールのISOをダウンロードしてブートイメージを書き込みます。
ブートするまでは特に問題ないでしょう。
インストールデバイスを選択する画面で手が止まりました。
見慣れたメニューと少し違います。
ローカルCD/DVD
ハードドライブ
NFSイメージ
FTP
HTTP
の、
FTPとHTTPがなくて、URLとなっています。
まぁ、想像は付くのですが、選択するとTCP/IPの設定画面が現れ、さらに進みます。
今までは、サイト名とディレクトリが分かれていましたが、URLを入力しろと言われます。
ここでhttpまたはFTPのプロトコルからの入力が必要になっています。
ま、大した変更ではありませんが、あえて統一した理由もよくわかりませんが。
そのあとはたぶん同じです。
変更があったかもしれませんが、その画面を利用するような設定ではなかったので。

待望のCentOS6をインストールしてみた

これまでサーバ用途にはCentOS一択でお世話になっています。
RedHatが6になり、6.1も出るのに、CentOSは6のアナウンスが全然ないとか、中心メンテナが離脱してScientificLinuxへの移行を勧めているとか、物騒な情報も流れ迷走している感じがしなくもありませんでした。

そんな中でいよいよリリースされたCentOS6。
早速、余っているPCにインストールしてみました。
デザインや設定画面がちょっと変更になっていましたが、インストール自体は特に問題なく完了。
再起動して、yumでアップデートして、再起動して、特に問題はなさそうでした。
個人的な利用範囲での大きな変更は、PHPが5.3になってたり、Perlが5.10になってたりしているぐらいでしょうか。
これといって問題になりそうな更新もないので、今後はCentOS6のお世話になろうと思います。