イラレのEPSファイルを考察する

今回は文字についての考察です。
文字を比較していて気がついたのですが、イラレのEPSフォーマットは8と9で大きく異なります。

まず、文字の記述方法です。
イラレ8までは、「(abcdefg) TX 1 0 Tk」となりますが、
イラレ9以降では、「(abcdfeg) sh」となります。

文字を含むかどうかをチェックしたい場合、
イラレ8までは、ほかにtxを含むものがないので「/\) tx/i」でよく、
イラレ9からは、shの後は必ず改行があり、showとかぶるので「/\) sh\r?\n/」となります。「\r?\n」とするのは、エディタで改行コードを変えた場合に備えておきます。

次は画像についてです。
イラレ8までは、「%AI5_File:」があれば画像情報を含んでいることになります。
イラレ9ではどうやらPDFとして埋め込まれているようで、フォーマットについて理解がありませんが、おそらく「Adobe_AGM_Image」このあたりが怪しいです。

とりあえず、こんな感じです。

Spreadsheet_Excel_Readerのバグ

セルの書式に文字列を指定すると、

Notice: Undefined variable: formatstr in D:\xxx\xxx\Excel\reader.php on line 636


という注意が出ます。
xxxは適当なパスだと思ってください。

このエラーメッセージの出るところを見てみると、変数の初期化がきちんと行われていなため、例外処理が不完全だということのようです。
このあたりの一連の処理が始まるところで、$formatstrを初期化してしまいましょう。
630行目に
$formatstr=”;
とでもしておきます。
これで注意が表示されなくなりました。
このあたりは、PHPのバージョンが違うと注意は表示されないのかもしれません。
このライブラリのようなコードの書き方はあまり馴染めません。
中括弧({})を使ったほうが見やすいと思うのですが。

アイ!マイ!まいん!

ぜんまいざむらいが終わってもテレビをつけっぱなしにしていたら始まった番組で、第1話をみてぶったまげました。
しばらく見ていましたが、なかなかのロリコンホイホイで、自分も捕らえられたその一人。
このようなご乱心をNHKが続けてくれることを望みつつ。


KIDS WORLD – 番組しょうかい:クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!

アスキーコードのメモ

コード範囲 内容
0x00~0x1f 制御文字
0x20 空白
0x21~0x7e 図形文字
0x7f 制御文字

「文字」として表示可能なのは0x20~0x7e
その中で・・・
「数字」である0~9は0x30~0x39
「大文字の英字」であるA~Zは0x41~0x5a
「小文字の英字」であるa~zは0x61~0x7a
これ以外は記号文字とか言われたりするが、正式な名称はあるのだろうか?

ちなみに、バックスラッシュである0x5cはいろいろ面倒を引き起こすことで有名。

CentOS5.3がリリースされていました。

リリースがズルズルと延びていたCentOS5.3ですが、2009年3月31日にリリースされていました。
英語をまともに読めないので、PlanetCentOSの記事はさっぱりなのですが、リリースだけは理解できます.
とりあえず、ファイルサーバを用意する機会があったので、インストールしてみました。
画面ではおなじみのブルーのグラデーションに、和風な模様が追加されて、和らいだ感じです。

リサイクルの理想と現実

来年度から、ごみの回収の基準が若干変更になると自治体からチラシが入っていた。
今まで気になっていたパソコンのパーツの処分方法を聞いてみたところ、以下のような結果となった。

・パソコンとして使える状態であれば、メーカーや、3Rセンターで回収できる。
・部品はパソコンだと認識されないので、燃えないごみである。
・パソコンの部品や解体されたものは、ただの燃えないごみになる。

3つ目はうっかり口を滑らせたのか、抜け道をばらしてしまったようです。
大丈夫かリサイクル法案・・・

使い勝手のよいDVD-Rとは

DVD-Rのブランクディスクが底を付いてきたので、新しく太陽誘電のメディアを購入しました。
何枚か焼いた後、バックアップしたソフトをDVDプレーヤーにかけてみると読み込まない。
購入当時7万もするSONYのDVDプレーヤーも、レーザーがへたってきたのかと考えていました。まぁ、もともとRメディアは公式には非対応なのですが。
しかし、安売りしていたTDKのメディアを使って同じものを同じ環境で焼き直ししたところ、何の問題もなく読み込んで再生してくれました。
そして、よくよく調べると、今まで再生できていたのはTDKのものばかり。
なるほど、SONYと相性がいいのはTDKだったとは。
三菱も一部は再生してくれているみたいだけど、三菱はなぜか高い。
これからはTDKだけを買うことにしよう。
ビックカメラならオリジナルブランドで販売しているからそこそこ安いいし。
R対応のプレーヤーでも再生できない場合は、メディアのメーカーを考えたほうがいいようです。

クローラマシンが危篤状態に

ネトゲアンテナや、その他クロールを行っているマシンが突然落ちたりするので、分解してみると、マザボが妊娠していました。しかも、CPUのすぐ横のものが3つも。
誇りも異常にたまっていたし、熱がこもってこうなったのかもしれませんが、後の祭り。
ソケット478のマザボは今でもそこそこ値が張るようで、手ごろなBIOSTARのはこのCPU(2.93GHz)では動かないことを確認済み。
さてどうしよう。下手にマザボを買うぐらいなら、BTOでつくり直しも必要なのかもしれないけど、無駄にパーツが余っていく。できれば今あるもので出費も抑えたいし・・・