yumで「Error: database disk image is malformed」と出る

Fedora10での話です。
現在、ネトゲアンテナのクローラーがFedora10で走っているのですが、たまには相手してあげようと思ってyumで更新しようと思いました。
とりあえずyum自体が古そうなので

yum update yum


と入力すると

Loaded plugins: refresh-packagekit
Setting up Upgrade Process
Error: database disk image is malformed


と表示されてしまいました。
よくわからないけどお約束でキャッシュをクリアしてみました。

yum clean all


これで、でめたしでめたし。

意外に美味かったインスタント焼きそば

近くのドラッグストア(一本堂)でセール品になっていたので、ポイント倍の日でもあったので、ちょっと買い込んでみました。
さすがに明星だけのこと、思っていたよりも美味しかったです。
ちなみに、そのセール品では1つ88円でした。


楽天では12個で1188円、つまり1つ当たり99円ですね。

CentOS5.3をホストにVMWareServer2をインストールする

VMWareをLinuxにインストールしようと思い立ちました。
ホストとして選んだのはCentOS5.3です。
VMWareServer2のダウンロード方法と、シリアルコードの取得方法はほかのサイトの解説に任せます。
とりあえず、VirtualMachineの作成で躓いたところを書いておきます。

vmwareserver2-011

vmwareserver2-02

問題となったのは、ISOイメージを選択する場面です。
すでにファイルが作られていますが、何度かテストしたときのごみです。
初回起動時には空っぽで、ファイルシステムのルートから選択できません。
つまり、このstandardはどこかということですが、
「/var/lib/vmware/Virtual Machines/」の中にISOファイルを置いてやると選択できるようになります。
ちないに、vmwareが起動しているときにコピーしても認識してくれないようです。
再度ログインしなおすと見えるようになりました。
ここさえ乗り越えれば、Windowsで使ったことがあれば後は特に問題ありません。
いきなりLinux版を使おうとしているなら、ほかのサイトで解説を探してくださいな。

またはこんな本でもいかが?

CentOS5.3でローカルでログインしないとVNCが使えない

CentOS5、5.1、5.2では普通にインストールして、リモートデスクトップを有効にして再起動すれば、
VNC経由でGUIからログインして操作できていました。
しかし、5.3ではなぜか接続できません。
ローカルでログインしておかないと、VNCが反応してくれないのです。
サービスの起動とランレベルは確認したのですが、どうやらVNC自体の調子が良くない模様。
システム>管理>サーバー設定>サービスで確認したところ、
Starts and Stops vncserver. used to provide remote X administration services.
Xvncは停止しています。
と表示されています。
しかしリモートデスクトップは生きています。
これはいったいどういうことなんでしょう。
vncserverとリモートデスクトップは別物?
CentOS5.3である必要は特にないので、5.2に戻すのもありかもしれません。

イセカイ界トォータル!

あんましカードゲームには興味がないのですが、(のめりこめるほど財力がないからなんて恥ずかしくて口が裂けても言えない言えない)日曜の朝から「イセカイ界トータル!」と叫ぶ主人公を差し置き、エンディングで人気のあるマイサンシャインでございます。
以前、アニメイト池袋でCDをちらっと見かけて気になって(衝動買いするほど財力がないなんて恥ずかしくて言えない言えない)いましたが、やっぱり手に入れようと昨日同店へ。
なんと、棚に刺さっていた1枚がなくなっていたので、あきらめてゲマズ池袋へ足を伸ばすと最後の1枚(?)が面でおいてあったので、さっさとお買い物。
まあ、アマゾンで買ってもいいんですけど、ポストが小さいのでメール便では盗難にあったりするのは避けたいので。・・・大量に買って宅急便にする方法もありですが。

ちなみに、mixiでミュージック登録したらジャケットのイラストがぜんぜん別物になっていました。
だめだなぁ、mixi。ぜんぜんだめだ。

今頃WindowsVistaのReadyBoostを使ってみる

量販店で4GのSDHCカードがワゴンセールされていたので買ってみました。
ノートに備え付けのリーダーもろくに使っていなかったためか、認識に渋ってくれましたが、とりあえず設定を済ませました。

う~ん。
速くなったようななってないような。
でもアプリの起動速度は地味に早い気がするのかも?

GNOMEが起動しなくなったなら

CentOSとか、Fedoraとかで、デスクトップ使用でセットアップした後に、アプリを削除すると一緒にGTKも消されてGNOMEが起動しなくなる。
一番最初はかなり慌てたけど、何度かやるうち(何度もやるなよ)にだんだん慣れてきて(慣れるなよ)しまった今日この頃。
yumでグループまとめて入れば直るはずです。

yum groupinstall ”GNOME Desktop Environment"

グループの指定方法について詳しいサイトがありました。
yumでグループを使う

CentOSとFedora以外ではやらかしてないので、ほかのディス鳥については不明です。

補正予算でアニメのなんとかを作るぐらいなら

ゴンゾが上場廃止になるらしいです。
そこでゴンゾでも支援してやれば、アキバの支持率は大幅に持ち直すと思いますよ。
もちろん、あまり表に出ない制作会社も忘れないでいただきたい。
すくなくとも、補正予算なんかでアニメの施設を作る必要はありません。
アニメを作る会社が減れば、施設の意味もなくなるんじゃないですか?
漫画雑誌が減ると、麻生さんの楽しみも減るんじゃないですか?

フリーを妬まず

ライセンスが必要なものはもちろんフリーではないが、
何かしらの条件をつけて、もしくは無条件にフリーとして配布しているものはフリーである。
GPLライセンスとかの話はおいといて。
つまりこれらは著作者が決めるべきことで、外野が決めるものではありません。
アドバイスなどで考えを改めたとしても、その結果は著作者が決めたことです。

お金を出しても使いたいものか、タダなら使ってあげてもいいものか。
カンパウェアなんてものもありますね。
一部使用者が決められるものもあります。
これは、使用者が決めていいと著作者が決めたのです。

「そもそもフォントはお金を出して買うもの」
フォントに限った記事でしたが、かなり偏った意見に思われます。
英字圏と漢字圏ではフォントの意味が異なります。
使う文字の数が極端に違うからです。
フォントには、漢字を含まないひらがなやカタカナだけのフォントもあります。
もちろん、英字だけであってもライセンスが必要なフォントもあります。
ただ、この違いを無視して必ず金を払うようにすすめるのは間違いでしょう。

「フリーフォントの配布には、制作者にとってなんらかの目的があり、プロモーションのための1つの手段である」
これは、ネットで公開すれば必ずレスポンスにつながると思っている基本的なミスです。
作ったものを広めるためには広告という手段が必要で、それを回収するために使用料を設けることももあるのです。
つまり、フォント自体に対する料金なのか、使ってもらうための広告料金を回収するための料金のか。
もちろん、サイトにアップするだけで広まる場合もありまし、自演的にあちこちにアップロードする場合もあります。
また、リスクを承知でタダにすることもありますし、本当に自己満足だということもあるでしょう。

買わなければならない、のではなく、買うべきものは買う、そうでないものもある、なのです。

Plat’ Home Trus-E13にLinuxをインストールする(改)

先日いろいろ苦労したサーバーのインストールですが、サーバーの機能を一部あきらめてみることにしました。
デバイスの辺りに問題がありそうなので、一番問題と思われるRAIDコントローラーをを外してみることにしました。
PCIボードに刺さっているADAPTEC 2010Sをはずして、CentOSを入れなおしてみると・・・成功です。
何の問題もなくインストールできました。
ハード優先するよりも、使い慣れたOSが動くようにチューンしたほうが後々いいはずです。
今まで動かしていたUbuntuは多機能とはいえども、いままでの慣れには劣るため、設定周りで難儀していました。テキストで全部やればいいんでしょうけど、ここは過程より目的です。

CntOSnoパッチを当ててからまたWCGで付加テストをやって、問題なさそうなら時期サーバーにします。
うるさいけど。