アスキーコードのメモ

コード範囲 内容
0x00~0x1f 制御文字
0x20 空白
0x21~0x7e 図形文字
0x7f 制御文字

「文字」として表示可能なのは0x20~0x7e
その中で・・・
「数字」である0~9は0x30~0x39
「大文字の英字」であるA~Zは0x41~0x5a
「小文字の英字」であるa~zは0x61~0x7a
これ以外は記号文字とか言われたりするが、正式な名称はあるのだろうか?

ちなみに、バックスラッシュである0x5cはいろいろ面倒を引き起こすことで有名。

CentOS5.3がリリースされていました。

リリースがズルズルと延びていたCentOS5.3ですが、2009年3月31日にリリースされていました。
英語をまともに読めないので、PlanetCentOSの記事はさっぱりなのですが、リリースだけは理解できます.
とりあえず、ファイルサーバを用意する機会があったので、インストールしてみました。
画面ではおなじみのブルーのグラデーションに、和風な模様が追加されて、和らいだ感じです。

イラストレーターのEPSデータを考察

イラストレータといっても、手持ちのは古いままで7でのお話です。
EPSで保存すると、プレビューとサムネールを保存するかどうかの確認がありますが、これはいったいどのように格納されているかを調べてみました。

調べるといっても、サムネイルもプレビューも含まないで保存したEPSファイルと、サムネイルまたはプレビューを含んだEPSファイルを比較しただけです。

保存したファイル名と保存日時のデータは無視して、それ以外を比較します。

まず、サムネイルを含んだEPSファイルを比較しました。
違っていたのは、以下のとおりです。
46行目にある
%AI7_Thumbnail: 128 128 8
から
%%EndData
これが、サムネイルデータのようです。
バイナリが16進で格納されているようです。
どの画像形式かはわかりませんが、おそらくTIFFではないでしょうか。

次に、プレビューを含んだEPSファイルを比較しました。
違っていたのは、以下のとおりです。
1行目の先頭にバイナリデータが含まれています。
その後に通常のEPSデータが始まります。
%!PS-Adobe-3.0 EPSF-3.0
そして34行目に、
プレビューを含まないEPSファイルでは
%AI3_DocumentPreview: Header
となっているところが、
プレビューを含むEPSファイルでは
%AI3_DocumentPreview: PC_ColorTIFF
となっいます。
そして一番最後にまたバイナリデータが含まれています。
通常のEPSデータの末尾である
%%EOF
の後に、バイナリデータが追加されています。

他のイラストレータのバージョンでは、また違うかもしれません。
比較に使用したファイルをおいておきます。
サムネイルもプレビューも含まないEPSファイル
サムネイルを含むEPSファイル
プレビューを含むEPSファイル

WCG-Team 2chを調整しました

個人、板チーム内チーム、板チーム、チーム別のpointsグラフが見えるようになりました。
http://wcg-team2ch.no-ip.info/stat/transition.cgi?member_id=351765
ひさしぶりにGD::Graphをいじったので、すっかり忘れていましたが、なんとか見えるようにだけはなりました。
細かな調整はやってないというか、GD::Graphの使い方をしらないので、今はこれが精一杯。

mod_perlでライブラリが見つけられない

通常のCGIでは問題なく動くスクリプトを、いざmod_perl環境下に置いたとたんに動かなくなるのはよくある話。
変数や配列などの初期化がいい加減で、どんどん肥大化してしまうのは、日ごろから心がければ何とか回避できるものの、いまだに良くわからないエラーが次のもの。
「Undefined subroutine &ModPerl::ROOT::ModPerl::Registry::」
Registryの後には実行されるスクリプトのパスが入る。
つまり、mod_perl環境下で実行ファイルはモジュールとして扱われる。
このため、ライブラリやモジュールの読み込みまわりで順番がおかしくなり、ファイルが見つからないといわれることになるのだ。

この文字を検索すると以下のようなサンプルが表示される。

LoadModule perl_module modules/mod_perl.so

PerlRequire "/path/to/startup.pl"


SetHandler perl-script
PerlResponseHandler ModPerl::Registry
PerlOptions +ParseHeaders
Options +ExecCGI


# in startup.pl, i have this:
use lib "/path/to/webObjects";
use Apache2 ( );
use ModPerl::Registry ( );

use Carp;
use CGI;

use lib_webObjects;
1; 


startup.plを読めばいいらしいのだが、そのとおりにやってもサーバーエラーになる。Apacheのエラーログを見ても同じメッセージか載ってないので、構文エラーという前に効果がないのかもしれない。
日本語のサイトがひとつも見つからないときは、英語が苦手でなければと常に思う。
しかし、このエラーも.htaccessと、httpd.confにディレクトリで指定したときでは挙動が違うような気がする。
Apache起動時に読み込ませた環境では、実行時に読む.htaccessと違うのはもちろん当たりまえなのだが、解決方法が見つからなければいくら原因がわかっていてもしょうがないのである・・・

さてはて、いったいどうしたものか。
最悪の場合、ライブラリをやめて1つのファイルに全部詰め込む荒業に出るか?

リサイクルの理想と現実

来年度から、ごみの回収の基準が若干変更になると自治体からチラシが入っていた。
今まで気になっていたパソコンのパーツの処分方法を聞いてみたところ、以下のような結果となった。

・パソコンとして使える状態であれば、メーカーや、3Rセンターで回収できる。
・部品はパソコンだと認識されないので、燃えないごみである。
・パソコンの部品や解体されたものは、ただの燃えないごみになる。

3つ目はうっかり口を滑らせたのか、抜け道をばらしてしまったようです。
大丈夫かリサイクル法案・・・

使い勝手のよいDVD-Rとは

DVD-Rのブランクディスクが底を付いてきたので、新しく太陽誘電のメディアを購入しました。
何枚か焼いた後、バックアップしたソフトをDVDプレーヤーにかけてみると読み込まない。
購入当時7万もするSONYのDVDプレーヤーも、レーザーがへたってきたのかと考えていました。まぁ、もともとRメディアは公式には非対応なのですが。
しかし、安売りしていたTDKのメディアを使って同じものを同じ環境で焼き直ししたところ、何の問題もなく読み込んで再生してくれました。
そして、よくよく調べると、今まで再生できていたのはTDKのものばかり。
なるほど、SONYと相性がいいのはTDKだったとは。
三菱も一部は再生してくれているみたいだけど、三菱はなぜか高い。
これからはTDKだけを買うことにしよう。
ビックカメラならオリジナルブランドで販売しているからそこそこ安いいし。
R対応のプレーヤーでも再生できない場合は、メディアのメーカーを考えたほうがいいようです。

クローラマシンが危篤状態に

ネトゲアンテナや、その他クロールを行っているマシンが突然落ちたりするので、分解してみると、マザボが妊娠していました。しかも、CPUのすぐ横のものが3つも。
誇りも異常にたまっていたし、熱がこもってこうなったのかもしれませんが、後の祭り。
ソケット478のマザボは今でもそこそこ値が張るようで、手ごろなBIOSTARのはこのCPU(2.93GHz)では動かないことを確認済み。
さてどうしよう。下手にマザボを買うぐらいなら、BTOでつくり直しも必要なのかもしれないけど、無駄にパーツが余っていく。できれば今あるもので出費も抑えたいし・・・

まだまだ使いこなせないLinuxでメールサーバ

CentOS5.2の話です。
cronを走らせているので、rootにメールがしこたまたまります。
今までは気が向いたらWebminから削除していたのですが面倒くさい。
メール送信をとめる方法もよくわからないし、それよりもきちんとログをチェックしろと怒られそうなので、受信しようと思いました。
ユーザの設定とか、PostfixやDovecotをいじってもログインができません。
どうやらグループがrootだとだめらしいことまではわかりましたが、なぜなのかがよくわかりません。
adminというユーザを作って、グループをrootにすると蹴られるけど、adminにすると受信できます。
とりあえずadminユーザでしのごうと、メールのエイリアスをrootをadminに転送するようにして事なきを得ました。

結局、rootで受信する方法がよくわからないままなので、今後の課題とします。