印刷データ生成システム「プルーフ@ステーション」(略称「プル@ステ」)のサービスを2017年3月末をもって終了します。
2015年8月に維持のみとなることを告知し、ご利用いただいていた業者様の撤退がほぼ完了しておりました。
先日、残る業者様より仕様変更に対応できないとの連絡を受けましたので、これでいよいよ当サービスは役目を果たしたと考え終了することにいたしました。
稼働当初はそれなりに売上を出せるサービスでしたが、単価の引き下げや売上の減少などで、サーバーの維持で利益といえる利益が出ていませんでした。
スペックの低いサーバーに引っ越すなど対策を行ってまいりましたが、サービスの月の売上が当方営業の1日の売上を下回ることもあり、継続する必要性も失せている状況でした。
同等いえこれ以上の機能や低価格をうたったサービスが確実に増加しており、競争についていけなかったということもあるでしょうか。
よって、2015年後半からBtoCに注力しており、それなりに結果も出ております。
なお、「プル@ステ」にて培われた技術は、BtoC向けの印刷通販システム「POAS」に実装していく予定となっておりますので、のんびりとお待ち下さい。