SSLはLet’s Encryptなので3ヶ月更新なのです。
大した手間もありません。
感謝感謝です。
「SSL」タグアーカイブ
webss.inのSSLを更新
webss.inはウェブサイトのスクリーンショットを作成できるサービスです。
少々調整が遅れてますので更新されていないサイトも有るようですが(汗)
SSLの更新時期が今月末に迫っていたので更新しました。
Let’s Encryptのため3ヶ月更新です。
webss.inのSSLを更新
プリントライのSSLを更新
印刷通販サイト「プリントライ」のSSLを更新しました。
このタイミングでジオトラストから、セキュアコアに変更です。
年間費用として、ジオトラストは概ね1万超えの料金ですが、セキュアコアはほぼ半額。
もちろん、SSL導入の最低限のラインとしてサイトシールも使えます。
WebSSを「Let’s Encrypt」でSSL化しました
WebサイトのSSを取得できるサービス、「WebSS」をSSL化しました。
これで、SSL接続のページに導入しても「安全な接続ではない」とブラウザに怒られることもなくなりました。
もともとはDTIのServersMax@VPSで仮想ホスト上で運用していたのですが、SSL化に伴い独立させました。
同じくServersMan@VPSを契約し、まるっと移動させました。
鯖の設定でちょっと手こずるも、いろいろと思い出しながら準備完了。
SSLは無料のSSL「Let’s Encrypt」を採用しました。
通常は鯖にパッケージを追加する必要があるのですが、いろいろと面倒そうなのと、あまりレビューがなく人柱になるつもりもありません。
そこで、一般的なSSL導入と同じ手続きができるSSLボックスで導入することにしました。
契約の手順はここでは省きますが、特に難なく導入は完了。
SSLをインストールしたことがあれば、ものの数分で完了するはずです。
ただ、この「Let’s Encrypt」は有効期限が90日、つまり3ヶ月毎に更新が必要です。
まぁ、発行された証明書を上書きしてhttpdを再起動するだけなのですが、無料とはいえちょっと面倒なのかもしれません。
鯖にパッケージを導入する方法なら更新自体も自動にできるっぽいですが。
ともかく、無事SSL化に成功しました。
他のサービスも順番にSSL化してもいいかもしれません。
ただ、マルチドメイン非対応なので、SSLの数だけ鯖を用意しないといけないのが難点です。
専用鯖を用意してVPSを動かせるように勉強してみました。
でめたし、でめたし。
SSL接続ページとamazonウィジェットの相性が悪い
色々とSSL化を進めているわけですが。
amazonのウィジェットを設置しているページをSSL化すると、「安全な接続ではない」などと言われます。
これは、amazonのウィジェットがSSLではないからです。
httpを単にhttpsに書き換えてもダメでした。
検索すると色々と対応方法が出てきますが、対策できているURLが、今使っているURLと全く異なるので使えません。
結局は、APIを使用して経由するか内容ですが、そういう機能を既存サービスに追加するリスクを考えると、amazonから画像を取得してSSLで表示させる中継サービスを利用(用意)したほうが安全ですね。
まぁ、amazonが対応してくれればいいだけの話なのですが…
対応方法をご存知のかた、教えて下さい。
封筒47を強制SSLに
封筒47にSSLを導入したついでに、強制的にSSLでアクセスするようにhtaccessを変更してみました。
最近は通信の秘匿性を保つため以外でもSSLを必要とする感じなので、常時SSLの方がよさそうですね。
封筒47にSSLを導入
プリントライにSSLを導入してみた
値段やサイトの使い安さ等いろいろ比べてみましたが、なんとなく気になったサイトで購入することにしました。
http://www.twsvc.com/
発行も簡単に終わり、設定もあっさり終わってプリントライで問題なく接続できるようになりました。でめたしでめたし。
coreserverのSSL設定でディレクトリ指定が反映されない
coreserverでSSL導入を前提に構築し、問題がなさそうなので独自IPを購入して、そのIPでドメインを割り当て・・・
ると、強制的にディレクトリが作成されてしまう。
NoDir設定が有効にならない。
チェックを入れて保存しても反映されない。
時間を空けて何度か試してみてもだめだったのでサポートに問い合わせてみた。
深夜3時に送信したら、早くも数十分後に回答が。
その後2度やりとりしたけど、
「いただきました症状につきましては、弊社でも把握しており、担当部門からは対応中との報告を受けております。 」
まぁ、おそらく放置プレイなのでしょう。
仕方がないので、public_htmlの下のディレクトリに再構築しなおすしかなかったのでした。
でもこれでとりあえずSSLが導入できるわけですね。
その工程でも問題があったらどうしよう・・・