夏に向けてCPUクーラーを換装した

開発予備機という名目で最近組み立てたBOINC機なのですが、CPUクーラーがリファレンスのままでした。

CPUはAMDでAM3ソケットタイプです。

さすがにこのままでは夏を越えられそうにもないので、新しくCPUクーラーを入手しました。

トップフローかサイドフローか悩みながらも、twitterでオススメされたので忍者3に決定。TWOTOPで3,280円、他のショップでは3,980円や3,380円もありましたが、おそらく底値でしょう。いい買い物しました。

ケースはKUROSUKEで、パーツの付け替えもしやすいハズだったのですが、見事に裏切られました。というか事前に確認していない自分の責任なのですが。

一応背面に穴が空いているのですが、マザーボードを固定するフレームが邪魔して外せませんでした。結局パーツを全部外してマザーボードを取り出し換装することに。


実際につけるとデカイですね。リファレンスと比べて4倍ぐらいの体積があるかもしれません。表面積も大きそうでよく冷えそうですね。

CPUクーラーの設置にはちょっと手間取ったものの、マザーボードを破壊することもなく無事に換装完了。

パーツを全て元に戻しました。配線も変更してスッキリさせてみました。

ここでファンの付け忘れに気づいたので、あわてて付け直すことにしました。

隙間が狭くて指が入らないので、奥はビニタイで固定、手前は用意されたパーツで固定しました。

実際にはケースに入れてからすぐに確認したのですが、ここでは最後に載せます。ちゃんと蓋が閉まるかどうか、予め確認してみました。

結構ギリギリで蓋を強く押すとぶつかるぐらいの隙間しか空いていませんでした。忍者3は高さが16センチですね。「KUROSUKEには16センチ」これテストに出ますよ!

というわけで、パーツが破損することもなく、生身に怪我をすることもなく無事換装が完了。回転数のボリュームがついてますが今は絞って稼働中。それでもそこそこの風量があるので、夏場は最大にでもすれば何とかなるでしょう。

でめたしでめたし。