CentOS6をネットワーク経由でインストールしようとして手が止まる

新しく鯖を手に入れました。
ウェブ鯖用なので、OSはCentOS6の64bitを選びました。
CentOS6の32bitはDVD1枚ですが、64bitはDVDで2枚になってしまうため、ネットワーク経由でインストールすることにしました。
ブートはUSBで、ネットワークインストールのISOをダウンロードしてブートイメージを書き込みます。
ブートするまでは特に問題ないでしょう。
インストールデバイスを選択する画面で手が止まりました。
見慣れたメニューと少し違います。
ローカルCD/DVD
ハードドライブ
NFSイメージ
FTP
HTTP
の、
FTPとHTTPがなくて、URLとなっています。
まぁ、想像は付くのですが、選択するとTCP/IPの設定画面が現れ、さらに進みます。
今までは、サイト名とディレクトリが分かれていましたが、URLを入力しろと言われます。
ここでhttpまたはFTPのプロトコルからの入力が必要になっています。
ま、大した変更ではありませんが、あえて統一した理由もよくわかりませんが。
そのあとはたぶん同じです。
変更があったかもしれませんが、その画面を利用するような設定ではなかったので。

NetScreen-5GTを導入

今までIEのルータはBUFFALOの4MGという安物のルータで、自宅鯖へアクセスしに来るクローラにたびたびダウンさせられていました。
このたび、ヤフオクでNetScreen-5GTを2980円で手に入れ、送料1000円で手元に届きました。合計3980円ですね。
四苦八苦しながらも何とか自宅鯖の公開にこぎつけたので一息つきまして、改めて理解を深めるために解説本を買うことにしました。
買った本はこちら。

中古とはいえ、本体よりも書籍の方が10円お高いことになってしまいました。
とはいえ、なかなか沢山の機能があって面白そうなので、しばらくは楽しめそうです。

ちなみに、NetScreen-5GTの光景モデルはこんな奴です。

た・・・高いです。