有料レンタル海外鯖を借りてみた

今まで手を出していなかった海外鯖。
ふと思い立って借りてみることにしました。

比較サイトなどを眺めながら、hostmonsterか、GreenvilleHost か、Web Hosting Padにしぼる。
容量無制限と、cPanelのデモを見た感じでWeb Hosting Padを選択。
そもそも、GreenvilleHost とWeb Hosting Padはアカウント登録画面が同じなので、もしかすると運営は同じなのかも。

名前と住所を入れて、支払はPayPal。
1年契約で$47.88=¥3,802をお支払。

すぐにメールが飛んできて、準備ができたら再度メールをくれるとのこと。
30分足らずですぐに通知メールが来ました。

このWeb Hosting Padは管理にcPanelを使用しています。以前Pleskを使ったことがありますが、何が違うのかよくわからないものの、最低限の英単語が読めれば問題ないはず。
詳しい設定などはおいおい進めるとして、今日はこのあたりで。

coreserverのPHPはセーフモード

いろんなユーザが混在する鯖なら、まぁ、当然といえば当然なのですが。
このことをすっかり忘れていたので、さぁたいへん。
ディレクトリを作らせてもその中にアクセスできない。
PHPはapaheユーザでディレクトリを作るけど、スクリプトはユーザで動くのでownerのチェックではじかれてしまう。
結局CGIモードにすることで回避できた・・・わけではなかった。
今度はsessionがユーザ違いで動かなくなったぁ~orz=3

coreserver(CORE-B)を借りました

これから始める印刷通販サイト「プリントライ」のために、coreserverでCORE-Bを借りました。すぐにログインできるようになったので、早速ファイルをFTPでアップし始めましたが、50M程度で容量が一杯だと怒られます。いろいろ調べるとそういった不具合はちらほらあるみたいで、解決策もなさそうなのでとりあえず不貞寝しました。
そして目が覚めると、ファイルがアップロードできるようになっていました。
そこで改めていろいろと考えて見ます。
・鯖を借りてもログインまでには時間がかかるとは書いてあるけれど、これしか書いてない。
・時間がたてばスペースが正常になるので、おそらくファイル用の鯖への領域作成が別のプロセスで用意されていて、ログイン機能とは動機していない。
・改めて考えると、借りたすぐはファイル容量の確認ページには何も表示されないけど、不貞寝した後はきちんと60Gの容量が表示されていた。
つまり、ファイル容量のページに容量の情報が表示されるまではとにかく寝て待てということのようです。
結論として、寝る子は育つのです。