Web to Printの波にもまれるネット印刷通販システムPOASです。
入稿データの構造チェック機能を追加しました。
チェック項目は次の通りです。
- テキストがアウトライン化されているかどうか
- リンクされたファイルがないかどうか
- フィルタ情報が残っていないか(Inkscape SVGのみ)
この機能は現在は標準搭載となります。
Web to Printの波にもまれるネット印刷通販システムPOASです。
入稿データの構造チェック機能を追加しました。
チェック項目は次の通りです。
この機能は現在は標準搭載となります。
ウェブ上でデザインを編集できる機能、PLECのメジャーアップデートを行いました。
これまでクライアントは変更のリクエストを送信してレスポンスを待ってから再描画していたのに対して、
リクエスト前にクライアント側で先に再描画し、レスポンスにエラーがあれば通知するように変更しました。
体感で大幅な高速化を図りました。
また、各処理を可能な限りオブジェクト化し、エラー発生の確率を大きく減らしました。
素材やテンプレート周りがまだ怪しい感じがするので、引き続き調整は行います。
詳しくは、実際に稼働している印刷通販サイト「プリントライ」をご覧ください。
機能の利用は無料です。
印刷通販システムのPOASにYahoo!ウォレットFastPayを利用できる決済モジュールを導入しました。
提供されているモジュールがphp5.3以上必須だったので、開発機のPHP5.2をアップデートしたり、開発環境も更新しながらの作業でした。
途中、エラーチェックの不具合でかなり苦しみましたが、何とか実装に成功。
1日目にドキュメントをよーく読んで、2日目に作業開始で当日のうちに何とか実装できました。
その後で、実装に興味があったので不具合の原因を調べて、Yahoo!ウォレットに報告したり、本番環境の申請をしたりで、落ち着いたので3日目に記事にしています。
ちなみに、この決済モジュールの利用は無料です。
印刷通販システムPOASにOGPを導入しました。
OGPとはOpen Graph Protocolの略ですが、要はHTMLのMETAタグに頼らず独自に設定したプロパティを参照してページの公開情報を設定するものです。
まぁ、独自規格の乱立ってやつです。
それはさておき、TwitterやFacebookでは、OGPを設定するといろいろうれしいことがあるので、POASにも導入しました。
先ずは商品のみですが、特に追加設定は必要なく、項目が適切に設定されていれば自動的に生成され、参照時に有効となります。
Twitterに限っては、TwitterCardという規格になりますが、申請が必要なので、各自で登録をお願いします。
ネット印刷通販システムですが、
機能として実装はされていたものの使用されていない、
また、今後の機能拡張に支障がある為、価格バリエーションに対してのオプション設定機能を廃止します。
必要な場合は別の商品として新たに追加していただくことになります。
現在は価格を選んでからオプションを指定していましたが、
価格表示画面でオプションを変更し、さらに価格もリアルタイムに確認できるようにする予定です。
これでアクションが1手順減ることになります。
ネット印刷受注システムPOASで、PhotoshopのPSD形式に対応しました。
拡張機能となりますので、別途契約が必要になります。
現在使える状態になっていますが、近いうちに判定機能を追加します。
機能の概要としては、
レイヤを合成して画像化します。
解像度を調べて仕上サイズを推測します。
PSDファイルのまま入稿できます。
プリントライで問い合わせがあったので、先送りにしていた機能を前倒しで導入しました。
印刷通販サイト「プリントライ」でも稼働している、ネット印刷通販システムPOASのページデザイン機能を更新しました。
これまでは、自由に編集できるようになっていましたが、いろいろと問題が出ていたのでバッサリと廃止。現在は1デザインのみに絞っています。
ヘッダ・コンテンツ・フッタ・メニュー・スタイルシートと項目が分かれ、個別に編集します。
内部で統合して、テンプレート化して高速な表示を目指します。
タグの構造をちょっと変更したので、スタイルシートの適用が外れている個所があるかもしれませんので、確認をお願いいたします。
印刷通販システム「POAS」をアップデートしました。
内部処理の一部をパッケージ化して高速化しました。
管理側の操作系を大幅に変更しました。
開発環境のWindows7上では全く問題にならなかった、dissolveオプション。
明るさを調整したかったものの、brightness-contrastがバージョンの都合で使えず、modulateはコントラストだったので、白い画像を作成してdissolveで透明度を指定して合成するように調整してみた。
開発機では問題がなく、いざVPSに上げると動作が遅い、というか重い。
これは使えたもんじゃない。
まだmodulateの方がまし。
この感じだと、むりにOSのバージョン上げてImageMagickを上げても動作が遅い可能性もあるわけで、どうしたものか。
処理によってPHPとPerlが走って、結果は同じにならないと困るので、言語ごとにチューンされてるGDも少し危険な感じ。
困った困った。