Google Chromeを使ってみた

作りはシンプル。
操作もシンプル。
スタイルシートもJavaScriptも問題なし。

ただ、機能的に物足りない感じがある。
あとは、他のGoogleとの連携かな。
Analyticeとか、Adsenseとか、
ログインしてたら、自動的に結果が表示されたりするとうれしいかも。
でも、ぜひ使いたいとはあまり思えなかったかも。

それはバックスラッシュ(\)か円記号(¥)か

Windowsで作業するには問題はおきませんが、
別のOSやUTF-8コードのアプリケーションで使用すると、
とたんに牙をむくのがバックスラッシュ。このCMSでもそうですね。

コードで書くとバックスラッシュは\x5c
円マークは\xc2\xa5

ファイルやDBへの保存はそのままでもいいですが、
表示させるときに絶対に¥でなければ困る場合は置換するのを忘れないように。

s/\x5c/\xc2\xa5/g;

ちなみに、JavaScriptで表示を切り替えたりする場合、
codeタグで囲んでいると、\x5cのままでも円記号になることがある不思議。
このWordPressの編集において「ビジュアル」では円記号だけど、
保存して表示するとバックスラッシュに戻る。

Perl:PerlMagickのannotateでrotateを指定する場合

図形をrotate する場合は普通に左下が始点だけど、

annotateのパラメータとしてrotateを使う場合は、

左のベースラインが基準になるので、微妙な位置に描かれてしまう。

ベースラインは文字の高さの12.5%の位置。つまり72ptなら

72 * 0.125 = 9

左下から9ptの位置になる。

しかしここを基準に回転させるので実際には、

72  – 9 = 63

63pt分、上にシフトさせてやれば希望の位置に収まる。

QRコードにアドレス帳登録用の情報を埋め込む方法

au用
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/two_dimensions/address.html
Webサイト上で公開されている

docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/barcode/function/application/common/index.html
Webサイト上で公開されている

vodafone
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tool_dl/qrcode/tool.php
「コード読み取り 開発ツール」をダウンロード、書庫に格納されているPDFにフォーマットが記載されている

auとvodafoneは共通
ビジネス用途ではdocomoがまだまだ強いので、それが足かせになっている。
しかし、タグの特性を生かして、3キャリア共通のQRコードを作る方法があった。
参考にしたページ:携帯3キャリア対応 電話帳登録QRコード作成 <改訂版>

MEMORY:MECARD:N:石川,悟史;SOUND:イシカワ,サトシ;TEL:08012345678;EMAIL:info@penlabo.net;;
NAME1:石川 悟史
NAME2:イシカワ サトシ
MAIL1:info@penlabo.net
TEL1:08012345678

これでいいらしい。
MEMORYは一行で書くこと。
2行目=NAME1
3行目=NAME2
4行目=MAIL1
5行目=TEL1

近いうちに自分とこのツールページに対応させますか。