プリントライの支払方法にゆうパック代金引換を追加

日本郵便のゆうパック、代金引換の扱いが少し変わるということで様子を見ていたのですが、支払口座の登録が増えただけで大きな変更がないと確認できたので実装することにしました。

プリントライでは、これまでヤマト運輸の宅急便コレクトのみでしたが、これで2つの業者から選べるようになりました。
実は西濃運輸も契約があるのですが、モジュールの追加がまだ未実装なので保留しています。
近いうちに実装する予定です。

ゆうパック代金引換

EmEditor 15.8 リリース

テキストエディター「EmEditor」の15.8.0がリリースされたので更新しました。
大きく変わったのはCSV周りということですが、この形式のファイルはLibreOffice Calcで弄っているのでノータッチです。

影響があったことと言えば、ウィンドウを開く際にチンチンうるさいので、注意を促す設定をオフにしました。
それぐらいでしょうか。

XEROX DC1450GAの故障が多い

申し訳ございません。
納期通りにお納めできていません。

昨年末に導入した1450GAですが、どうも故障が多すぎます。
今週頭(2月8日)にシアントナーが供給されずまだらになるということで、トナーをセットする部品を入れ替えました。
今週末(2月12日)11時に内部異常を検知して稼働が停止、15時の予定を大幅に遅れて17時にエンジニア到着、18時に復旧を確認したものの、19時にシアンとマゼンタがまだらになって出力される不具合を確認。

12日出荷できなかったものは、13日に出荷すると連絡した後の不具合で、1週間の間に3日も故障、故障率としては最悪な確率です。
壊れない機械なんてないですし、そのための保守ですが、平日のモノ物なので仕方がない。

これからは故障の状況を書き残して行こうかなと。

page2016へ見学に行きます

印刷系の展示会「page2016」が2016年02月03日~5日まで開催されています。

この手のイベントは可能な限り足を運ぶように心がけています。
他にはオーダーグッズビジネスショーなどがありますね。

今回も池袋で開催とのことなので、古巣池袋を見に行くついでに…
じゃなくて、展示会の見学ついでに池袋を堪能してきます。

午後から事務所を閉じて出かけますので、
プリントライ
プリントライYahoo!支店
名刺47
は午前10時で締めさせていただきます。

FileZillaを3.15.0.1にアップデート

FTPクライアントソフトウェアのFileZillaが、2016年02月02日に3.15.0.1にアップデートされたので更新してみました。
更新内容は、

Fix for search dialog not displaying the results from the last visited directory of a search

ということで、「最後に訪れたディレクトリの検索結果を検索ダイアログで表示できない問題を修正」って、意味が分からないけど普段使いで支障がないので気にしないことにします。

でめたしでめたし。

Thunderbirdで複数登録しているアカウントの表示順を変更する

色々とサイトやサーバーを管理していると、転送や集約しきれないアカウントがどんどん増えて、メーラーがえらいことになっていく。
メーラーには雷鳥ことThunderbirdを使い続けているのだけれど、アカウントは登録順に表示されていて、今一つ使いづらい。
アドオンに何かないかと検索してみたら、「Manually Sort Folders」というものがあったので追加してみた。
日本語化もされていて、操作はいたってシンプル。
希望通りの順番に並べ替えられたので満足。

catchallでメールを受信するには

とりあえずドメインレベルでメールを一括して受信したくなったので、調べてみた方法をまとめました。
必要に応じてユーザーをいちいち作るのは面倒ですしスマートではないですね。
ちなみに、coreserverでは「default」というユーザーを作成するとcatchallユーザーとして機能します。

メールサーバーはCentOS 6.x上でPotfixが稼働している前提です。
設定ファイル「/etc/postfix/main.cf」を編集します。

local_recipient_maps =  ← コメントアウト
luser_relay = catchall  ← catchallで受信する実在のユーザ名

この2行を編集して保存後に設定を読み込ませれば完了です。
実在しない適当なユーザ宛にメールを送信して、設定したユーザで受信できれば成功です。

仮想ホスト(バーチャルドメイン)の場合は…、知りません。
まだそういう運用をしていないというか避けているので。

ビジネスインクジェットプリンター EPSON PX-S7050導入

新しいインクジェットプリンターを2016年01月21日に導入しました。
これまでEPSONのPX-1004を使っていたのですが、もろもろありまして新しくすることに。

ということで、EPSONのビジネスインクジェットプリンターで最高ランクのプリンターがやってきました。
軒先渡しで搬入はされないので、家の外までで配達は終わり。
日通さんが二人掛かりで持ってきました。

部屋の窓近くにおいてもらったので、梱包をバラしながら機械だけ取り出して運び入れました。
重さは30kg弱でしたが、引越の経験があるので大したこともなし。
ショールームでも実際に持ち上げてきたので、狭い部屋の中でうまくかわせるかどうかだけでした。

これまでPX-1004はスチールラックに乗せてあったのですが、棚を組み替えることもなくスッポリ設置。
特に何の問題もなく電源投入とインク充填、ブラザーの複合機の時に発生した無線LANの接続障害もなく、あっさりと設定が完了。

…とおもいきや、背面MPでフリーサイズの用紙に印刷しようとするとサイズが違うといわれて先に進めない。
毎回設定を買えればいいらしいけど、それではとても手間になる。
仕方がないのでエプソンに電話してみたら、調べてくれてました。
用紙サイズと用紙種類のエラー判定を切ればよいとのことで、その通りにするとPX-1004と同じようにいろんなサイズの紙をドライバで設定するだけで使えるようになりました。

日本郵便、ヤマト運輸、西濃運輸とすべての送り状印刷も問題がないことを確認、郵便局の振替用紙を手差しにするとちょっと縁がインクで汚れるけど大きな問題ではないので許容することに。

とにかく印刷を始めるのが早くて、印刷自体も速くて、印字がきれい。
あとはインクの消費量がどんな感じになるかだけですね。
インクタンク1本、標準は4千円弱、大容量6千円弱もするので、それに見合った商品展開をしないとですね。

CentOS 6.7でProFTPd 1.33が起動しない、のを回避した

またVPSを借りました。
新しい通販サイトの運営用です。

FTPサーバーとして使い慣れたProFTPdを選んだのですが、軌道に失敗します。
/etc/rc.d/init.d/proftpd start
Starting proftpd: [FAILED]

設定ファイルを見ても特におかしいところはないので、ログを見ようとしても追加されていない。

アプローチを変えてみると次のメッセージが表示された。
/usr/sbin/proftpd
- warning: unable to determine IP address of 'dti-vps-srv000'
- error: no valid servers configured
- Fatal: error processing configuration file '/etc/proftpd.conf'

※ DTIのServersman@VPSですが、サーバー番号000は実在しません、念のため。

どうも、自分をホスト名で検索して空振りなのでエラーとなっている模様。
# vi /etc/hosts
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost dti-vps-srv000
::1 localhost.localdomain localhost dti-vps-srv000

と、hostsに追加。

/etc/rc.d/init.d/proftpd start
Starting proftpd: [ OK ]

無事に起動しました。
でめたし、でめたし。