Illustrator CCまでのバージョンで何が変わった?

いまだにつきまとうバージョン違いの挙動。
大きく何が変わったのか簡単にメモをしておこうかと。

Illustrator 8
---- 透明実装(PSでの互換性が一部失われる)、AI形式の実態がPDFファイルになる
Illustrator 9
---- 保存時にPDF互換とするか選択できる
Illustrator 10
---- テキストエンジン変更(PSでのテキスト不具合が大量発生)
Illustrator 11(CS)
Illustrator 12(CS2)
Illustrator 13(CS3)
---- 複数アートボード実装(PSでの互換がほぼ失われる)
Illustrator 14(CS4)
Illustrator 15(CS5)
---- 64bitでの高速化(環境によってクラッシュのラッシュ)
Illustrator 16(CS6)

2016-11-30 9と10の間に「追加保存時にPDF互換とするか選択できる」追加

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