最近リリースされたFedora10をインストールしてみる。
とりあえずはISOイメージをダウンロードして、DVDに焼付け・・・を開発機ではライティングソフトがこけるので、クローラー機にコピーして焼くことに。
とりあえず問題なく焼き終わったので、インストールテスト専用マシンに突っ込んで、インストールの開始。
最近リリースされたFedora10をインストールしてみる。
とりあえずはISOイメージをダウンロードして、DVDに焼付け・・・を開発機ではライティングソフトがこけるので、クローラー機にコピーして焼くことに。
とりあえず問題なく焼き終わったので、インストールテスト専用マシンに突っ込んで、インストールの開始。
どことなくインストーラーがもっさり気味。
Fedora8ぐらいからちょっとおかしいなとは感じていたけど、10でも改善されず。
背景画像はスタートレックに出てきそうな星からフレアの立ち上るイメージ?
まさか、散って砕ける前兆をあらわすものではないだろ。
Fedoraは10で終わりなのか?
いやいや・・・
って、最初のRPM展開時にファイルが破損と出た。
ISOのハッシュは問題なかったのに・・・
メディアチェックさせてみるが問題なし。
先ほどと同じ設定で進めてみたところ・・・インストールは無事終了。
何がおかしかったんだろうか?
ログイン画面が若干変更になった。って9からかな?9はまともに弄った記憶がない。
rootでログインできない?
通常ユーザーでログインしてからsuでrootになれということだろうか。
メニューの配置が若干変更になったようだ。これも9から?10から?
こまめにチェックしておくべきだった。
しかし、もっさり感はかなり解消された感じ。
celeron1.7、メモリ256Mでも、サクサク動く。
これがあのもっさりGNOMEだとは思えない。
KDEなら相当速そうだ。
OpenOffice3を起動してみる。
これはやはりメモリを食うから起動が遅い。これはPCスペックの問題だろう。
Sunのソフトはメモリを食いすぎるのがかなわない。
それ以外はいいのだけど。
いろいろ弄ってみるが、rootの管理のしかたがUbuntu風になったのかな?
rootで作業する内容ばかりの場合でも、毎回rootパスを聞かれて、ちょっとうざい。
パッケージマネージャというか、updatesystemが使いにくい。
なんかプログレスバーが動き続けるだけで、詳細が見えないので、何をしているのかがさっぱりわからない。
何度かログオフとログインを繰り返していると、ログオフの瞬間になにやらwarnignらしき文字列が。
一瞬でブラックアウトしてログイン画面になり、再度ログインを行うと・・・
上下のバーが表示されなくなり、アイコンと背景のみになってしまった。
シェルを起動できないけど、ランチャは起動できるので、
ログオフのショートカットを作ってみる。
だめだランチャも動かない。
仕方がないので、ハードから強制再起動を行う。
そして再起動してログインしてみる。
一応元に戻っているようだ。
気を取り直して、UpdateSystemを走らせて見る。
しばらく放置するしかないようだ。
Running taskで固まったままでした。
Fedora10はまともに動かないようです。
それともハードを選ぶようになってしまったのだろうか・・・
これ以上は弄っていても面白くもなんともないので、Fedora10はこれにて終了
redhat系でまともに動くのはやっぱりCentOSですかね。