新しいインクジェットプリンターを2016年01月21日に導入しました。
これまでEPSONのPX-1004を使っていたのですが、もろもろありまして新しくすることに。
ということで、EPSONのビジネスインクジェットプリンターで最高ランクのプリンターがやってきました。
軒先渡しで搬入はされないので、家の外までで配達は終わり。
日通さんが二人掛かりで持ってきました。
部屋の窓近くにおいてもらったので、梱包をバラしながら機械だけ取り出して運び入れました。
重さは30kg弱でしたが、引越の経験があるので大したこともなし。
ショールームでも実際に持ち上げてきたので、狭い部屋の中でうまくかわせるかどうかだけでした。
これまでPX-1004はスチールラックに乗せてあったのですが、棚を組み替えることもなくスッポリ設置。
特に何の問題もなく電源投入とインク充填、ブラザーの複合機の時に発生した無線LANの接続障害もなく、あっさりと設定が完了。
…とおもいきや、背面MPでフリーサイズの用紙に印刷しようとするとサイズが違うといわれて先に進めない。
毎回設定を買えればいいらしいけど、それではとても手間になる。
仕方がないのでエプソンに電話してみたら、調べてくれてました。
用紙サイズと用紙種類のエラー判定を切ればよいとのことで、その通りにするとPX-1004と同じようにいろんなサイズの紙をドライバで設定するだけで使えるようになりました。
日本郵便、ヤマト運輸、西濃運輸とすべての送り状印刷も問題がないことを確認、郵便局の振替用紙を手差しにするとちょっと縁がインクで汚れるけど大きな問題ではないので許容することに。
とにかく印刷を始めるのが早くて、印刷自体も速くて、印字がきれい。
あとはインクの消費量がどんな感じになるかだけですね。
インクタンク1本、標準は4千円弱、大容量6千円弱もするので、それに見合った商品展開をしないとですね。