これまでサーバ用途にはCentOS一択でお世話になっています。
RedHatが6になり、6.1も出るのに、CentOSは6のアナウンスが全然ないとか、中心メンテナが離脱してScientificLinuxへの移行を勧めているとか、物騒な情報も流れ迷走している感じがしなくもありませんでした。
そんな中でいよいよリリースされたCentOS6。
早速、余っているPCにインストールしてみました。
デザインや設定画面がちょっと変更になっていましたが、インストール自体は特に問題なく完了。
再起動して、yumでアップデートして、再起動して、特に問題はなさそうでした。
個人的な利用範囲での大きな変更は、PHPが5.3になってたり、Perlが5.10になってたりしているぐらいでしょうか。
これといって問題になりそうな更新もないので、今後はCentOS6のお世話になろうと思います。