商品が実際に到着したのは2011年3月の23日でしたが、とにかく使える状態にするのが先決でしたのでレポートが今頃になりました。
さて、まず届いたときの写真がこれ。
HPの直販ではなく、電脳売王から29,800円で購入しました。
用途はNAS、なんでNAS専用を買わないのかというと、単純に高いからです。NAS専用は小さいのが魅力ですが、やはり基本は金です。
内容はこれだけ、本体とドライバディスクに電源ケーブル、とってもシンプル。
本体を開けるとこんな感じ。といっても、開けたらHDDカートリッジがこのように並ぶわけじゃありません、念のため。
最初から入っていたのはシーゲイトの250Gでした。
スワップベイが良く見えるようにフラッシュを焚いてみました。
表向きにはホットスワップは対応してないらしいですが、どうも可能なようです。
と言っても、怖いのでできませんが。
後日、日立の1Tを2台購入しました。
OSはWindowだとハードRAIDが使えるらしいのですが、余ってるライセンスがないのでFreeNASでソフトRAIDのミラーリングを利用しています。
いままでは250GのHDDがファイルサーバだったので、1Tでも使い切ることはないでしょう。
というわけで、2週間ほど経ってしまいましたが、現在でも特に問題なく使用できています。作動音はとても静かなので、寝室にも置けますね。というか、ワンルームだから寝室なんてありませんが、枕の横に置いてあっても気がつかないまま寝られるぐらいです。消費電力もHDDが2台しか入れてないためかなり抑えられます。