Fedora11はセットアップしたままではrootでログインできないので、設定ファイルを編集する必要があります。
PAMモジュールというシステムで管理されているみたいなので、その設定ファイルを編集します。
ファイルの場所は
/etc/pam.d/gdm-password
で、
auth required pam_succeed_if.so user != root quiet
の1行をコメントアウト(頭に#を追加)します。
gnomeエディタで編集しようとしても権限がないので保存できないため、ターミナルからrootになってviで編集するしかありません。
このあたりの操作をあえて入れる理由が良くわかりませんが、時の流れなのでしょうか。
とりあえず、これでrootでログインできるようになりました。
今度は勝手にrootでログインとか調べてみますかね。
大変助かりました。
他の所ですと、Fedora10までのやり方で、いっこうにrootで入れないので、Fedora10までで
断念しようかと思っていたところでした。
ありがとうございます。
お役にたてましたようで何よりです。