POAS最新版更新完了

印刷注文管理システム(POAS)の最新版を提供中の全システムで更新を完了しました。
これまで税込みのみの金額表示でしたが、内税外税の切り替えが可能になりました。
なお、2019年10月からの注文は自動的に10%で計算されます。
もし延期になった場合はライブラリの更新のみで対応が可能です。

POAS新機能となる数量実装の実地テストを開始

新しく実装される数量の概念を導入します。
印刷物において同一仕様で複数件の注文をする場合、これまでは商品を複製することで対応していましたが、カートに入れた後に同じ仕様になっているか確認しにくかったこと、異なる仕様で注文してしまって後から判明することがあるなどの問題を解消するためのものです。

使い方としてはカートに入れる際に数量を指定、または入れた後に数量を変更することで、その数量に応じた入稿スロットが用意されます。
例えば名刺100枚を3名分注文する場合、これまでは名刺100枚の商品を3点カートに追加してそれぞれに入稿していましたが、実装後には名刺100枚を数量3件カートに登録し3名分をそれぞれの入稿スロットに登録することになります。
これで3名分の名刺100枚は同じ仕様であると簡単に確認することができ、直感的に注文ができるようになるわけです。

この数量機能は物販にも有効活用される予定で、今後に実装が予定されています。
この新機能は開発環境での実装を完了し、実地テストを開始しています。
不具合を解消しつつ、一定の水準に達した時点で全てのシステムを更新します。
なお、この更新は運営側の都合で行われますので、事前の日時の告知は行いません。

POASの新機能コンタクトボード実地テスト開始

印刷通販管理システム「POAS」に、新しくコンタクトボード機能が実装されます。
これはメールによる問い合わせをアカウントごとの掲示板に置き換えるもので、管理がしやすくなることを目指しています。

開発はすでに大部分が完了しており、一部のサイトに導入し実際にテストをはじめました。
この中で細かな調整や問題の洗い出しなどを経て、すべてのシステムに導入することとなります。

今しばらくお待ち下さい。

POAS更新完了

印刷注文管理システムの最新版を稼働サイト全てにおいて更新を終えました。

大きな変更はステータスの管理が注文から注文商品に細分化されたことです。
商品の種類によって異なるステータス管理が個別にできるようになります。
従来の注文一括にて管理することもできます。

小さな変更としては、細かな不具合修正や若干のUIの変更などです。

今後の予定としては…、
処理全般の重複処理をクラスやライブラリなどにまとめて一括管理。
管理側のUIの大きな変更。
入稿のシステム変更。

などがあります。

カラーモードとチャンネルbit数のまとめ

カラーモードにはCMYK・RGB・グレースケール・モノクロ(2階調)・LAB(CIELab)・インデックスカラーなどがあります。
それぞれのカラーモードの特性については、ここでは省きます。
チャンネルbitは8bit・16bit・32bitなどがありますが、カラーモードとの兼ね合いもあって1bit・2bit・4bit・6bitなども存在はするようです。
例えば、16色や256色などはカラーモードとは関係なく色数が基準のものもあります。
ここでは印刷向けに調べたものをとりあえず載せています。
カラーモードとチャンネル数はImageMagickのファイル情報を調べるコマンド「identify -verbose」を使用します。
ImageMagickのバージョンは16bit対応のもので「Version: ImageMagick 6.8.3-0 2013-02-13 Q16 http://www.imagemagick.org」です。
網羅しているわけではありませんのあしからず。

Illustratorで保存したPDF形式の場合

Illustratorではチャンネルbit数の指定はできません。
基本的には8bitとして扱われます。

CMYKカラー
Colorspace: CMYK
Depth: 16/8-bit
Type: ColorSeparation
RGBカラー
Colorspace: sRGB
Depth: 16/8-bit
Type: ColorSeparation

Photoshopで保存したPSD形式の場合

Photoshopではチャンネルbit数を指定できます。
カラー情報を持てるカラーモード(RGBやCMYKなど)の場合、編集中は16bitに上げておくのは基本中の基本ですが、完成したら必ず8bitに戻すのを忘れないようにしましょう。
特に印刷向けに入稿する場合は8bitに戻してください、お願いします。

RGBカラー(8bit)
Colorspace: sRGB
Depth: 8/1-bit
Type: PaletteAlpha
RGBカラー(16bit)
Colorspace: sRGB
Depth: 16/1-bit
Type: Palette
RGBカラー(32bit)
非対応(32bit対応のImageMaagickは存在する?)
CMYKカラー(8bit)
Colorspace: CMYK
Depth: 8/1-bit
Type: ColorSeparationAlpha
CMYKカラー(16bit)
Colorspace: CMYK
Depth: 16/1-bit
Type: ColorSeparation
グレースケール(8bit)
Colorspace: Gray
Depth: 8/1-bit
Type: Bilevel
インデックスカラー(8bit)
Colorspace: sRGB
Depth: 8/1-bit
Type: Palette

カラーモード自体はRGBなので、タイプで判定する必要があります。
ソフトによってはインデックスカラーは画像が化ける原因になりますので、インデックスカラーは省いたほうが事故を防げますね。
アニメーション対応のGIF形式は論外です。

Labカラー(8bit)
Colorspace: CIELab
Depth: 8-bit
Type: PaletteAlpha
モノクロ2階調
Colorspace: Gray
Depth: 1/8-bit
Type: Bilevel

グレースケールとはDepth(色深度)が異なるので判定できますね。

このあたりの情報を踏まえて、自前のファイル情報取得クラスの更新を行いますか。
印刷注文管理システム「POAS」でのチェックにもカラーモードを追加することにしましょう。

POASにメール認証必須を実装

印刷通販管理システム「POAS」でメール認証が必須になります。
注文時には必ずメール認証を完了させてから薦めることになります。
ファイルのアップロードやカートへの登録、問い合わせなどは必須ではありません。

更新は順次始めます。

印刷通販システムの旧型から新型へのデータ移管期間終了

印刷通販システムPOASの本稼働に伴う、旧システムからのデータ移管を終了します。
移管に必要な紐づけデータや関連する機能は、システムから削除されます。
これ以降の移管は承ることはできません。

旧システムについては、一般公開を終了し、管理側からのみ利用できるものとします。
また、旧システムの稼働は、3月までとしていましたが、5月まで延長します。
5月末日をもって完全に削除となります。
この期日は延長されることはありません。

旧システム内の文字配置については、POASにて新しくベタ配置としての実装を予定しています。
ただし、イラストレーターのベタとは異なる予定です。

POASにファイル構造判定機能を実装

Web to Printの波にもまれるネット印刷通販システムPOASです。
入稿データの構造チェック機能を追加しました。
チェック項目は次の通りです。

  • テキストがアウトライン化されているかどうか
  • リンクされたファイルがないかどうか
  • フィルタ情報が残っていないか(Inkscape SVGのみ)

この機能は現在は標準搭載となります。

PLECメジャーアップデート

ウェブ上でデザインを編集できる機能、PLECのメジャーアップデートを行いました。
これまでクライアントは変更のリクエストを送信してレスポンスを待ってから再描画していたのに対して、
リクエスト前にクライアント側で先に再描画し、レスポンスにエラーがあれば通知するように変更しました。
体感で大幅な高速化を図りました。
また、各処理を可能な限りオブジェクト化し、エラー発生の確率を大きく減らしました。

素材やテンプレート周りがまだ怪しい感じがするので、引き続き調整は行います。
詳しくは、実際に稼働している印刷通販サイト「プリントライ」をご覧ください。
機能の利用は無料です。

POASにYahoo!ウォレットFastPay決済モジュールを追加

印刷通販システムのPOASにYahoo!ウォレットFastPayを利用できる決済モジュールを導入しました。
提供されているモジュールがphp5.3以上必須だったので、開発機のPHP5.2をアップデートしたり、開発環境も更新しながらの作業でした。
途中、エラーチェックの不具合でかなり苦しみましたが、何とか実装に成功。

1日目にドキュメントをよーく読んで、2日目に作業開始で当日のうちに何とか実装できました。
その後で、実装に興味があったので不具合の原因を調べて、Yahoo!ウォレットに報告したり、本番環境の申請をしたりで、落ち着いたので3日目に記事にしています。

ちなみに、この決済モジュールの利用は無料です。